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教育とネットに関するardarimのブックマーク (54)

  • 10代のネット利用を追う: MIAUが中学生に教える、携帯メールとの付き合い方

    東京都北区にある東京成徳大学中学校で、インターネット先進ユーザーの会(MIAU)によるネットリテラシーの授業が行われた。講師は、MIAUの代表を務めるコラムニストの小寺信良氏と多摩大学情報社会学研究所リサーチアソシエートの中川譲氏。MIAUが作成・公開したネットリテラシーの教科書「“ネット”と上手く付き合うために」を用いて、中学1年生を対象に行われた授業の模様とともに、その意図や受け入れた学校側の話も聞いていく。 ● 授業のテーマは「メールつらくなってない?」 「残念なことに、世の中は携帯電話を小・中学生には持たせない方向に進んでいます」と小寺氏は子どもたちに話しかける。「僕にも中学生の娘がおり、塾に行かせるために小学生のころから携帯電話を持たせています。もちろん当初は、ネットいじめやメール中毒といった問題が起きるとは思いませんでした。しかし、悪いことが起きたから取り上げてしまうのはよくな

  • 八田真行のジャーナル | OSDN Magazine

    今週の日曜、すなわち11月22日、東京大学の郷キャンパスにてWikimedia Conference Japan 2009というイベントが開催されるが、その1セッションでしゃべらせてもらうことになった(14:00から15:00)。もしご都合がつけばぜひお越しく

    八田真行のジャーナル | OSDN Magazine
  • 10代のネット利用を追う: 小学校でネットの約束事の授業〜ニフティの「情報モラル教育」

    ニフティは2008年6月より社会貢献活動の一環として、東京都品川区立の小学校にて「情報モラル教育」の授業を始めた。この授業は、品川区独自の教科「市民科」の一環として実施された。 ニフティはなぜこのような活動を始めたのか。授業に込めた思いは何か。そして、受け入れた側の教育委員会や学校側の思いは? 品川区立台場小学校5年1組・2組合同で行われた授業を取材し、2回にわたってレポートする。まず今回は、授業の様子や子どもたちの反応などを紹介する。 ● クラス全員が「ネットを使ったことがある」 ニフティによる情報モラルの授業は、「インターネットを安全に使うために」というテーマで行われた。社員が講師となり、ニフティの社会貢献活動第1弾として実施されている。 授業の冒頭、講師の先生がした「インターネットを使ったことのある人は?」という質問に、児童たちは全員手を挙げた。“全員”とは、わかってはいるつもりだっ

    ardarim
    ardarim 2008/09/11
    携帯フィルターとかアホで実効性の無い施策よりこういうのを全国で金かけてでもやったほうが余程有益。そんなこともわからん役人や政治家が牛耳る日本オワタ
  • 「学校裏サイト」約10万件を集めた"リンク集"、教育関係者らに限定し公開 | ネット | マイコミジャーナル

    ネットいじめなどの相談を受け付ける全国webカウンセリング協議会はこのほど、「学校裏サイト」をデータベース化した「学校裏サイトリンク集」を公開したと発表した。同協議会が発見した学校裏サイト約10万件を登録、閲覧申請をした教育関係者らに限定して公開する。 「学校裏サイトリンク集」のトップページ画面 文部科学省は今年4月、ネットいじめの温床となっているとされる、児童や生徒が管理する学校関連のブログや掲示板、いわゆる「学校裏サイト」が全国に約3万8,000件あったとの調査結果を公表。だが、同サイトは探し出すのが極めて難しいといわれており、「学校裏サイトチェッカー」などのサービスが提供されてきた。 全国webカウンセリング協議会では今回、学校裏サイトについて独自に調査。文部科学省が公表した数を大きく上回る、10万5,178件もの裏サイトを発見、データベース化。「学校裏サイトリンク集」として、教育

  • sakichan.org - sakichan リソースおよび情報

    sakichan.org は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、sakichan.orgが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!

  • インターネットと規制社会を考える(下)

    インターネットに初めてアクセスした年齢が「就学前が34・4%」というデータは結構驚きの数字で、0歳から2歳までが7・5%というのもエッと思ってしまうのは、私が40歳をすぎてからインターネットにアクセスしたからだろう。すでに、1998年生まれは、小学校4・5年生になっている。生まれた時からインターネットがあった世代がこれからどんどん成長することになる。「子どもたちが危ない」というのは、すでに私が子ども時代が言われてきたことで、東京オリンピックで白黒テレビが普及すると故大宅壮一氏は「一億総白痴化」と評したし、『少年マンガ週刊誌』が相次いで創刊されブームを呼ぶと「低劣なマンガから子どもを守れ」という声が高まった。この頃から、子どもはいつだって大人の文化圏が立ち入ったことのない領域に一歩も二歩も先んじて分け入ってしまうのであった。 私は「ゲーム脳」などまったくナンセンスなキワモノだと思っているが、

    ardarim
    ardarim 2008/07/07
    強制フィルタリングとか(技術的にも戦略的にも)くだらない政策に金をつぎ込むより、ネットと生活に不可分になるこれからの世代のネットリテラシー教育に金をかけてほしい。
  • インターネットと規制社会を考える(上)

    私は、この『どこどこ日記』をほぼ毎日更新し発信している。原稿を書いて一度読み直し、また長く書いてしまった時や微妙なテーマに触れる時には、複数のスタッフに読んでもらってからupする。基的にテーマは自分で選んでいるが、大きな事件が起きたりすれば、そのことを書く場合も多い。私は、20年ほど週刊誌・月刊誌を中心として「教育・若者」をテーマとして記事を書いてきた。その際には、ベテランの編集者とも共同作業したことも数多くあり、メディア=公共空間で言論により表現する際の注意すべきことや、必要な手続き、またルールを書きながら身につけていった。ブログで相当量の情報発信をしている今も、その経験は生かされていると思う。かつて、編集者に企画を提案したり、逆にテーマをもらって書いていた時期に比べると、ゴーサインを出した瞬間にネット上にupされる速報性と、世界中どこからでも見ることが出来るアクセスの良さは「活字」で

    ardarim
    ardarim 2008/07/07
    当たり前のことを書いているが世の中ではなぜか理解されてない。
  • 「ネットのマナーやセキュリティは教育の中で養う」増田総務大臣

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    ardarim
    ardarim 2008/06/10
    教育や啓発が重要だと【本当に】わかってるならなぜ正反対のフィルタリング促進などするのですか?大臣。
  • 子供をネット犯罪から守るのはだれ?:日経ビジネスオンライン

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    子供をネット犯罪から守るのはだれ?:日経ビジネスオンライン
  • 「ネット規制法、成立した後が大変」――PTA連会長が語る、フィルタリングの理想型 - ITmedia News

    「“青少年ネット規制法”は成立後が大変だろう。民間による規制に実効性がなければ、国の関与が必要となりかねない」――全国高等学校PTA連合会の高橋正夫会長が6月4日、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構が開いたシンポジウムに登壇し、いわゆる「青少年ネット規制法案」について意見を述べた。 青少年ネット規制法案は、青少年を有害サイトから守ることを目的とし、18歳未満が利用する携帯電話やPCへのフィルタリングソフト導入などを盛り込んだ法案。 当初の与党案は、有害サイトの基準作りに国が深く関わる内容で、ネット業界などから強い批判を浴びた。その後の与野党協議で、有害サイトの基準策定は民間で行い、国が関与しないことで合意。規制色も弱まった上で、今国会での成立を目指している(青少年ネット規制法案、国の関与なしで与野党合意)。 「ちょっと待って下さい」 「ちょっと待って下さい、何で国がそんなことを強硬にでき

    「ネット規制法、成立した後が大変」――PTA連会長が語る、フィルタリングの理想型 - ITmedia News
  • ネットの有害情報対策、大人が子供にできること・するべきこと

    携帯電話向けコンテンツの健全性を審査することなどを目的に設立されたモバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)が4日、「法規制と民間の取り組みの最適バランスを考える~ネット社会を前提とした、青少年保護と健全育成を実現する責任ある施策とは~」と題したシンポジウムを東京都内で開催した。 シンポジウムの冒頭、EMA事務局の岸原孝昌氏があいさつした。岸原氏は、“青少年ネット規制法案”が与野党合意に達し、国会で成立する見込みであることに関して、今後、有害情報への対策を展開していく上では「民間の自主的な取り組みと、法規制あるいは法機関の取り組みとのバランスをとっていくことを現実的に考えていかなければならない。国が主導するか、民間が主導するかという二律背反的な考えでは、なかなか目的を達成できないのではないか」と指摘。また、「インターネットについては悪い面ばかりが喧伝されているが、来は使い方の問題。ど

  • 学校裏サイトは有害? 見たことある人・ない人で意見に差 - アイシェア調査 | ネット | マイコミジャーナル

    ネットマーケティングを展開するアイシェアは21日、ネットいじめの温床と言われる「学校裏サイト」に関するアンケート調査結果を発表した。同調査によれば、学校裏サイトを「閲覧したことがある」と回答したのは全体の15%で、1割以上に閲覧経験があった。また、閲覧者のうち73%が「見てイライラした」と回答、嫌悪感を感じたことも明らかになった。 学校裏サイトは、学校の公式ホームページとは異なる、児童や生徒が管理する学校関連のブログや掲示板で、文部科学省が今年4月に発表した調査結果では、全国に約3万8,000件あったと報告された。また、同調査で抽出したサイトの半数に「キモイ」などの中傷が書き込まれていることも分かっており、ネットいじめの温床となっているとも言われている。 さらに、全国Webカウンセリング協議会理事長の安川雅史氏によれば、学校裏サイトで誹謗中傷を見つけた教師がサイト管理者に削除依頼をしたとこ

  • 小学生がネット掲示板のマナーを学ぶ、三鷹市のコンピュータ授業 - ニュース - nikkei BPnet

    東京都の三鷹市教育委員会と三鷹市立第一小学校は2002年5月17日、同校が推進するパソコンやインターネット・イントラネットを活用した授業の様子を教育関係者や報道関係者に公開した。三鷹市は日IBMと協力して小学校・児童家庭・地域を結ぶイントラネットを構築するなど(BizTechの関連記事)、先進的な情報教育を展開していることで知られる自治体。今日の公開授業でも、「6年生と5年生がイントラネットの掲示板で情報交換を図る」といった興味深い様々な試みが見られた。三鷹市では2002年度(年度)から、今回公開したような授業を全小学校で展開する予定。その先進的な授業風景をレポートする。 ●ネット掲示板のマナーを学ぶ  6年2組では、同校が計画している宿泊授業について、前年度に体験した6年生がこれから宿泊授業を体験する5年生にイントラネットの掲示板で宿泊研修の様子などを教えるという授業を行った。科目は

    ardarim
    ardarim 2008/05/12
    ネット規制とか自殺教唆サイトの閉鎖に心血を注ぐより、こういう地道で確実に実のある教育に金をかけてほしい。
  • MIAUが「インターネットの教科書」作成へ、子供・保護者向けに

    インターネット先進ユーザーの会(MIAU)が1日に開催したシンポジウム「青少年ネット規制法について考える」において、MIAUの代表幹事を務めるAV機器評論家・コラムニストの小寺信良氏が「親による情報管理の手法と現実」と題して講演した。 ● “フィルタリング”と“ペアレンタルコントロール” 小寺氏はまず、“フィルタリング”とはどういうものなのか、デジタルアーツの「i-フィルター」を使って実演。年代ごとに遮断することが推奨されるカテゴリーをあらかじめ設定している「小学生向け」「中学生向け」「高校生向け」「大人向け」「企業向け」といったプリセットの中から、「小学生向け」を選択してサイトが遮断される様子や、小学生であっても親が任意のカテゴリーの遮断を解除できる機能があることなとを説明した。 i-フィルターでは、Webサイトをを37カテゴリーに分類しているが、「フィルターが善悪を判断するわけではない

    ardarim
    ardarim 2008/05/07
    こういうネットコミュニティ独特の取り組みは良いね。やり方もソフトだし。