毎年、世界中の研究者が、人類の知の蓄積に貢献している。 古生物学者や考古学者は過去の痕跡から、はるか昔に失われた生命や文明を明らかにする。生物学者や地球科学者は地球とこの星に暮らす生命の仕組みを解明し、天文学者は地球の外に広がる謎を追求する。そして医学者は、人体の複雑さとそれを脅かす病気を研究し、人類という種を守るための新たな手段を開発する。 人類の絶え間ない探求と実験からもたらされる発見は、予想もしなかったようなものであることも少なくない。今年、特に大きな驚きとなった発見を以下にまとめた。
自然の岩盤から彫られた高さ2.4メートルほどの硬直した朱色の男根が十数個、青天井の小部屋に押し込められているのを私は見つめている。 同様に、天然の岩を切り出して彫られた奇妙な頭像(人間か、悪魔か、司祭か、神か?)がこの男根型のトーテムを睨んでおり、あたかも原始のガーゴイルのようだ。その表情は陰鬱で、ほとんどしかめつらだ。 彼、または彼女、あるいは「それ」は、この状況のすべてが気に入らないかのように見える。白日の下で何もかもがむき出しの状態となり、130世紀ぶりにこの娑婆に晒されているということが。 そう、130世紀ぶりなのだ。というのも、トルコ東部、砂煙の舞うハッラーン平原からいま現われ出でんとするこれらの男根、独特の小部屋、そしてカラハン・テペの名で知られるこの不可思議な場所全体は、信じがたいほどに太古の存在なのだ。言い方を換えれば、推定1万1000〜1万3000年前に建造されたものなの
ワイエム💥🏌️ @waiemuDQX 新しい知見を得た。 今までこういうのを見ても特に思うところ無かったけれど、そう言われてみれば趣があっていいですなあ。エモい。 twitter.com/kemono_Araigum… 2021-09-27 12:26:34 ジェイソン13(7号機) @drunk_writer13 あっ……ヤバい……こういうの好き。 古代文明と寄生している文明の関係を考えたくなる。 失策による教育の衰退で子孫に知識や技術が受け継がれなかったのか、それとも侵略によって文明が滅び、それを理解出来なかった蛮族の子孫が使っているのか。 twitter.com/kemono_Araigum… 2021-09-26 21:47:35
マヤ研究の第一人者デビッド・スチュアートのFacebookより https://www.facebook.com/david.stuart.520/posts/10208382595455896?pnref=story This current news story of an ancient Maya city being discovered is false. I was trying to ignore it (and the media inquiries I've been getting) but now that it's up on the BBC's website I feel I ought to say something. The whole thing is a mess -- a terrible example of junk science hittin
カナダ人の少年が衝撃的な偉業を成し遂げた。カナダ・ケベック在住の15歳の少年William Gadoury君は、「マヤ暦で2012年に世界の終りが予言されている」という逸話を知ったことをきっかけに南米の古代文明に興味を持ち、3年前からある仮説を立てて独自に「研究」を行っていた。その仮説とは、マヤ文明の古代都市が星座の並びを模して配置されているというものである。 Gadoury君は 「なぜマヤ文明の都市は川から離れた山奥の不便な場所に造られたのか?」 と疑問を持ち、上述の仮説を思いついた。この仮説を検証するためにGadoury君が使ったツールはなんとGoogle Maps。Gadoury君はマヤのGISをダウンロードして地図上にプロットし、その地図に南米から見ることのできる範囲の星図を重ね合わせてみた。 結果、驚くべきことが明らかになった。マヤ文明の117の都市が実際の星の並びと一致していた
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