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国際とこれはひどいと経済に関するardarimのブックマーク (4)

  • 財政破綻で巨大ゴキブリがナポリを占拠

    破産の末路 行政サービスが滞ると、世界有数の観光地もこの通り Ciro Messere-Reuters 巨大なゴキブリの姿を思い浮かべただけでむしずが走るタイプの人は、この記事を読まないほうがいい。イタリアのナポリを訪ねるのも、当分はやめたほうがいいだろう。今のナポリは巨大ゴキブリの大群に、文字どおり占領されているからだ。 市内の下水道で卵からかえった大量のゴキブリが地上に進出してきたのは今月上旬のこと。債務危機のあおりで清掃局の予算が削減されたため、この1年間は一度も下水の清掃や消毒をしなかったせいだ。 もともとナポリのゴミ収集システムは非効率で評判が悪く、ゴミの都と揶揄されてきた。しかも制度変更でゴミ収集車が早朝に来ることになったため、飲店などは夜中のうちにゴミを出さねばならない。結果、腐りかけのべ物が何時間も、下水溝の上に放置されることになった。しかも高温多湿。ゴキブリにとっては

  • TPP交渉に「守秘合意」/発効後4年間、内容公開せず

    現在、米国など9カ国が行っている環太平洋連携協定(TPP)交渉で、交渉内容を公表しない合意があり、交渉文書は協定発効後4年間秘匿されることが、ニュージーランドのTPP首席交渉官の発表で分かりました。 ニュージーランド外務貿易省のマーク・シンクレアTPP首席交渉官は11月末、情報公開を求める労働組合や非政府組織(NGO)の声に押され、同省の公式サイトに情報を公開できない事情を説明する文書を発表しました。同文書は、交渉開始に当たって各国の提案や交渉文書を極秘扱いとする合意があることを明らかにし、文書の取り扱いを説明した書簡のひな型を添付しました。 それによると、交渉文書や各国の提案、関連資料を入手できるのは、政府当局者のほかは、政府の国内協議に参加する者、文書の情報を検討する必要のある者または情報を知らされる必要のある者に限られます。また、文書を入手しても、許可された者以外に見せることはできま

    TPP交渉に「守秘合意」/発効後4年間、内容公開せず
    ardarim
    ardarim 2011/12/23
    「情報を知らされる必要のある者」ってどう考えても国民全員でしょ…。この「守秘合意」すらまともに説明されて無い時点でありえない。
  • まさに天文学的数字、インフレで1ドル=約4兆ジンバブエ・ドルに

    年間インフレ率が220万%に達し、今年7月には「1000億ジンバブエ・ドル札」まで登場したというジンバブエですが、そこから3ヶ月あまりが経過した今、ついに1ドルが約4兆ジンバブエ・ドルにまで達したそうです。 史上まれに見るインフレのようですが、いったいどうなっているのでしょうか。実際に変動の様子をグラフで見てみると、とんでもないことになっているようです。 詳細は以下の通り。 OMIR ロンドンとジンバブエの株式取引所のシェアの相対価値に基づいた「Old Mutual Implied Rate(OMIR)」によると、現在1ドルは3兆9498億7050万674ジンバブエ・ドルとなるそうです。 過去14日間分のグラフ。わずか14日間でケタが増大しています。 過去6ヶ月間のグラフ。10月に入ってから天を衝く勢いでグラフが駆け上がっています。 ちなみにWikipediaによると、ジンバブエは2006

    まさに天文学的数字、インフレで1ドル=約4兆ジンバブエ・ドルに
    ardarim
    ardarim 2008/11/04
    よく見るとこのグラフ縦軸が対数軸なんだよね…怖ッ
  • 札束抱えてお店に買い物……超インフレなジンバブエの買い物風景と現状:Garbagenews.com

    2008年03月08日 12:00 先に【1週間で物価が4倍!? 経済危機のジンバブエで超インフレ状態・年間10万%の可能性も】などで紹介したように、アフリカ内陸部の国ジンバブエでは、現在世界経済史上に刻み込まれるであろうほどの超インフレ状態にある。1000万ジンバブエ・ドル紙幣などというものが発行されるほどだから、そのレベルも理解できよう(日なら1000万円札が流通するようなもの)。そのジンバブエの現状をひと目で理解できる情景が【DailyMail】で報告されていた。 写真を見ると「宝くじでも当たったのかそれでも起業で大成功したのか。いずれにせよ、とんでもないお金持ちだな」と思うかもしれない。しかし実際にはジンバブエの首都Harareのどこにでもある(と思われる)買い物風景。彼はこれだけ山盛りの紙幣を抱えることで、ちょっとした料品を買い集めるための「現金」をどうにか用意することが出来

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