コミケットスペシャル6での無線LANサービスは、ホール2・3およびホール5で提供します。上記は3ホール分の面積です。(29日はホール2ではサービスを提供いたしません) 激しい混雑が予想される「同人誌即売会」エリア、および、海外からの来場者が多数いらっしゃる企画エリアをサービスの提供エリアとして選びました。 無線LANサービスの詳しい情報は、コミケットスペシャル6 IIJ Wi-Fiサービスのお知らせ、または、本日発売のコミケットスペシャル6 カタログをご覧ください。 Free Wi-Fiサービスご案内 文学フリマの結果をおさらい コミケットスペシャル6でのチャレンジの前に、文学フリマのチャレンジを振り返ってみましょう。 文学フリマでの無線LANの利用状況は次の通りでした。 会場設置AP数 18台 累計接続端末数 627台 ピーク時接続端末数 約450台 平均帯域 約20Mbps ピーク時帯
米Googleは1月13日(現地時間)、昨年6月に米国で招待制でスタートしたドメイン登録サービス「Google Domains β」を米国で一般公開したと発表した。 Google Domainの料金は年額12ドル(約1400円)からで、ドメインの検索、売買が可能だ。.com、.biz、.orgなどの他、gTLDの規制緩和後に承認された新gTLDも購入できる。TLDによって価格が異なり、例えば就職情報サイトで使えそうな「.careers」やレシピサイト向け「.recipes」などは50ドルだ(記事末にドメインとその料金の一覧を掲載)。年間料金にはプライベートレジストレーション(whoisで検索されても個人情報が表示されないようにするサービス)や、電話とメールでのサポートも含まれ、100件のメールアドレスと100件のサブドメインが作れる。 同社は、ショップやレストランなどのローカルビジネスや小
アズビルセキュリティフライデーは2014年11月17日、社内ネットワークを流れるWindows特有のパケットをモニタリングし、可視化するためのネットワークセンサー「VISUACT3」(写真)を発表した。11月25日に発売する。 VISUACT3をインストールしたモニタリング用PCを、LANスイッチ(L2スイッチ)のミラーポートなど経由で監視対象となるセグメントやサーバーに接続。流れるパケットをリアルタイムにキャプチャして分析・可視化する。 可視化対象となるWindowsプロトコルは、Windowsファイル共有(SMB)、認証(Active Directory)、管理アクセス(WMI)、アプリケーション連携(DCOM)、リモートサービス(MSRPC)の5種類。ファイルサーバー監視向けツールだった前バージョン(VISUACT2)ではSMBのみをサポートしていたが、サポートプロトコルを大幅に増や
KDDI、グラハム・ベルなどに並ぶIEEEマイルストーン受賞! KDDI、AT&T、ハワイアンテレコムの3社が1964年から運用を開始した世界初の太平洋横断電話ケーブル「第一太平洋横断ケーブル」(TPC-1)が、電気・電子・情報関連分野でIEEEマイルストーンに認定された。IEEEマイルストーンとは、歴史的偉業と認定された事業などに贈られるもの。 TPC-1とは日米間の国際通話を可能にした海底電話ケーブル。日本、グアム、ハワイの約1万kmにわたって設置された。当時は東京オリンピックを控えた国家的規模のプロジェクトとして進められ、開通時には日本の池田首相とアメリカのジョンソン大統領(ともに当時)が記念通話を行なったほど。それまで一般的な国際電話だった短波通信と比べ、市内通話と同じくらいのクオリティーで双方向通話が24時間いつでもできるようになり、日本の高度成長に大きな貢献を果たした。なお、T
8月12日に512K問題が原因と思われる障害が発生しました。しかし、8月12日に発生したのは一時的な障害であり、本番はこれからかも知れません。 BGPMON: What caused today's hiccup renesys blog: Internet Touches Half Million Routes: Outages Possible Next Week outages ML: [outages] Major outages today, not much info at this time 512K問題は、BGPで扱う経路数が512K個を超えたときに発生するものですが、恐らく現段階では、まだBGPフルルートが512Kを定常的に超えているわけではありません。 8月12日に発生した障害は、UTC(Coordinated Universal Time / 協定世界時)の07:48
関連キーワード Apple | Wi-Fi | iPad | iOS | iPhone 米Appleの「iPhone」と「iPad」に搭載される次期OS「iOS 8」では、ワイヤレス通信のプライバシー保護を目的とした「MACアドレススプーフィング機能」が追加される。この機能は、多くのコンシューマーを対象とした企業が使用しているWi-Fi位置情報サービスにマイナスの影響を及ぼす可能性がある。 コンシューマーを対象にビジネスを展開している多くの企業は、エンドユーザーの利便性を向上し、利益を生み出す目的でWi-Fi位置情報サービスを活用している。だが、位置情報サービスではワイヤレス通信のプライバシーが疑問視されている。このような懸念は、企業が顧客に情報を配信できるかどうかという問題に発展する恐れがある。対象となるのは、販売促進、クーポン、説明などの情報だ。 関連記事 5分で分かる「iOS 8」、
弁護団にとって、Winnyの技術的立証をどうするかは、ずっと懸案の問題であった。 なんとか人づてに紹介してもらえたのが、慶應大学の村井純教授であった。 当然、事前に打ち合わせをしたのであるが、 村井教授は予想を遙かに上回る漢であった。 「その理屈だったら、日本にインターネット引いてきた俺が幇助じゃん」 「KazaaっていうボロWinnyですらSkypeを生んだんだ。Winnyが何を生み出すかを見たかったんだ。俺は」 村井節に力づけられた弁護側の証人申請に対して、検察は反対してきた。彼は、技術者の代表ではないということらしい。 こいつら、日本にインターネット引いてきた人に何を言ってるんだ? 反対のための反対に徹する検察の意見に呆れた弁護団は、村井教授の著書「インターネット」「インターネット2」を疎明資料として裁判所に提出して、その必要性を論じ、その結果、なんとか証人尋問の期日が決まった。めで
「その理屈なら、日本にネット引いた俺がほう助じゃん」 Winny裁判での村井純氏の“漢”っぷり、弁護人が振り返る P2Pファイル交換ソフト「Winny」が著作権法違反ほう助に当たるかが争われた「Winny裁判」で、故・金子勇元被告の弁護を担当した壇俊光弁護士が、当時のエピソードをブログで振り返っている。金子氏の1周忌に当たる7月6日に更新されたエントリー「ミスターインターネット」では、弁護側の証人として参加した、日本のインターネットの“生みの親”こと村井純・慶応義塾大学教授とのエピソードが紹介されている。 ブログによると、村井教授は初対面時から「予想を遙(はる)かに上回る漢っぷり」。当時、「その理屈だったら、日本にインターネット引いてきた俺が幇助じゃん」「KazaaっていうボロWinnyですらSkypeを生んだんだ。Winnyが何を生み出すかを見たかったんだ。俺は」と話していたという。 証
全国の主要都市の広告看板やテレビCMなどで「通信速度No.1」をうたうソフトバンクですが、そのカラクリが検証の結果、明らかになりました。キーワードは同社が適用している「通信の最適化」です。 ◆「通信の最適化」とは? スマートフォンの普及に伴う通信量の増大によって発生するネットワークの負荷を軽減するため、ソフトバンクが2011年11月、KDDI(au)は2012年9月に導入したのが「通信の最適化」。 これはスマートフォンで以下のような形式のファイルを受信する場合、あらかじめネットワーク側で各種ファイルをスマートフォンの画面に適したサイズに画像を圧縮・変換するというもの。ちなみに圧縮されたデータは元に戻せません。 画像ファイル:BMP、JPEG、GIF、PNG形式 動画ファイル:MPEG、AVI、MOV、FLV、MP4、3GP、WebM、ASF、WMV形式 ◆「通信の最適化」でデータはどれだけ
通信の秘密(つうしんのひみつ)とは、個人間の通信(信書・電話・電波・電子メールなど)の内容及びこれに関連した一切の事項[要出典]に関して、公権力や通信当事者以外の第三者がこれを把握すること、および知り得たことを他者に漏らすなどを禁止すること。通信の自由(つうしんのじゆう)の保障と表裏一体の関係にある。 概説[編集] 一般に「通信の秘密」は「信書の秘密」よりも広く、封書やはがきのみならず電信・電話等の秘密を含む[1]。「信書の秘密」は狭義には封書の内容の秘密を意味し、一般的には封緘の有無を問わず特定人に対して自己の意思を伝達する文書の秘密を意味する[1]。さらに、「信書の秘密」は最広義には電信・電話等の秘密も含まれ、「通信の秘密」と同義に用いられる[1]。 通信の秘密は個人間の通信の秘匿を保障するものである。表現の自由が人の内部の思想・信条を不特定多数人に対して表出する行為についての自由であ
図●新たに公開されたRFC7230の冒頭部分 RFC2616を破棄(Obsoletes)したことが示されている。 Webブラウザーによるアクセスをはじめ、スマートフォンアプリや家電機器、IoT(Internet of Things)デバイスの通信など、世の中のいたるところで使われている最も重要な基本プロトコルの一つ「HTTP」(HyperText Transfer Protocol)が6月上旬、実に15年ぶりに改訂された(プロトコルのバージョン自体は1.1のまま)。 インターネット技術の標準化団体であるIETF(Internet Engineering Task Force)が2007年に立ち上げた「HTTPbisワーキンググループ(WG)」が規格改訂に携わった。 1999年の公開以来、長らくインターネットアプリケーション開発者のバイブルとして使われてきた「RFC2616」(RFCはreq
「1つだったRFCは6つに分割され」とあったのは、2616をUpdateした https://tools.ietf.org/html/rfc7230 Hypertext Transfer Protocol (HTTP/1.1): Message Syntax and Routing https://tools.ietf.org/html/rfc7231 Hypertext Transfer Protocol (HTTP/1.1): Semantics and Content https://tools.ietf.org/html/rfc7232 Hypertext Transfer Protocol (HTTP/1.1): Conditional Requests https://tools.ietf.org/html/rfc7233 Hypertext Transfer Protocol
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