秋葉原がポップカルチャー文化の発信地となった経緯を簡単にまとめているちょっと読みごたえのある看板だけど、その本質は2005年のユーキャン流行語大賞に選ばれた「萌え」を受賞したメイド喫茶が当店であるとアピールしている看板です・・・とは言え、受賞した実績をアピールする事自体は別に良いんじゃないかと思うんだけど、この看板の最後に書かれた一文を見て超絶幻滅しました。 >@ほぉ~むカフェ所属の完全メイド宣言による「萌え~」が流行語大賞に選ばれ日本発の文化になった 2005年当時受賞した際の@ほぉ~むカフェ側のコメントとして「私達が受賞させていただきましたが、あくまで秋葉原を愛したご主人様、お嬢様一人一人の言葉であり、そのご主人様、お嬢様が受賞した賜ものだと思っております」と、受賞の功績はみんなのものと謙遜?していたのが、7年経過してみれば完全に開き直って、まるで「萌えは自分達の完全メイド宣言が創りあ