将棋の棋王戦コナミグループ杯五番勝負第1局が2月4日、富山県魚津市の「新川文化ホール」で行われ、富山県魚津市の「新川文化ホール」と伊藤匠七段(21)の対局は持将棋が成立した。藤井棋王にとっては、2016年10月のプロ入り以来公式戦で初。持将棋は通常の公式戦では千日手と同様に指し直しとなるが、タイトル戦は「引き分け」として扱われるため、スコアは両者ともに「0勝0敗1分」となる。
将棋の強い手は金脈のようなもので、坑夫(=棋士)がツルハシ(=人力)で掘りまくって、たまにデカい金塊(藤井システムとかゴキゲン中飛車とか)がゴロリ発掘されるのが面白かった。でもAIがガーっと重機で人間がとても掘れない深さまでひっくり返してしまって、「振り飛車はクソだったぞ、一番デカい金塊は角換わり腰掛け銀だけど先手必勝だったぞ」とか神目線で言ってくるわけ。 かつては振り飛車は対居飛車に慣れているけど、居飛車は対振りを相居飛車ほどやってないって非対称性(対抗形だけに)があったので、居飛車は対振りでハメられないように細心の注意を払わないといけなかったんだけど、今の居飛車は自信満々で、「これで大丈夫ってAIも言ってたし」状態。プレイヤーなら分かるけどこれは振り飛車の気分としてめちゃくちゃ苦しい。今はAIより前の人のこだわりとかでまだ多彩さが維持されてるけど、今後は奨励会とかも居飛車じゃないとプロ
藤井聡太竜王(20)の得意戦法として知られる角換わり戦法は、先手番における有力な戦法として今まで以上に猛威をふるっています。 この一年における公式戦での角換わりの先手勝率は6割近くです。 5月初旬に行われた将棋AIの大会でも角換わりで先手が高勝率を誇り、「角換わりは終わった」そんな声が聞こえ始めています。 以前、「矢倉は終わった」=「矢倉は後手有利」と言われていましたが、その時とは状況が違います。仮に矢倉が後手有利だとしても、特に困ることはないのです。 では、なぜ「角換わりは終わった」=「角換わりは先手有利」だと困るのでしょうか。 将棋というゲームの根幹に関わる問題をここから解説します。 後手の作戦選択 先手が居飛車を明示した初手 将棋が始まり、▲2六歩と初手を指しました。 後手はここで△3四歩と△8四歩の2つの手があり、それによって作戦選択が大きく変わります。 この図で後手に作戦を選ぶ権
「神の一手」の裏側に。 2021年、3月23日。 将棋界に、衝撃が走った。 ある対局で、彼の放った「4一銀」。 それは、人類には指せない「神の一手」と言われた。 なぜ彼は、そこまで強いのか? その鍵は、将棋ソフトを用いた独自の研究にある。 ハイスペックなCPUを用いたコンピューターで 膨大な手数を読むことにより、 最善手を導き出すのだ。 将棋の真理に、辿り着くために。 人間の限界に、挑むために。 この競技への熱き想いが、彼をかりたて、突き動かす。 情熱と生きる人へ。 Sota Fujii×AMD 藤井聡太×AMD 将棋棋士の藤井聡太さんが、AMDのブランド広告に出演。 AMDを搭載したPCで、日頃の将棋研究に励むなど、 以前よりAMDユーザーであったことから、このオファーは実現しました。 近年、将棋界ではAIソフトを活用したトレーニングが常識となり、 AIの力を最大限に発揮するための環境が
【渡辺明名人】37歳。名人・棋王・王将の三冠を保持し、現将棋界の序列1位。近年はコンピュータ将棋(AI)を用いての綿密な研究でも知られる。ほとんどの棋士を相手に勝ち越し「現役最強」とも言われるが、棋聖戦五番勝負では藤井聡太棋聖に挑戦して敗れた。 (7月某日、LINEにて、渡辺名人が研究用の新しいマシンの購入を検討しているという話になり) 渡辺 将棋ソフト用のパソコンと最新のソフト事情について教えてもらいたいんですけど。 松本 それなら水匠開発者の杉村達也さんが適任です。ご紹介しますよ。 渡辺 ディープラーニング系のソフトってなに?ってところですよ、私は(笑) 松本 ますますちょうどいい。私もそのあたり、さっぱりわからないので(笑)。ところで新しいマシンを買うのだと、たとえば藤井聡太さんみたいなモデルはCPUだけで50万円らしいですね。 松本 ということは、トータルで予算80万円ぐらいですか
アオイ @vashacm みなみ先生「最近気になってることは?」 やまさき先生「年齢による衰えへの対策」 そうた先生「最新のCPU」 2018-12-01 16:07:17
―― 森内竜王、凄い将棋でしたね。 森内 終盤は、はっきり負けだと思っていました。 ―― ということは、どこで逆転したということになるんですか。 森内 △8六銀成と馬を取って、制空権が逆転したので。 ―― 作戦的にはうまくいっていたのですか? 森内 ずっと難しいと思っていました。 ―― これで1勝を挙げられましたが。 森内 勝ててよかったです。 ―― 次局以降もいつも通りの心構えということで。 森内 そうですね。また頑張りたいと思います。 ―― そうとう難しかったですが、勝ちになったと思う局面はありますか。 糸谷 ちょっと……勝ちがあったんですかね。勝ちはないと思います。悪かったのが、むしろ難しくなったかなと思いました。 ―― 途中は苦しいと思っていたということですね。 糸谷 ずっと苦しいと思ってたんですけど。 ―― どの辺りで好転したと? 糸谷 好転はしてないと思っていたのですが……して
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/10(土) 08:12:06.13 ID:PCdCohlz0 竹俣紅(16歳) 伊奈川愛菓(23歳) 室谷由紀(21歳) 室田伊緒(24歳) 中村桃子(27歳) 長谷川優貴(18歳) 山口恵梨子(22歳) 藤田綾(27歳) 香川愛生(21歳) 北村桂香(18歳) 山根ことみ(16歳) 里見香奈(22歳) 塚田恵梨花(15歳) 2: 待 2014/05/10(土) 08:12:49.98 ID:3rAguWEu0 以下好きな将棋の戦法 3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/10(土) 08:12:50.57 ID:54Oy9sBL0 クラスに一人はいた系の女子 4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/05/10(土) 08:13:30.06 ID:GWEtwm9n0 意外と
将棋の現役プロ棋士5人と五つのコンピューターソフト(プログラム)が団体戦形式で戦う「第3回電王戦」の第2局が22日、東京都墨田区の両国国技館で指され、ソフトが勝って2連勝とした。ソフト側は2年連続の団体戦勝利まで、あと1勝とした。 この日は佐藤紳哉六段(36)と、ソフト「やねうら王」(開発者・磯崎元洋さん)が対戦した。じっくりとした展開から、やねうら王が中盤、佐藤六段のスキをついてリード。終盤の追い上げを振り切り、95手で逃げ切った。 終局後、佐藤六段は「相手が強いからではなく、ぼくが弱いから負けた。残念です」、磯崎さんは「終盤まで大熱戦だったと思う。最後まで指せて満足です」と語った。 第3局は29日、大阪市である。追い込まれたプロ側からは若手のエース豊島将之七段(23)が登場し、ソフト「YSS」と戦う。(深松真司)
29:名無し名人:2014/02/25(火) 13:29:12.59 ID:ausMVhf0 LPSAのHPに連盟との霹靂を暴露した文章がうp。 『対日本将棋連盟等との事実関係について』 http://joshi-shogi.com/lpsa/03/ すぐ内部によって消されるだろうから魚拓も取っておいた。 ウェブ魚拓 http://megalodon.jp/2014-0225-1306-28/joshi-shogi.com/lpsa/03/ 48:名無し名人:2014/02/25(火) 14:06:47.46 ID:j3UXzt2T 新理事会の最初の仕事はこの文書の削除だね。 それを予期して既成事実にするために>>29がリークしたんだろう 30:名無し名人:2014/02/25(火) 13:35:27.10 ID:Zw6JT/VB めっちゃ長いな ゆっくり読んでみるか 31:名無し名人:2
例年発表しております『年間獲得賞金・対局料ベスト10』が下記のとおりとなりました。 【2013年獲得賞金・対局料ベスト10】 順位 氏名 額 昨年順位 1 渡辺 明 二冠 10,255(7,197) 2 2 羽生善治 三冠 7,281(9,175) 1 3 森内俊之 竜王・名人 5,503(5,317) 3 4 郷田真隆 九段 3,453(2,597) 6 5 丸山忠久 九段 2,912(3,409) 4 6 佐藤康光 九段 2,720(2,505) 7 7 行方尚史 八段 1,821(1,058) 22 8 谷川浩司 九段 1,818(957) 23 9 久保利明 九段 1,788(3,233) 5 10 三浦弘行 九段 1,633(1,413) 12 【備考】 ※2013年1月1日~2013年12月31日 ※(カッコ内は2012年の獲得額/単位は万円、金額は推定) ※渡辺明二冠の
桐谷さんに熱い視線が注がれている。 桐谷さんといえば、深夜番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系/毎週月曜23:59~放送)で、日常生活のほぼすべてを株主優待(企業が株主に自社の商品や優待券などを贈る制度)でまかなっている元プロ将棋棋士として紹介され、60歳超とは思えない自転車の立ちコギで都内を疾走し、株主優待を次々と消化する必死な姿が人気を博し一気にブレイク。桐谷さんが番組内で紹介した銘柄は、放送翌日高騰するという現象まで生み出している。 番組によれば、桐谷さんはプロ棋士時代に、証券会社に将棋を教えに行く機会が多く、そこで株を教わったのがきっかけで、株に目覚めたという。株を始めて5年で資産が2億円まで膨らみ、2006年1月には資産は3億円に。ところが同月、堀江貴文元ライブドア社長の逮捕で株式市場は暴落、さらに08年にはリーマンショックの煽りもあり、残された株の資産額は1億円になった。07
将棋のプロ棋士を目指す里見香奈さんが、23日、大阪で行われた対局で勝利し、女性としては初めてとなる三段に昇段して、プロ棋士となる四段に向けてまた一歩、駒を進めました。 里見さんは現在、6つの女流タイトルのうち、「女王」、「女流王座」、それに「女流名人」の、三冠を獲得しているほか、将棋のプロ棋士を養成する奨励会の会員として、男性と共に戦うプロ棋士を目指しています。 23日、里見さんは大阪・福島区の関西将棋会館で行われた対局で、男性会員に勝って12勝3敗の規定を満たし、奨励会の二段から三段に昇段しました。 女性が奨励会の三段に昇段したのは、里見さんが初めてです。 里見さんは島根県出雲市出身の21歳で、おととし5月に奨励会に入会し、去年1月に初段に昇段し、ことし7月には二段に昇段していました。 里見さんは今後、奨励会の三段の会員どうしで行われる「三段リーグ」で2位までに入るか、2度3位になれば四
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