綿本おふとん @offton_w 「漫画はキャラだ」みたいな俗論がある。 ドラえもんや悟空みたいなみたいな みんなが大好きなスゴイキャラを作れれば、 物語や世界観なんか割とどうでもよくて 漫画って人気出て成立しちゃう、という意見だ でもそれって漫画に限らず、 日本全体がそうじゃない? 2/5 pic.twitter.com/OExyH4I0pN 2022-09-14 16:51:24
「娘の友達」第1巻(講談社) 講談社のウェブコミックサイト「コミックDAYS」で連載中の萩原あさ美氏の作品『娘の友達』をめぐる騒動が苛烈さを増している。 この作品は家庭もある中年の主人公・晃介が娘の友達である少女・古都と出会い、「決して抱いてはいけない感情」を持ってしまうというもの。現在に第2巻まで刊行されている単行本では抱いてはいけない感情ゆえに尻込みする主人公が女子高生にキスされたり、ホテルで裸の女子高生を抱きしめたりして次第に人生が変わっていく姿が描かれている。 そんな作品に対してネット上で「フェミが連載中止を要求している」などとして「表現の自由」を標榜する人々から「怒り」が吹き上がっているというのである。 主にTwitterで繰り広げられる「フェミVS表現の自由」の戦いのテーマは日替わり、週替わりで発生するのが恒例になっているが、ここ一週間ばかりが、この作品なのである。 とりわけ、
少女マンガ雑誌”りぼん”でのタバコ描写規制が厳しくなり、大人キャラですら、煙草を持つことが禁止になったそうです。 いつの間にかここまで自主規制が深刻化してました。 そういえば、大河ドラマ”いだてん”の喫煙シーンに、受動喫煙撲滅機構が抗議したという事件がありましたね…。
連載開始二日前に連載中止 2014年07月02日 03:07 漫画 そんな信じられないことがおこりました 最近まで進撃の巨人を手伝ってもらっていた 「やまもとありさ」さんの連載が決まったのは数ヶ月前 その知らせを電話で受けた時、やまもとさんは進撃の原稿作業中でした それは上京して数年間、何度も挑戦し続けた連載を初めて手にした瞬間で その合否を聞くまでみんな緊張してましたが やまもとさんが小さい声で「...連載決まりました」と告げた瞬間 〆切数時間前の職場が華やいだのを覚えてます こらえるように涙声でトーンを削る姿は、人の人生の大事な瞬間を目撃したようで 何だかこみ上げてくるものがありました それが突如、原稿五話と何話かのネームが出来上がった状態の 連載開始二日前に、有害図書指定に当たる可能性があるとのことで 急遽連載取り消しの判断が下されたそうです 詳しくは↓やまもとさん本人のブログにて
6月29日からコミックゼノンのWeb漫画サイト『ぜにょん』にて、初めて連載することが決まり、以前より告知をしていましたが 開始2日前の6月27日に編集者から連絡があり、急遽連載ができない事になってしまいました その理由はというと、コミックゼノン編集部のあるコアミックスという会社が徳間書店という会社に委託して雑誌や単行本を出版するらしいのですが 徳間書店の担当者が、有害図書指定に当たる可能性があるとして、わたしの漫画を出版できないと判断したそうです ゼノン側は単行本が出せないものには連載させても意味が無いという事で、連載開始2日前にそのような報告を受けました 原稿5話分と、5枚のカラーと何話かネームを書き溜めていて、公開日が近づき楽しみにしていたところだったので、しばらく事実が飲込めず誰にも何も言えないままでした わたしの漫画を少しだけ待っててくださった方々と、連載が決まり職場を去る事を
『妹ぱらだいす!2~お兄ちゃんと5人の妹のも~っと!エッチしまくりな毎日~』(KADOKAWA[エンターブレイン]) 東京都は12日に開かれた東京都青少年健全育成審議会で、2010年に改定された青少年健全育成条例の新基準を初めて適用して不健全図書指定の諮問を行ったことがわかった。不健全図書の公示は16日に行われる予定だ。 今回諮問されたのは、KADOKAWAが今年3月に発行した単行本『妹ぱらだいす!2~お兄ちゃんと5人の妹のも~っと!エッチしまくりな毎日~』。この作品はアダルトゲームのコミカライズで、現KADOKAWAの社内カンパニーであるエンターブレインが発行するアダルトゲーム情報誌「TECH GIAN」に連載されたものをまとめたもの。本作を掲載していた「TECH GIAN」は、表紙に「18禁」を表示する自主規制は行っているが、この単行本では「18禁」表示が行われていなかった。 ある消息
コアマガジンへの警察の強制捜査詳細が判明。「コミックメガストア」と「ニャン2倶楽部」が取り締まりの対象で、罪状は175条。後者の消しに関してはかなり危ういレベルなのを確認したが、どちらも18禁マークが表紙に表示されており、自主規制が警察への抑止力にならないことを改めて証明した。 — 鳥山仁さん (@toriyamazine) 2013年4月23日 いつも言っていることだが、175条はチート法律(被害者がいなくても逮捕できる)で、狙われても回避するのは困難。また、これも繰り返しになるが自主規制・ゾーニングは役にたたん。ゾーニングを厳しくすればOKとか寝言を言ってる奴の側頭部を1番ウッドでフルスイングしてやりたいわい。 — 鳥山仁さん (@toriyamazine) 2013年4月23日 刑法175条は「わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を頒布し、又は公然と陳列した者は、
1 : サイベリアン(埼玉県) :2012/10/08(月) 17:01:29.60 ID:490OflLxP BE:4140374786-PLT(12000) ポイント特典 「一般コミックでも大丈夫……じゃなかった!」不健全図書指定された『ぽちとご主人様』の顛末 「大丈夫!アスキー・メディアワークスの一般コミックだよ!」 8月、都内の書店で販売されたある単行本に、こんなPOPがつけられていた。POPが意味するのは、 出版社側が18歳未満への販売を自主規制する「成年コミックマーク」をつけていない=すなわち小学生でも購入できるということだ。 その単行本が、綾乃れな著『ぽちとご主人様』(アスキー・メディアワークス)だ。 書店のPOPは「大丈夫!」と銘打っていたにもかかわらず、 東京都は、9月の東京都青少年健全育成審議会に、この本を提出。 参加した委員から「指定やむなし」という多数
7月からの改定・東京都青少年健全育成条例(以下、都条例)全面施行を前に、出版業界内部で成年向けエロマンガを含めたロリコンものの自粛に向けた取り組みが計画されていることが明らかになった。一部の出版社からは反発の声も挙がっており、対立は深刻になっている。 新たな自粛の取り組みは、業界団体・出版倫理協議会(以下、協議会)が設けた「児童と表現のあり方検討委員会」の席上で示されたもの。自粛案は「出版倫理協議会と出版倫理懇話会の申し合せ(案)」のタイトルで、 1:いわゆる第二次性徴期を迎える前の、13歳未満と想起させる子どもをモデルとした漫画(コミック)を出版する際には、性交又は性交類似行為を連想させる表現は自粛する。 2:いわゆる第二次性徴期を迎える前の、13歳未満と思われる子どもを大人が凌辱するような行為を描いた漫画(コミック)の出版は自粛する。 以上の二点を求めている。 委員会から示された自粛提
1/私は、弁が立つ方では無く、なんといったらいいのか、 上手く言葉になかなか出来なかったのと、 私がもし、変な事を言ってしまって、かえって、漫画を大事にしている方達、みんなの足をひぱってしまったらどうしようとか…そんなことで色々悩んで中々書き出せないでいたのですが… 2/「東京都青少年健全育成条例改正案」には、私は反対です。 3/6月に一度この案が出た時、急にひっそりと出て、そして、決める会議までがとても短くて、 私はとても慌てました。日本でこんなにも多くの人に愛され、必要とされている「漫画」という文化の「未来」がかかっている審議のはずなのに、どうしてこんなに不意打ちのように 短期間で 4/話し合いの場ももってもらえず、当事者のいない所で、なぜものすごい急に、決められようとしているのかと。 そして、皆の反対で、一回消えたはずのものが、またしても、同じように、ひっそりと、そして、短期間のうち
集英社の『ウルトラジャンプ』で連載されている人気漫画『銃夢 LastOrder』(ガンム ラストオーダー)の作者木城ゆきと先生が、自身のブログで集英社への怒りをぶちまけている。 同漫画は現在、『ウルトラジャンプ』で再開未定のまま休載中なのだが、6月10日のブログで休載の発端(ほったん)について触れ、「少し前に『ブラよろ』の佐藤先生を批判するようなことを書いたけど、全面撤回する。佐藤先生、あんたは正しい。大手出版社はクソだ」と、佐藤先生を肯定し、集英社を批判しているのだ。 『ブラックジャックによろしく』の作者・佐藤秀峰先生は、以前から出版社の漫画家に対する扱いが不十分だとして、漫画家の地位向上を目指して様々な発言をしてきた人物である。 木城ゆきと先生は、SF格闘漫画『銃夢』(ガンム)を集英社の『ビジネスジャンプ』で1990~95年まで連載していた。『銃夢 LastOrder』はその続編で、2
読者からのタレコミによると、「銃夢」の続編的位置づけで、集英社のウルトラジャンプで連載中の「銃夢 LastOrder」が講談社のイブニングへ移籍する可能性が出てきているとのこと。しかもその原因は「銃夢/新装版」1巻について、「セリフの一部に問題があるので修正したい」という内容で、「“発狂”という言葉が統合失調症を連想させるので、別の言葉に直してほしい」というもの。ほかには「サイコ野郎」もダメだそうです。 作者である木城ゆきと氏の公式ブログによると6月14日の時点では「ご心配おかけしております。先ほど、銃夢LO連載100回目の原稿を上げました。ウルジャンは予定通り出ます。表紙はガリイ&陽子です。ですが紙面の華やかさとは裏腹に僕の心はズダボロです。101回目のGLOはないかも知れません」と書いており、上記画像がその表紙です。さらに最新の8月18日のエントリーには「最終和解案が通らなければ、銃夢
最近、様々な雑誌に掲載されている『非実在青少年』条例改正案への意見広告が6月7日発売の WJ10-27号にも掲載されていました。 ∩_∩ 人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人 / \ /\ < すごい一体感を感じる。今までにない何か熱い一体感を。 > | (゚)=(゚) | < 風・・・なんだろう吹いてきてる確実に、着実に、俺たちのほうに。 > | ●_● | < 中途半端はやめよう、とにかく最後まで反対してやろうじゃん。 > / ヽ < この日本には沢山のロr…漫画愛好家がいる。決して一人じゃない。 > | 〃 ------ ヾ | < 信じよう。そしてともに戦おう。 > \__二__ノ < アグネスの邪魔は入るだろうけど、絶対に流されるなよ。
以前の『いぬまるだしっ』に続きまして、今週号(2010年26号)で『銀魂』が都条例「東京都青少年健全育成条例改正」に関しまして獅子吼しました。 「大江戸青少年健全育成条例改正案反対ィィィィィィ!!」 もちろんこれが都条例「東京都青少年健全育成条例改正」のもじりであるのは至極明白な話であります。 「反対ィィィィィィ!!」その根拠とは… 『不思議の国のアリス』の作者として知られるルイス・キャロル先生は、多くの少女の写真を撮影されていたそうです。その中にはヌードもあったとか… チャールズは少女たちのヌード写真も多数撮影したと考えられているが、それらの写真の大半はチャールズの存命中に破棄されたか、モデルに手渡されて散逸したと推測されている。これらのヌード写真は長い間失われていたと考えられていたが、6枚が発見され、その内の4枚が公開されている。 チャールズが少女ヌードを撮影していた理由としては、チャ
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