MSXの立役者・西 和彦氏が“次世代MSX”に「もうすぐ」とコメント。自身で“狂気の沙汰”と呼ぶプラットフォームとは 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 須磨学園学園長や日本先端大学(仮称)設立準備委員長などを務める西 和彦氏が,Twitter上の“次世代MSX”に関する話題に自身のアカウントから「もうすぐ」「マジ」とコメントし,プロダクトがローンチ目前であることを明らかにした。 もうすぐ— 西 和彦 (@nishikazuhiko) August 29, 2021 西氏は1977年にアスキー出版(現在はKADOKAWAおよび角川アスキー総合研究所が継承)を設立し,「月刊アスキー」を創刊。1978年にMicrosoft副社長となりPC-8801(NEC)やベーシックマスターレベル3(日立製作所)の企画・設計に参画,1983年にMSX規格の考案に携わるなど,黎明期の国内IT業界およびゲーム業界
以前はMSX本体と周辺機器をフルセットで持っていたんだ。でも、結婚を機に新妻から「私たちの愛の巣(新居)には持ち込まないで」と言われ、泣く泣く実家にMSXを置いてきてしまったんだ。あれから幾年月。最近急にMSX熱が復活して、久しぶりに実家に見に行くとMSX関係の品は、年老いた親たちによってすでに全て捨てられてしまっていたんだ~(号泣)。 「嫁に捨てられる」、「親に捨てられる」、「子供が生まれたので捨てられる」。「進学」や「転勤」など人生に転機が訪れる度に迫りくる、MSXが捨てられてしまうフラグ。幾多の危機を乗り越えて今なお手元で元気にMSXが動作している幸せな者は全世界500万人のMSXユーザーの何パーセントなのだろうか。 しかし、もう今さらMSXの再入手なんて無理だとか、諦めてはいけない。今、MSX欲しくなった君は幸いである。実は春間近のこの時期は再びMSXを入手するのに最高の季節なのだ
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