米Apple製品の修理を手掛ける米iFixitは10月20日(現地時間)、Appleが16日に発表・発売した新しい「Mac mini」の解剖リポートを公開した。解剖したのは3モデル中最もスペックの低い「1.4GHz Mac mini」。 RAMがロジックボードにハンダ付けされており、ユーザーが自分でメモリ増設できないことがはっきりした。Mac miniは購入時にプロセッサ、メモリ、ストレージをカスタマイズできるが、購入後の増設はできないということになる。
「iPhone 5s」を分解したiFixitの記事で注目すべき点の1つは、この端末の非常に優れたカメラにソニーの新しいセンサが使われていることだ。 iFixitによると、Appleは「iPhone 5」の時と同じように、ソニー製センサの「新しいバージョン」を採用したという。 刻印は、われわれが「iPhone 4S」およびiPhone 5で確認したソニー製「IMX145」を格納するカメラモジュール上の刻印との一貫性がある。モジュール側面の刻印は異なるが、業界内部の関係者から聞いた話では、今回もソニー製だという。(中略)Appleによるとカメラの画素ピッチは1.5ミクロンということなので、このセンサはIMX145ではなく新しいバージョンのはずだ。 もともとiPhone 5のカメラも素晴らしいが、米CNETが見たところ、iPhone 5sのカメラはさらに改良されている。 米CNETは、iPhon
米iFixitが9月20日(現地時間)、予告通り発売されたばかりの米Appleの「iPhone 5」を解剖した。34ステップにも上る多数の写真入り分解マニュアルはこちら。なお以下の(Step○)は分解マニュアルの該当部分を指している。 うわさ通り、日本製の部品が多く使われていることが分かった。バッテリー(Step 9)とカメラ(Step 31)はソニー製、1GバイトのRAMはエルピーダ製(Step 16)、Wi-Fiモジュールは村田製作所製(Step 15)だ。なお、NAND Flashメモリは韓国SK Hynix、LTEモデムは米Qualcommの製品だった。 ホームボタンの設計が新しくなっており(Step 28)、ボタンの寿命は長くなり、修理もしやすいはずだとiFixitは評価している(iPhoneのホームボタンが反応しにくくなるのはユーザーの間では有名な話だ)。 筺体の傷付きやすさに
以前GIGAZINEでiPhone 3Gの製造コストはiPhoneよりも低いのではないかということをお伝えしましたが、実際に調査会社が分解して製造コストを調べたそうです。 その結果、驚くほど製造コストが低いことが明らかになりました。 詳細は以下の通り。 iSuppli Corporation : Applied Market Intelligence このリリースによると、iPhone 3Gを実際に分解して算出した製造コストは8GBモデル1台あたり174.33ドル(約1万8300円)と、事前に予想されていた173ドル(約1万8100円)とほぼ変わらない額だったそうです。 これは初代iPhoneの8GBモデルが280.83ドル(約2万9400円)であったことと比較しても大幅に低くなっており、245.83ドル(約2万5800円)であった4GBモデルをも下回る額となっています。 また、各パーツを
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