「NHK公認ドラマ音楽プロデューサー」の肩書を持つ芸能事務所社長のA氏が、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(以下、『カムカム』)の主題歌選定に介在し、レコード会社から1000万~1500万円の「成功報酬」を受け取っていた──。 本誌・女性セブン2022年3月24日号で報じた朝ドラにまつわる巨額の「裏金」問題は業界の内外で大きな反響を呼び、各レコード会社から次のような声が寄せられた。 「よくぞ書いてくれた。記事にあったことはすべて事実」 「悪しき慣習を黙認してきたNHKに責任がある」 3月14日、NHKは4月からはじまる朝ドラの次回作『ちむどんどん』の主題歌が三浦大知の新曲『燦燦』に決定したことを発表したが、例年になく控え目なアナウンスだった。 「いつもならSNSやホームページで大々的に発表するNHKが押し黙り、マスコミ対応もレコード会社とプロダクション任せ。通常とは違う対応で、
韓国政府「独島広報用動画を作った!」→日本のNHKドラマ「坂の上の雲」の映像を無断使用。発覚し削除 1 名前: ネックハンギングツリー(東日本):2013/10/27(日) 18:24:59.42 ID:mFlfU16B0 韓国「失態」 独島広報用動画でNHKドラマ無断使用 【ソウル聯合ニュース】韓国外交部がホームページ(HP)に掲載した独島広報用の動画の一部に日本のNHKドラマの一部映像が無断使用されていたことが27日、明らかになった。外交部は外注企業が映像を無断使用した事実を知り、動画をHPから削除した。 外交部当局者などによると、広報動画を掲載した後の25日にNHKソウル支局からの指摘を受け、映像が無断使用されていることを知ったという。 ドラマは2011年に放送されたドラマ「坂の上の雲」の一部で、日露戦争に関する場面(約10秒)。 動画の制作を請け負った外注企業が無断使用を認めたこと
総務省は2009年7月10日,放送コンテンツ分野におけるより透明で公正な制作取引の実現に向けて,「放送コンテンツの製作取引適正化に関するガイドライン(第2版)」を公表した。第1版に比べて,新たに四つの取引事例を追加した点が特徴である。 具体的には,「放送番組に用いる楽曲に係る製作取引に関する課題」「アニメの製作発注に関する課題」「出資強制に関する課題」「契約形態と取引実態の相違に関する課題」の四つを取引事例として追加した。これにより, 第2版の取引事例は合計10項目となった。 例えばアニメの製作発注についての取引事例では,アニメの製作委員会が制作したアニメ番組が放送事業者のチャンネルで放送される際に,製作委員会が放送事業者に条件の承諾を求められた事例を掲載した。放送事業者が製作委員会に,「DVD売り上げなどアニメ番組の二次利用収益の一部を一定期間,『局印税』として放送事業者に納付する。作品
XJPホールディングス合同会社はAIテクノロジーで金融の最先端を走り続け、常に革新的なチャレンジを追求します。 金融のプロフェッショナルであるファイナンシャルアドバイザーの紹介事業 デジタル時代の進展に伴い、人間の処理能力をはるかに超えるAI技術がマーケティング分野での需要を急速に高めています。特に金融業界では、AIの活用が革命的な変化をもたらしています。これにより、専門的な知識を持つファイナンシャルアドバイザーと投資に関心のある人々を効率よくつなぐことが可能になりました。 具体的には、AIを活用して投資家の悩みを分析し、最適なファイナンシャルアドバイザーを見つけることが可能になります。投資家は複数の質問に回答するだけで、AIがその回答をもとに適切なアドバイザーを推薦します。このプロセスは、投資家のニーズに合わせてカスタマイズされ、よりパーソナライズされた金融アドバイスを提供することを可能
地上デジタル放送やBSデジタル放送、110度CSデジタル放送の暗号化を解除するために必要なB-CASカードが小型化されることが明らかになりました。 カードのサイズが大きいため、パソコン向けデジタルチューナーなどの小型化を妨げる要因となっていましたが、これで小型の受信機器が登場することになりそうです。 詳細は以下の通り。 (PDFファイル)小型B-CASカード(ミニカード)の導入について このリリースによると、ARIB(社団法人電波産業会)が規格を改定したことを受けて、B-CAS社は「ミニカード」を導入することを決定したそうです。 これは現行のB-CASカードと同じ「シュリンクラップ方式」を採用したカードで、ユーザーがラップを開封してミニカードを取り出した上で受信機器に装着して使用するというもの。機能面では従来のカードと変わらないとされていますが、地上デジタル専用受信機に同梱される地上波専用
地上デジタル放送推進の新キャラクター「地デジカ」の説明文の一部は、ネットの百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」を「無断でまる写し」したものだった。2009年5月8日、説明文をつくった日本民間放送連盟(民放連)は該当箇所を削除し、訂正した。 「削除が詫びになるかよ」の声も 地デジカは、草なぎ剛さんの後釜として登場、4月27日付けの民放連サイトで紹介資料が公開された。J-CASTニュースの5月7日配信の記事「草なぎ剛の後釜『地デジカ』の説明文 『ウィキペディア』丸写ししていた?」では、民放連の資料にある「地デジカとは」の説明が、「ウィキペディア」の「シカ」の項目に書かれていることと全く同じだとしてネットで騒ぎになっていることを紹介した。J-CASTニュースの取材に対し、民放連は「確認している最中。問題があったとすれば速やかに対処したい」としていた。 5月8日の民放連サイトでは、該当
日本民間放送連盟(民放連)が4月27日に発表した地上デジタル放送のPRキャラクター「地デジカ」の衣装が、「スクール水着に見える」とネットで話題になっている。黄色い衣装は確かに、水着やレオタードにも見えるが―― 民放連に真相を聞いてみたところ、この衣装は「水着でもレオタードでもない」そうで、衣装に特に意味はないらしい。「今後、野球やフィギュアスケートなど時期に合わせて衣装を着せ替える」予定だ。 地デジカ人気で、民放連のサイトにはアクセスが殺到。28日午後5時現在、アクセスしづらい状態になっている。 イラストSNS「pixiv」には28日午後4時までに、地デジカのタグが付いたイラストが61件投稿されている。テレビと地デジカを一緒に描いたものや、草なぎ剛さんを思わせる“ネタ”を絡めたものなどさまざま。女の子に擬人化したイラストも多く、作品によっては「スク水」や「カラースク水」のタグが付いている。
SMAPの草彅剛に代わる新しい地デジPCキャラクターとして4月27日に登場した「地デジカ(ちでじか)」ですが、あまりの人気っぷりに民放連の公式サイトもろとも紹介サイトが現在撃沈中で、まったく見えない状態となっています。 この状態にさらに拍車をかけたのが、民放連のコメント。この「地デジカ」をもとにして二次創作を行った場合について回答しており、 ・「地デジカの著作権ですが、世にある他のキャラクターと同様、無断掲載には厳しく対応していきます。一般のブロガーの方がブログに掲載したり掲示板に載せることも、著作権の問題がありますので黙認することはしません」 ・「特に、二次創作キャラクターの作成や掲載につきましては、許されるものではありませんので、見つけ次第、厳しく対応していきます」 としています。そして読者からのタレコミによると、この「地デジカ」の二次創作禁止へ対抗して「chidejika.jp」とい
先日GIGAZINEでインストールするだけで地方のテレビ番組などを見ることなどが可能となるフリーのP2Pソフト「KeyHoleTV」に対して、権利者団体から著作権法をはじめとした複数の法律に抵触しているという警告が送られたことをお伝えしましたが、なんと「なりすましメール」であったことが判明したそうです。 詳細は以下の通り。 ドクター苫米地ブログ - Dr. Hideto Tomabechi Official Weblog : 「放送コンテンツ適正流通推進連絡会」からの通知はなりすましメールだったそうだ - livedoor Blog(ブログ) KeyHoleTVを開発した苫米地英人氏のブログによると、3月27日に「放送コンテンツ適正流通推進連絡会」から届いたKeyHoleTVの配信中止を求める通知メールは「なりすまし」であったことが明らかになったそうです。 これはブログでの告知がメディアに
Windows XPやWindows Vista、Windows Mobileに対応した、インストールするだけで地方のテレビ番組などを見ることなどが可能となるフリーのP2Pソフト「KeyHoleTV」に対して、権利者団体から著作権侵害を指摘する通知が送られたことが明らかになりました。 「KeyHoleTV」は総務省の「次世代P2P型コンテンツ流通高度化技術に関する研究開発」によって開発されたフリーソフトでしたが、著作権法をはじめとした複数の法律に抵触しているとのこと。 詳細は以下の通り。 ドクター苫米地ブログ - Dr. Hideto Tomabechi Official Weblog : KeyHoleTVで著作権侵害が報告されました。 - livedoor Blog(ブログ) KeyHoleTVを開発したコグニティブリサーチラボ代表研究者の苫米地英人氏のブログによると、デジタル放送推進
SKネットから発売されていた地デジチューナーユニット、「MonsterTV HDUS」が突然、出荷停止になった。SK社のウェブサイトにある7月30日付のニュースリリースには、「ソフトウェアを故意的に改ざんすると、本来持ち合わせている機能が正常に動作しない」ために出荷停止すると発表されているが、ユーザーによる改造の責任をメーカーが負ういわれはない。関係者によると、SK社は30日にB-CAS社から呼び出しを受け、即日、出荷を停止したという。 Wikiに情報が集められているが、問題は要するにHDUSのドライバを改造すると、B-CASのコピー制御信号を無視してコピー自由になるということだ。これはFriioと同じく違法行為ではなく、ARIBの決めた私的な規格に違反するだけだ。ましてSK社はコピー制御を守っているのだから、出荷停止する理由はない。B-CAS社が「HDUSを出荷停止しないとB-CASカ
さらしるさんがUSB地デジチューナーのドライバにパッチを当てることでフリーオと同等になることが発覚でまとめられていたMonsterTV HDUSは、コピーフリー化できることが話題になり一時出荷停止が発表されたものの、31日にはアキバのいくつかのお店で販売してたみたい。あきばおー零でも売っていて、プレミア価格だったけど即完売した。 さらしるさんがUSB地デジチューナーのドライバにパッチを当てることでフリーオと同等になることが発覚でまとめられていた『MonsterTV HDUS』は、コピーフリー化できることが話題になってから数日で一時出荷停止が発表された。 31日夜にはあきばおー零でもコピーフリー化できるUSB地デジチューナーMonsterTV HDUSを売っていたのを見かけ、いわゆる定価超えのプレミア価格1万9000円だったけど夜7時過ぎには完売した。 エスケイネットは7月30日、PC向け地
朝日新聞の取材の結果、地デジで有名なあの「B-CAS」社の財務状況が明らかになりました。上に示したのがその売上高をグラフ化したものです。 今回公表された財務状況ですが、今まで公開していなかったということはやはり何か「見せたくない」だけの理由があるはず。ということで、税理士さんに見てもらい、どこがおかしいのかを鑑定してもらいました。 注目の鑑定結果は以下から。 財務状況のデータが公開されているのは以下のページです。 B-CAS*会社概要* http://www.b-cas.co.jp/company.html コピーされたりインターネットの検索に引っかかりたくないのか、データはすべて画像ファイルになっていますね……。PDF版もありますが、キャプチャした画像を貼り付けただけの手抜き仕様で、やはり検索できなくなっています。 公表されたデータは直近5期分となっており、最新になる第9期の売上高は98
けさの朝日新聞によると、デジタルテレビの視聴に必要なB―CAS(キャス)カードを独占的に発行する「ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ」(東京都)が設立以来、会社法に違反して財務内容の公告を怠っていた。同社は、放送局から委託を受けて放送局の費用負担でB―CASカードを発行し、電機メーカーに支給している。00年の会社設立からの累計の発行枚数は4402万枚。 公共性が高い業務を担う同社だが、これまで売上高や利益、剰余金などの財務データをまったく公表してこなかった。会社法は、定時株主総会の終結後遅滞なく、貸借対照表などを公告しなければならないと定め、公告を怠ると過料に処すと規定している。朝日新聞の取材に同社は未公表だったことを認め、2日、貸借対照表と損益計算書を自社ホームページに開示した。03年度20億円、04年度33億円、05年度61億円、06年度81億円、07年度99億円を売り上げ
社団法人日本映像ソフト協会(JVA)が6月17日に発表した「私的録画問題に関する当協会の基本的考え方について」によると、放送からの録画のうち、特にアニメーション番組に関しては、 「放送からの録画によるパッケージビジネスに与える影響は大きいし、仮に直接的な売上げ減がなくても、私的録画補償金が必要」 との考えを明らかにしました。 今までの「ネット上での違法配信によって売上が減少するから補償金が必要」という考え方と比べると、「売上が減少していなくても補償金が必要」というのは、かなり支離滅裂な考え方ですが、一体どういう事なのでしょうか? 詳細は以下から。 (PDFファイル)私的録画問題に関する当協会の基本的考え方について 上記ファイルの3ページ目から4ページ目にかけてが今回のポイントです。 (2) 放送からの録画によるパッケージビジネスに与える影響は大きいし、仮に直接的な売上げ減がなくても、私的録
筆者は2008年1月17日に行われたMIAU(インターネット先進ユーザーの会)主催のシンポジウム「ダビング10を考える」講演の冒頭で「ここに至ってコピーワンス緩和の議論を振り出しに戻すような動きがあるが、情報通信審議会の中間答申とはいったい何だったのか!?」と発言したが、ここに来て再び同じ意見を言わざるを得ない状況になってしまった。速報でお知らせしたように、「2008年6月2日スタート」とアナウンスされていたダビング10の実施が不透明になってきたからだ。と同時に、ダビング10対応バージョンアップの情報も聞かれない。これはいったいなぜなのか? 技術解説を交えてダビング10延期の真相に迫ってみたい。 本来は全国の放送設備の改修が必要 ダビング10施行を間近に控えて「そろそろレコーダーなどのバージョンアップの予定が具体的にアナウンスされるはず」と期待していた録画機ユーザーも多いことだろう。しかし
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