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アーカイブとコミックに関するardarimのブックマーク (3)

  • ヒット漫画の原画に巨額相続税!? ベテラン漫画家たちの悩み(1/2ページ)

    ベテラン漫画家の間に、原画を保存・展示する国立美術館の設立を求める声が高まっている。原画の散逸を防ぐ目的に加え、作品の価値が上昇し巨額の相続税が発生する可能性があるためだ。「島耕作」シリーズなどで知られる弘兼憲史さん(70)は「『団塊の世代』の漫画家たち共通の悩み」と指摘。こうした中、地方の美術館が取り組むある事業に注目が集まっている。(藤沢志穂子) 「売りたくはなかったが…」。料理漫画などでヒット作を持つベテラン漫画家は昨秋、都内で開いた展示会で、自らの原画を泣く泣く販売した。価格は1枚当たり1千〜3千円。編集者からは「貴重な資料が散逸する」との声が上がった。だが、この漫画家は「自分がいなくなった後、家族が原稿を処分する気持ちを考えると、欲しい人に買ってほしかった」などと心境を語っている。 弘兼さんも、自らの原画を母校の早稲田大学や故郷の山口県岩国市、出版社などに寄贈することを考えている

    ヒット漫画の原画に巨額相続税!? ベテラン漫画家たちの悩み(1/2ページ)
    ardarim
    ardarim 2017/09/28
    具体的な基準がなくて取れるところから取るみたいな感じがしてもやっとする。恣意的な運用がされないとも限らないよなあ。→原画も「売買実例や関係者の意見を踏まえて」(財務省幹部)評価する
  • 失われていくデジタル作品をどうアーカイブすべきか? 「メディアが消える時代」のマンガ・アニメ・ゲームを守るには

    2017年8月、『さよなら絶望先生』(久米田康治)の単行が「絶版した!」と話題になりました。「単行の装丁に使われていた和紙が調達できなくなった」とのうわさが広がったためですが、週刊少年マガジン編集部は「品切れ・重版未定」との理由をあげ、絶版を否定しました。 参考記事:『絶望先生』単行が“絶版先生”に? 編集部「連載終了から5年なら珍しくない」 『さよなら絶望先生』の新規購入は電子書籍にて マガジン編集部は、作がデジタル製版のため、版自体がなくなることはなく「絶版」には当たらないとも説明しました。 その一方で同じく8月、マンガ評論家の伊藤剛氏による、ガラケー向けの「ケータイコミック」に関するツイートも注目されました。「ケータイコミックはせいぜい10年間しか続かず消えてしまった。“古”もないため、今世紀初頭のマンガ史に穴が空いてしまった」という内容です。 この投稿は、作品の初出が雑誌

    失われていくデジタル作品をどうアーカイブすべきか? 「メディアが消える時代」のマンガ・アニメ・ゲームを守るには
    ardarim
    ardarim 2017/09/16
    古典ゲームの保存も問題だけど、現代のソシャゲなんかまさに文化なのにどうやって保存できるのだろう…。
  • 東京新聞:マンガ・アニメも保存に本腰 国会図書館、文化庁協定へ:政治(TOKYO Web)

    国会図書館文化庁が協定を結び、マンガやアニメ、テレビ番組の脚などの収集・保存を共同で行うことになった。「クールジャパン」として脚光を浴びる数々の作品の散逸を防ごうと、国が腰を入れる。 協定で対象になるのは(1)マンガ・アニメ・ゲームなどのメディア芸術作品(2)テレビ・ラジオ番組の脚や台(3)現代音楽などの楽譜−の三分野。文化庁は近年、これらの分野の価値を見直し、保存に乗り出していた。収集のノウハウを持つ国会図書館との協定で、資料の所在情報の把握や収集対象の絞り込み、保管場所の選定−などに弾みがつきそうだ。 マンガやアニメの保存は、「アニメの殿堂」と呼ばれて計画が頓挫した「国立メディア芸術総合センター」に代わる取り組み。京都市と京都精華大が共同で運営する「京都国際マンガミュージアム」など、自治体や民間で進んでいる一部の事業とも連携していく。

    ardarim
    ardarim 2011/05/10
    ようやく始まった取り組みは歓迎したいけど、気になるのは、誰が芸術性を判断して収集対象の絞り込みするのか、って辺りかな。エログロの扱いとか。
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