小説では「上巻・下巻」タイプは割と見るのに、漫画は少ない(ほぼない)よね 2冊でコンパクトにまとめる漫画って描くの難しいのかな? (追記) ブログにて回答いただきありがとうございます!増田でブログから反応もらうの初めてでびっくりしました モヤっとしてたことが言語化されててとてもスッキリしました。感謝です あとタコピーの原罪はおすすめです https://aqm.hatenablog.jp/entry/2023/07/18/123310
日本のマンガ市場は極端な寡占化が進行しており、集英社、講談社、小学館の大手3社によって市場の6割が占有されている。マンガのベストセラーの大半がこの3社から出版されているし、マンガは薄利多売の商品ゆえに発行元の総合力が問われ、新規参入がなかなか難しかった。 ところがこの数年、状況は大きく変わりつつある。デジタルコミックの拡大によって、紙が当たり前だった時代に比べてリスクが軽減され参入がしやすくなったのだ。それゆえに中堅出版社のマンガ市場への参入が相次いでいる。 そのうちの文藝春秋、主婦と生活社、マガジンハウス、光文社、新潮社について、ここでレポートしよう。新潮社は後発組といっても20年の歴史を持ち、いまや成功事例として語られる存在になっている。それゆえこのレポートで一緒に扱うのはどうなのか、と思ったが、一つの成功事例として報告する。 文藝春秋コミック編集局とBUNCOMI 2019年7月にコ
モミー 【少年ジャンプ+編集】 @momiyama2019 「少年ジャンプ+」副編集長です。ほかに「ジャンプルーキー!」「マンガノ/マンガフォリオ」「ジャンプの漫画学校」「MANGA Plus by SHUEISHA」「ジャンプPAINT」「漫画家のツドイ」「コミコパ」など。 リプライやDMの返信は気まぐれです。 shonenjumpplus.com モミー 【少年ジャンプ+編集】 @momiyama2019 ジャンプ+の連載は海外でどれくらい売れてるのか。 単行本1巻の売れ行きを調べて、国内と比較してみました。 結果… ・8割以上の作品が海外でも出版されている ・そのうち3割以上は海外の方が売れている ※厳密に書くと色々細かくあるので、ざっくりとした整理です。 (続く) 2023-06-12 18:57:07 モミー 【少年ジャンプ+編集】 @momiyama2019 (続き)これだけ海
漫画の電書だとカラー版ってあるじゃん。 あれって作者以外の塗り屋がそれっぽい色塗りをしているわけで作者の意図を完全に反映したものとは言えないし、白黒原稿に対して上から色付けてるので陰のトーンのとことか本当のカラー原稿と違って違和感があるので自分は否定派。でもまあ若い人だとカラーでないと見ないって人も居るだろうし好きな人にはいいんじゃねという見方だった。 が、割とガチで漫画好きそうな人までもがカラー版を推奨してるのを見てえぇぇ……ってなってしまった。別に悪くはないんだがマジか…そうなんだ…という驚き。 実は割とみんなカラー版を買っているのか…? ちょっと追記 >作者の監修はあるだろ 下にぶら下げたけど、監修はもちろんあるだろうけど作者本人のものとはやっぱり違いを感じるという意味でした。 意図というか、作者の技術を完全に模倣したものではないというのかな…、作者本人のカラー原稿なら塗りの表現含め
そめちめ🍎百合姫新連載! @Sometime1209 というわけで『ほうかご再テンセイ!』第①巻発売中!&まんがタイムきららフォワードにて連載中!👿✨ タイトルを間違えやすい表紙ですが、よろしくお願いします…!!🌟 #ほうかご再テンセイ! #ほさテン twitter.com/Sometime1209/s… pic.twitter.com/EUgSY5bu2a 2022-09-14 16:12:44 そめちめ🍎単行本②発売中!🛡️🌞 @Sometime1209 【告知】『#ほうかご再テンセイ!』①巻が9/12(月)発売‼️ 異世界と地球が繋がり、誰もが簡単に2つの世界を行き来できるようになった時代。 これは、二人の少女と世界の秘密を巡る、ちょっと変わった(非)日常の物語──! よろしくお願いします‼👿✨ Amazon→amzn.asia/d/4mOJ7Up #ほさテン pic.
国内ほとんどの電子書籍サイトで読むことができるようになっている(はずだ)。ただ同じものを版元を変えて出しただけでなく、文字通り「リマスター」した。そのなかで、あれこれ気づいたこともあったので、まとめてみた。 1 製版データは売っている?A社で出したマンガの単行本をB社から新装版などで出し直す場合、よく製版データを有償で提供する、ということが行われる。たいていはAdobeのDTPソフトであるInDesignのデータであることが多い。ゼロから製版データを作るのは手間なので、使い回したい、という現実的な側面のほか、元々出していた出版社に対して、筋を通す、というこの業界独特の空気もあるように感じる。 価格は、聞いたことのある範囲では、単行本1冊あたり5〜10万円程度。いわゆる言い値らしい。極端な例で、1冊5000円なんて話もあった。 『東京トイボックス』シリーズの出版契約を解除した。 これを機に『
漫画の立ち読みご自由にどうぞ――。大手出版社の小学館が、書店で漫画を立ち読みできないようにするフィルム包装(シュリンクパック)の取りやめを呼びかけ始めた。名付けて「コミックス脱シュリンクパックプロジェクト」。この春、一部の書店で包装をやめたところ、少女・女性向け漫画で売り上げが20%増えたため、今後拡大する方針だという。 小学館によると、シュリンクパックは、立ち読みや破損を防止するために30年ほど前から多くの書店が採用したという。ただ、近年は出版不況や漫画離れの影響で「漫画売り場に立ち寄る人が減っていると実感していた」(小学館マーケティング局・福本和紀さん)。電子書籍の場合、試し読みを設けると漫画の売り上げが増えた実績があるため、「まずは読んでもらうため、接点を増やしたい」と、包装を解くことを試みた。 今年3月から5月に全国の書店36店に呼びかけ、「闇金ウシジマくん」「MAJOR 2nd」
今回も昨年に引き続き、この特集をまとめるにあたって白泉社の鳥嶋和彦社長を訪ねて話を聞いた。鳥嶋さんは2015年8月に同社社長に就任するまで集英社に籍を置き、以前は『週刊少年ジャンプ』の名物編集長だった。白泉社は集英社の関連会社だ。そしてこの春、同社発行の青年誌『ヤングアニマル』の連載『3月のライオン』が映画化されることが話題になっている。昨年のNHKでのアニメ化に続く映画化で、おおいに期待がもたれている。 「僕は社長になる時に目標を二つ言ったのです。営業利益を黒字化させることと、コミックス初版100万部を達成すること。前者は昨年達成できたので、もう一つは、『3月のライオン』で何とか達成したい。最新刊が特装版と合わせて90万だからもう一歩です。白泉社の初版の記録は『動物のお医者さん』の98万なんです。 でも今、マンガの初版100万は簡単じゃない。僕が編集現場にいた頃の100万と今の100
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