10月に発売されたPSPの最新モデル「PSP-3000」をハッキングしてファームウェアのダウングレードを行い自作ソフトを動かすことができるという新型パンドラバッテリー「LITE BLUE TOOL Battery」が登場した。 PSP-3000はこれまでのPSP-1000、PSP-2000(初期バージョン)にはなかった暗号化チップが搭載されており「パンドラバッテリー」によるダウングレードができない状態だったが、今回の新型バッテリーはその壁を突破し、サービスモードに入ることができるらしい。このバッテリーは11月28日、周辺機器メーカーDatelで販売されるとのこと。 実際のところ、「サービスモードに入ることができない」ということが解決しただけでカスタムファームウェアを導入できるという確証は無いが、導入は無理だと言われていただけに大きな進歩と言える。人柱覚悟で購入する価値はありそうだ。 ・PS
本家のストーリによると、ゲームボーイ「ゼルダの伝説」のROMにソースコードが見える部分があるとのこと。リンカーがパディングする際、メモリ上のデータで埋めてしまったことが原因のようです。この得られた情報からの考察がネタ元のGame Development Archeology: Zelda on Game Boy comes with sourceで読めます。 解析対象のイメージがROMそのままではなく、ROM抽出後の何かしらのハックの残骸ではないのかという可能性もありますが、リリースにソースを残してしまうこと自体はあり得そうな話です。もしかすると、ほかのゲームや製品にもソースが見えるものがあるかもしれませんね。 実行中にBreakが利いてしまってlistコマンドでソースが見えたゲームもありましたが、もし、類似のものに心当たりある方がいらっしゃいましたら、ネタ投下と思って、この場で懺悔(暴露
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