「お好み焼きの物語」発売を控える近代食文化研究会さんが、「チコちゃんに叱られる」を叱るという。「諸説あります」のでしょうが、今回の説は間違いだと断言できる証拠がいくつもあるとか…そして新刊にも、タイ焼きの話題は掲載されているとのこと。そのふたつは「兄弟のようなもの」で、片方を知らないともう片方も理解できないものだとか。カテゴリは「テレビ」で。
突然ですが、ドラマ、見ていますか? 若年層を中心に「テレビ離れ」が叫ばれて久しいですが、それでも日本には高視聴率をたたき出したり、社会現象になったりするドラマが少なくありません。昨年10月から放送していた「逃げるは恥だが役に立つ」も話題になりましたよね。 日本のドラマが大好きな私、実はギリシャ生まれのギリシャ育ちという、生粋のギリシャ人です。日本人男性と結婚して今は、アテネで通訳や翻訳家、ライターなどをしながら暮らしています。今ではこのように日本語で文章が書けるようになった私ですが、日本語を学ぶきっかけはある日本のドラマでした。 親戚から勧められたそのドラマは、「花ざかりの君たちへ」。カラフルで派手な衣装を着たり、突然歌いだしたり、ギリシャ人から見ると、少し変わったドラマだったので、最初は「この国大丈夫?」と思いました。でも、本当にイケメンパラダイスですぐにハマりました。しばらくいろいろな
2009.04.03 誘い笑いでも笑えればOKじゃないの? (3) カテゴリ:カテゴリ未分類 こんなコラムを 「笑い声」という演出の傲慢。 うーん、私は別にかまわないかと。というのは、この手の演出と言うのはあくまで「笑いを誘発する(触発する)為であって、決して視聴者を騙す手法ではない」と思うからです。 その最たる例として、私の父が古典落語が大好きで、NHKの落語名人選のカセットをよく聞いていたのですが、そんな中、ある落語家さんが「後に残すために」古典落語をお客を入れないで録音したモノが入っていました。 正直「つまらない・・・」 いや、師匠が名人であって、何より同じ噺でも寄席では受けることはわかっています。ですが、お客がいない(リアクションがない)状態での落語というのが、こんなに笑えないものかと・・・もっとも、このテープはあくまで「教本」みたいなものなのでこれでかまわないのですが。 例えばT
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