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宇宙に関するaoxのブックマーク (7)

  • JAXA|かにパルサーから吹き出す超高速のパルサー風をとらえた

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所インターナショナルトップヤングフェローのDmitry Khangulyan(ドミトリー・カングリヤン)研究員らは、「かにパルサー※」周辺で観測された、周期的に変化する超高エネルギーガンマ線放射を解析した結果、それが、これまで検出不可能と考えられていたパルサー風(電子・陽電子の流れ)に由来する放射であることを突き止めました。これは、パルサー風の存在を初めて直接的に示したものです。また、パルサー風がパルサーにきわめて近い領域で光速度の99.999999999%もの速度に到達していることも分かりました。これらは従来の理論モデルでは説明の難しい重要な解析結果であり、これに関する論文が2012年2月23日付の英科学誌『ネイチャー』に掲載されました。 ※ パルサーとは、数秒以下の周期で規則的に電波を発する天体で、その正体は超新星爆発で生じる超高密度天体の中

    aox
    aox 2013/04/11
  • JAXA|福室康行 宇宙での太陽光発電、実用化に向けて

    Q. 宇宙太陽光利用システム(SSPS)とはどのようなシステムでしょうか? レーザー光タイプのSSPS 宇宙太陽光利用システム(SSPS)は、静止軌道上で太陽光を効率的に集めてエネルギーを生み出す「宇宙太陽光発電所」です。そのエネルギーを地上に送って、電力や水素の形で利用します。SSPSは、宇宙空間に設置する太陽光を集めてマイクロ波やレーザー光に変換して地上に送る発電・送電施設と、それを地上で受ける受電施設で構成されます。 電子レンジや携帯電話などに使われるマイクロ波と、パソコンのプリンターやプレゼンテーションに使うポインターなどに使われるレーザー光では、性質も機能も異なりますが、どちらの方法で伝送をするか、または両方の技術を組み合わせて伝送するかは、まだ決まっていません。 現在、地上での実験をかさね、より効率的な方法を研究しています。 いずれにしろ、静止軌道上であれば、天候や季節、昼夜に

  • <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.

    NASAが宇宙人を発見か?」と話題になった「宇宙生物学上の画期的な発見」とは,「リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった」というものでした. 詳しい解説記事を書く時間はないので,発見のポイントを一枚の画像にまとめてみました.世界的大ニュース(?)に合わせて,久しぶりの更新です. A Bacterium That Can Grow by Using Arsenic Instead of Phosphorus 「リンの代わりにヒ素を使って生育することができる細菌」 Science. Dec. 2, 2010. 発見のインパクト これがなぜ大発見なのか,というと… まずは背景知識. DNAは地球上に存在するほぼ全ての生物が基的に持っている 遺伝情報を利用し,子孫に伝えるためにDNAが利用されている 生物の大部分は,水素(H),炭素(C),窒素(N),酸素(O),リン(P),硫

    <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.
    aox
    aox 2010/12/03
  • 研究紹介 2002.4 No.253

  • おいら宇宙の探鉱夫 - Wikipedia

    『おいら宇宙の探鉱夫』(おいらうちゅうのたんこうふ)は、1994年発売のケイエスエス製作のOVA。全6話の予定だったが、2話で打ち切りとなっている[1]。タイトル表記は「炭坑夫」「炭鉱夫」と誤記されることが多い。 各話タイトル[編集] 第1話「118,000ミリセコンドの悪夢」 第2話「デストロイ&エクソダス」 第3話「大気圏突入」(未制作) 第4話「ファシズム」(未制作) 第5話「凶星ハレー」(未制作) 第6話「トータチス1B9-6」(未制作) スタッフ[編集] 原作:フォースマン・ランチフィールド 監督:飯田馬之介 脚:早坂律子、飯田つとむ 作画監督:川元利浩 キャラクターデザイン:川元利浩 メカニックデザイン:今掛勇、ムーチョス・メカヒノス メカニック作画監督:津野田勝敏 美術監督:谷口淳一 色彩設計:片山由美子 撮影監督:森下成一 録音演出:若林和弘 編集:瀬山武司 音楽:川井憲

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    aox 2010/03/21
  • Science Cafe

    以下の質問回答者は、安藤 晃 助教授(東北大学大学院工学研究科・工学部)です。 他、ご質問の方はこちらのアドレス(akira@ecei.tohoku.ac.jp)までお寄せください。 地球近傍では太陽光を利用した太陽電池パネルから発電しています。地球の位置では1平方mあたり約1.4kWの太陽光エネルギーが降り注いでいます。(地上ではだいたい1kW/m2ぐらいです。)これを効率が約20%ぐらいで太陽電池パネルによって電力に変換しています。 地球から太陽に近づく場合は良いのですが、火星や木星など離れていく場合にはどんどん発電できる電力が落ちてきます。「はやぶさ」が向かった小惑星「イトカワ」は太陽との距離が地球と太陽までの距離の1.7倍ありますから結構大変ですね。 「はやぶさ」では小惑星近くでは1.4kWの電力を発電出来ますが、そのうちイオンエンジン3台で約1kWの電力を消費します。 もっと遠

  • 宇宙船ジュールベルヌ、大気圏に散る(動画)

    こちらは欧州宇宙機関が打ち上げた無人補給宇宙船(ATV)「ジュールベルヌ」。9月29日に任務を終えて大気圏に再突入、チリ西部海上を目指して落下していくところです。 ATVは5トンもの料、空気、水、燃料などを国際宇宙ステーションに運びました。この映像はNASAのDC-8が高解像度で撮影したものです。きれいに燃えているようですが、残りかすはニュージーランドから東の方に2000kmばかりいったあたりの海に散り散りになったそうです。 お疲れさまでした。美しい散りざまです。 [Aviation Week] Jesus Diaz(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・大気圏を抜けるバンジージャンプ的宇宙の旅=金3300万円! ・宇宙旅行目前「ホワイトナイトツー」実機初公開レポート ・自作「ガンダム」マウスで大気圏突入!(動画)

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