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ブックマーク / logmi.jp (3)

  • マネジメントされる側も「マネジメントとは何ぞや?」を知るべき うまくマネージしてもらうためにメンバーレイヤーが意識したいこと

    セーフティーネットがある中で自分の限界を知ることは大事 新多真琴氏(以下、新多):劇薬として、なにも整っていないスタートアップに行って、とりあえず全部やるみたいことをすると、万に一ぐらい、なにかが身につく……みたいな事象があったりしますが、あまりお勧めできない。 佐藤大典氏(以下、佐藤):(笑)。そう言われて、自分の最初のキャリアが劇薬だったことに気づきました(笑)。 新多:(笑)。多少の生存者バイアスは、どうしてもかかってしまうなと。キャリアを重ねてこられた方と私もお話をさせてもらうことが増えてきた中で、やはり生存者バイアスは一定存在するなと思います。 なので、生存してしまった我々の使命は、それを体系化して、1度死地に追い込まれなくてもきちんと再生産できる仕組みを整えるということなんじゃないかっていう(笑)。 佐藤:なるほどね(笑)。いや、すごく共感します。そっか。過去にやはりあまり労働

    マネジメントされる側も「マネジメントとは何ぞや?」を知るべき うまくマネージしてもらうためにメンバーレイヤーが意識したいこと
    ar_tama
    ar_tama 2024/03/22
  • マネジメントとコーディングのバランスは?大事にすべきは人? 佐藤大典氏×新多真琴氏が語る“EMあるある問題”

    経営に関わる中で使命感がまったく変わっていった 新多真琴氏(以下、新多):キャリアをより経営に近づけていく中で、いろいろな発見があったと思いますが、チームのマネージャーをやっていた時と経営に携わっていた時で、ここは視点として違ったな、みたいなポイントはありますか? 佐藤大典氏(以下、佐藤):やはり、何に向かっているのか、どこに成果を出そうとしているのかというスコープがぜんぜん違うなと思いますね。 ことチームであれば、チームが持っているプロジェクト、チームのメンバーという、自分の管掌範囲でしか考えられなかったなと思っていて、立場がどんどん変わると、やはり管掌範囲と関わる人がどんどん増えていく。 新多:そうですね。 佐藤:会社の状況や財政なども把握してくると、「今はこういうことをやらなきゃならないんだよな」と。でもそれが開発ではない別のなにかだったりするので。 新多:ですよね。 佐藤:そういっ

    マネジメントとコーディングのバランスは?大事にすべきは人? 佐藤大典氏×新多真琴氏が語る“EMあるある問題”
    ar_tama
    ar_tama 2024/03/22
  • 「20代中盤は“野生の勘”でマネジメントっぽいことをしていた」 佐藤大典氏が『エンジニアのためのマネジメント入門』を書いたわけ

    エンジニアのためのマネジメント入門』の著者・佐藤大典氏 新多真琴氏(以下、新多):今回は、エンジニアリングマネージャーを題材として、『エンジニアのためのマネジメント入門』を執筆された佐藤さんをお迎えして、お話をいろいろ聞いていこうと思います。よろしくお願いします。 佐藤大典氏(以下、佐藤):よろしくお願いします。 では、簡単に自己紹介からやっていければと思います。先に私からいきますね。新多真琴といいます。ログミーTechのアンバサダーに2023年に就任いたしました。 ふだんは、LayerXという会社でエンジニアリングマネージャーをやっております。これまでのキャリアとしては、バックエンドエンジニアを主軸にやってきており、前職ではCTOを務めたりもしましたが、今はLayerXでEMをやっているキャリアになります。よろしくお願いします。 佐藤:佐藤大典と申します。今日はよろしくお願いします。

    「20代中盤は“野生の勘”でマネジメントっぽいことをしていた」 佐藤大典氏が『エンジニアのためのマネジメント入門』を書いたわけ
    ar_tama
    ar_tama 2024/03/15
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