Pay騒動後、人々のセキュリティ意識が高まっているのを感じます。2段階と2要素の違いはテストに出るよ!
Pay騒動後、人々のセキュリティ意識が高まっているのを感じます。2段階と2要素の違いはテストに出るよ!
この記事は認証セキュリティ情報サイト「せぐなべ」に掲載された「架空世界 認証セキュリティセミナー 第19回『架空世界の敵味方識別【ジョジョの奇妙な冒険】」(2018年4月12日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。当時未発売だった製品やサービスの記述などは、本記事掲載時の状況に合わせて編集しています。 ……それでは講義を始める。 前回はTVアニメ「BEATLESS」を題材に、認証と技術的特異点(シンギュラリティ)を迎えた社会について述べた。ちょっと難しかっただろうか? 今回は安心してほしい。いつものこじつけ……ゲフンゲフン、とんちを利かせたタイプのネタをお送りする。題材となるのは少年マンガの金字塔「ジョジョの奇妙な冒険」だ。 「おれは人間をやめるぞ!ジョジョーーッ!!」 まずは基本データから紹介しよう。 荒木飛呂彦が1986年に週刊少年ジャンプで連載を開始
「笑い男」事件は実現可能か 「攻殻機動隊 S.A.C.」好きの官僚が解説:アニメに潜むサイバー攻撃(1/12 ページ) そう遠くない未来、現実化しそうなアニメのワンシーンをヒントに、セキュリティにもアニメにも詳しい内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の文月涼さんが対策を解説します。第6回のテーマは「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」です。 連載:アニメに潜むサイバー攻撃 サイバー攻撃は、時代に合わせ、攻撃の対象や手口が変化してきました。しかし近未来の世界、最新技術へのセキュリティ対策はイメージしにくい部分もあります。そこで、そう遠くない未来、現実化しそうなアニメのワンシーンをヒントに、セキュリティにもアニメにも詳しい内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の文月涼さん(上席サイバーセキュリティ分析官)が対策を解説します。第6回のテーマは「攻殻機動隊 STAND
この記事は認証セキュリティ情報サイト「せぐなべ」に掲載された「架空世界 認証セキュリティセミナー 第5回『架空世界のパスワードハッキング』」(2017年9月14日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。当時未発売だった製品やサービスの記述などは、本記事掲載時の状況に合わせて編集しています。 架空世界でもある「推測されやすいパスワード」 ……それでは講義を始める。 まずは前回のおさらいからだ。現実ではまだ実現していない認証として、「新世紀エヴァンゲリオン」の「精神感応認証」、「勇者ライディーン」の「血筋認証」を紹介し、「アーサー王伝説」の剣を抜いた力はどのような認証だったのか考察を行った。 さて、第4回までは認証の手法と実現例を紹介してきたが、架空世界でもパスワードを見破られ、認証を突破されたりするような事例はなかったのだろうか。いわば「認証システムのパスワー
ちょっと洒落にならないので、書いておこうと思います。 魔法少女まどか☆マギカ MasterCard UPty誕生! http://madoka-magica-card.jp/?cd=0002A こう言うカードの紹介が、公式 twitter から流れてきまして、見に行ってみたわけです。 洒落で契約しても良いだろう、くらいの気持ちでね。 ところが、詳細にWEBページを見ていたところ、とんでもないことに気づきました。 このカード、なんと「リボ払い専用」なのです。 一々説明するまでもないですが、カードのリボ払いというのはサラ金真っ青の高金利であり、有り体に言って馬鹿しか使わない機能です。それが、最初から固定。 まあ、それ自体はいいんですよ。馬鹿しか契約しない馬鹿専用カードだって、あって悪いことは無いのですから。 問題は、この「まどか☆マギカ MASTER CARD」がリボ払い専用だと、リンク先のど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く