「大雑把な私でも片付いていられる工夫が必要なんだ!」 小さい頃から苦手な片付け。来客時、その場しのぎで乗り切る掃除は即リバウンド。ずっと片付けられない人だった著者のなぎまゆさんですが「几帳面な人になる努力よりも、大雑把なりの工夫をすればいいのでは?」という気づきをきっかけに、だんだんと普通に片付けられる人になっていったといいます。 そんな著者が「急ピッチで汚部屋を片付けたい!」という友人、はたまた家族揃って片付けが苦手という友人たちの家を訪れ、お片付け大作戦を決行!足の踏み場もない、片付けがいのありすぎる部屋の惨状に、なぎまゆさんも思わず面食らってしまいます。 お片付け実録コミックエッセイ『「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら二度と散らからない部屋になりました』から、片付けが苦手な人にこそ取り入れてほしい!収納アイデアの実例がわかりやすく描かれたエピソードをお送りします。 ※本作品はなぎまゆ著