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植物とサイエンスに関するardarimのブックマーク (10)

  • 世界最高水準の人工光合成に成功 トヨタ系、植物上回る効率 | 共同通信

    人工光合成の効率を世界最高水準まで高めることに成功した、豊田中央研究所の「人工光合成セル」=21日午後、愛知県長久手市 トヨタ自動車グループの豊田中央研究所(愛知県長久手市)は21日、太陽光を使って水と二酸化炭素(CO2)から有機物のギ酸を生成する「人工光合成」の効率を世界最高水準まで高めることに成功したと発表した。過程でCO2を材料とするため脱炭素化につながるほか、生成したギ酸から水素を取り出し燃料電池の燃料に使うこともできる。早期実用化を目指す。 豊田中央研究所は2011年に、水とCO2のみを原料とした人工光合成に世界で初成功。当初は太陽光エネルギーを有機物に変換できる割合が0.04%だったが、改良を重ね7.2%まで向上させた。植物の光合成の効率を上回るという。

    世界最高水準の人工光合成に成功 トヨタ系、植物上回る効率 | 共同通信
  • http://www.cm.kyushu-u.ac.jp/dv01/contents/research1_2_allelo.html

  • 梅雨の風物詩「アジサイ」は、実は生物学的に謎だらけだった(青山 潤三) @gendai_biz

    意外といろんな仲間がいる 今年も梅雨番となりました。梅雨の花といえば、アジサイですよね。 私たち日人に身近な園芸植物のほとんどは外国からの導入種ですが、4月には、サクラ(ソメイヨシノ)が数少ない日原産の植物であることを紹介しました。アジサイもソメイヨシノと同じく、そうした稀有な例の一つです。 全国にはたくさんのアジサイ愛好家がいますし(そんなこと初めて聞いた、という読者もいるでしょうけれど、当に多いのです)、愛好家でなくともほとんどの人は、美しいアジサイを見ると、春から夏への季節の変化を実感するでしょう。アジサイの栽培法に関する書籍もたくさん出版されています。 しかし驚くべきことに、というか、これほど身近な存在であるにもかかわらず、生物学的な立場から見た「アジサイとはなにか」という疑問に応え得る先行文献は、ほとんど存在しません。 愛好家の中には、野山から野生のアジサイを採取し、自宅

    梅雨の風物詩「アジサイ」は、実は生物学的に謎だらけだった(青山 潤三) @gendai_biz
  • 自然界の10倍の効率で光合成を行ってアルコールを生成する「バイオニック・リーフ」が開発される

    By Oregon Department of Transportation 植物が葉緑素(クロロフィル)を使い、二酸化炭素を吸収して酸素を大気に放出していることは非常によく知られている現象ですが、この仕組みに化学による力を加えることで、従来の10倍もの効率で光合成を行い、燃料として使えるアルコールを生成する「バイオニック・リーフ(生体科学の葉)」が開発されています。 New "Bionic" Leaf Is Roughly 10 Times More Efficient Than Natural Photosynthesis - Scientific American http://www.scientificamerican.com/article/new-bionic-leaf-is-roughly-10-times-more-efficient-than-natural-photo

    自然界の10倍の効率で光合成を行ってアルコールを生成する「バイオニック・リーフ」が開発される
  • 学生のミスで大発見! 赤字にあえぐ植物工場を救う“幸運の光”(1/5ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

    現在、「植物工場」は第3次ブームを迎えていると言われている。しかし、その約7割が赤字経営もしくはトントンで、撤退や倒産する企業が相次いでいる。このような中、植物工場における新たな栽培方法で勝負に挑んでいるのが昭和電工だ。同社にその特徴と開発の経緯を聞いた。 成長速度は大幅アップ! でも電気代は半分 赤色や青色のLED(発光ダイオード)照明の下で元気に育つレタスたち――。 これは昭和電工と山口大学農学部の執行正義教授が共同開発した高速栽培法「SHIGYO(シギョウ)法」が用いられた植物工場の様子だ。 「照射する光を制御することでコストダウンと高付加価値化を実現し、より多くの植物工場のオーナーに黒字経営を成功させてほしいと願っています」と、植物工場向けLEDシステム事業を手掛ける昭和電工・事業開発センターグリーンイノベーションプロジェクト(GIP)の営業グループマネージャー、荒博則氏は語る。

    学生のミスで大発見! 赤字にあえぐ植物工場を救う“幸運の光”(1/5ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
  • 文明崩壊や終末に備えて世界中の種子をバックアップして保存する知られざる巨大施設「Svalbard Seed Vault」内部の潜入レポート

    今後起こり得る気候変動・自然災害・核戦争などに備えて農作物種の絶滅を防ぎ、世界各地で植物が絶滅した時に栽培再開の機会を提供することを目的として作られた施設が「スヴァールバル世界種子貯蔵庫」です。1年のうちほとんどが立入禁止状態にあり、世界でも数人しか入ることができない謎に包まれた施設に潜入した映像がYouTubeで公開されています。 「そもそもスヴァールバル世界種子貯蔵庫とは一体なんなのか」は、以下のムービーを見ればサクッと理解できます。 Look Inside The Doomsday Vault That Protects Seeds Of The World - YouTube 雪に埋もれた近代的な建物がスヴァールバル世界種子貯蔵庫。 北極から約1300kmの場所に位置するノルウェイ領スピッツベルゲン島にあるスヴァールバルが、世界種子貯蔵庫のある場所です。 コンクリート造りで、外観は

    文明崩壊や終末に備えて世界中の種子をバックアップして保存する知られざる巨大施設「Svalbard Seed Vault」内部の潜入レポート
  • 竹にCO2削減効果ないとの研究成果 - 日本経済新聞

    竹は、環境に優しい素材とされている。急速に成長しながら大気中の二酸化炭素(CO2)を取り込み、温室効果ガスを封じ込めてくれると考えられてきたのだ。エコ素材としての竹ビジネスも有望で、現在中国だけで270億ドル規模、2020年までには480億ドル規模にまで拡大する見通しだ。

    竹にCO2削減効果ないとの研究成果 - 日本経済新聞
  • 植物には自分が食べられてる音が「聞こえる」

    歯でムシャムシャ噛まれて痛みを感じてるかどうかはまだわからないけど、なにしろ音は聞こえてるようですよ? ミズーリ大学コロンビア校(MU)が最近発表した研究論文で、植物は毛虫にべられてる時の音に反応するばかりでなく、そのムシャムシャいう音を流されるだけで防衛の砦を張り巡らせていることがわかりました。 植物は聞かせる音によって生育に差が出ることは広く知られていますが、捕者の音から自分を守ろうとすることが確かめられたのは今回が初めて。 実験では、シロイヌナズナ(キャベツとマスタードに近い)に毛虫を這わせ、葉に置いた小さな反射板にレーザーを照射して、噛み付く毛虫に反応してどう動くのかを計測しました。また、特殊なレーザーマイクロフォンでムシャムシャいう音も録音しました。 次に毛虫を全部取り除き、片方の植物には毛虫がムシャムシャい散らす時に出した音波の録音を流し、別の植物には無音だけ流してみたん

    植物には自分が食べられてる音が「聞こえる」
    ardarim
    ardarim 2014/07/07
    人間の声を理解してるとかいうのはどうなんだろうなあ。
  • ニュース - 「GM作物の遺伝子」で有害雑草の成長力が向上(WIRED.jp):ITpro

    Rice Field Photo from Shutterstock 遺伝子組み換え(GM)作物で利用されている遺伝子が有害な雑草に移入された場合、その成長能力を大幅に向上させる可能性があることがわかった。 イネ科の雑草に、除草剤耐性をもつ組み換え遺伝子を導入したところ、種子の生産性が対照群と比べて125%増大し、光合成速度が109%上昇したという。 上海にある復旦大学のチームが『New Phytologist』誌に発表した研究によると、広く使用されているグリホサート系除草剤(商品名「ラウンドアップ」)への耐性をGM作物にもたせるために行われている遺伝子改変が、雑草においても、その適応度(個体が次世代に子孫を残せる能力)を大きく向上させる可能性があるという。 「もともと、このEPSPS(5-エノールピルビルシキミ酸-3-リン酸合成酵素)導入遺伝子は、グリホサートへの耐性をもたせる目的で開発

  • ネズミも溶かしてしまう肉食っぷり、フィリピンで発見された巨大食虫植物

    イギリスの探検家チームがフィリピン・パラワン州のビクトリア山を探検中に、げっ歯類をも捕らえるほど巨大な新種のウツボカズラを発見したそうです。 ウツボカズラといえば落とし穴のような捕虫器に虫を捕らえ、おぼれ死にさせたのちに消化酵素で徐々に溶かして養分とする代表的な虫植物ですが、ここまで大きいともはや肉植物といった方がふさわしいかもしれません。 詳細は以下から。(※一部グロテスクと感じられる画像があるかもしれないので注意してください)Rat-eating plant named after David Attenborough | Mail Online Rat-eating plant discovered in Philippines - Telegraph BBC - Earth News - Giant 'meat-eating' plant found イギリスの自然史学者Ste

    ネズミも溶かしてしまう肉食っぷり、フィリピンで発見された巨大食虫植物
    ardarim
    ardarim 2009/08/30
    この消化されているという写真のネズミ、危機感が感じられないというか、なんかすっぽり収まっててかわいいんだがww
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