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歴史と科学に関するbabaminのブックマーク (4)

  • 2022年の驚くべき発見22 人類の知はこれだけ広がった

    毎年、世界中の研究者が、人類の知の蓄積に貢献している。 古生物学者や考古学者は過去の痕跡から、はるか昔に失われた生命や文明を明らかにする。生物学者や地球科学者は地球とこの星に暮らす生命の仕組みを解明し、天文学者は地球の外に広がる謎を追求する。そして医学者は、人体の複雑さとそれを脅かす病気を研究し、人類という種を守るための新たな手段を開発する。 人類の絶え間ない探求と実験からもたらされる発見は、予想もしなかったようなものであることも少なくない。今年、特に大きな驚きとなった発見を以下にまとめた。

    2022年の驚くべき発見22 人類の知はこれだけ広がった
    babamin
    babamin 2022/12/10
    火星に生物の痕跡か。/やはり太陽系には古代人類の文明が! 月面を調べたら、核戦争で滅びた5万年前の人類の遺体が!(そういう話ではない)
  • 謎だった家畜ウマの起源、ついに特定

    内モンゴル自治区西ウジムチン旗にある繁殖センターの文化紹介イベントで疾走する馬の群れ (PHOTOGRAPH BY PENG YUAN/XINHUA VIA GETTY) 数千年前から、ウマは世界中の社会で重要な役割を果たしてきた。古代から耕作に力を貸し、人々を短い時間で遠くへと運び、戦場では兵士に闘いにおける優位性をもたらした。こうしたことを分かっていても、では家畜ウマはどこから来たのかというシンプルな疑問には、専門家はずっと頭を悩ませてきた。 最近、2つの大陸の100人以上の専門家の尽力で、その謎がようやく解けたようだ。家畜ウマのルーツは「ロシア南部」にあるという答えにたどりついたのだ。 アナトリア半島(小アジア)、イベリア半島、ユーラシア大陸のステップ地帯西部という3つの地域のいずれかが家畜ウマのルーツとして有望視され論議されてきたが、今回の発見で、その起源は、ユーラシアステップ地帯

    謎だった家畜ウマの起源、ついに特定
  • 「恐竜の化石」はいかにして発見されていったか 巨大生物に憧れた男たちのロマン - BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)

    「男のロマン」という表現がありますよね。 何を指すかは人によってそれぞれでしょうが、特に幼い少年の場合、憧れるのは「乗り物」か「巨大なもの」ではないでしょうか。 車やバイク、はたまたガンダムなど、男性ファンが多いもののほとんどはどちらかに当てはまるでしょう。 日はそうした例によく挙げられる、とある生き物のお話です。 1923年(大正十二年)4月17日は、アメリカの博物学者ロイ・チャップマン・アンドリュースがゴビ砂漠へ出発した日です。 「それのどこが歴史的な日なんだ」というツッコミが聞こえてくる気がしますが、まあお待ち下さい。彼はこのときの調査で、とあるものを史上初めて発見したのです。 それは、恐竜の”卵の”化石でした。 クジラ調査のため日に来たこともあったアンドリュース 恐竜とは、「約2億5100万年前~約6600万年前に地上で生きていた、直立歩行できる大型爬虫類」のことなので、卵生で

    「恐竜の化石」はいかにして発見されていったか 巨大生物に憧れた男たちのロマン - BUSHOO!JAPAN(武将ジャパン)
    babamin
    babamin 2016/04/18
    化石発見に歴史あり。
  • なぜ霊長類はまた3色型色覚を獲得したのか

    わたしたちの視覚には「色」がある。だから、色があるのは当たり前と思うかもしれないけれど、色覚を持たない動物も多い。なぜわたしたちには色覚があり、どのように進化してきたのか。魚類から霊長類まで、広く深く色覚を追究している河村正二先生の研究室に行ってみた! (文=川端裕人、写真=内海裕之) 眼球が正面を向いていて立体視ができるとか、視細胞の密度が高くて、空間解像度が高い(デジカメでいうと、画素が多い)とか、さらには3色型色覚。 前回は、魚類の色覚の話で、ゼブラフィッシュは4色型色覚を持つのみならず、水面方向と正面や水底方向で、網膜上に違うセンサーのセットを持っていることを知った。 森の中の有利性 しかし、哺乳類は、魚類のみならず、両生類、爬虫類、鳥類とは違って、いったん2色型色覚になっており、霊長類で3色型になったという経緯を持っている。 「中生代の恐竜の時代、おそらくわれわれの祖先は、夜行性

    なぜ霊長類はまた3色型色覚を獲得したのか
    babamin
    babamin 2016/03/15
    「旧世界(アフリカ・ユーラシア大陸)のサルと新世界のサル(南北アメリカ大陸)では色覚の仕組みが違い、後者では2色型と3色型が混在している。そして人類は後者の側に近い」という、次回が気になる引き。
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