「子どものいる家庭、これから子どもを産もうと思う家庭」にとって、家計運営はとても大切になります。 家計氷河期の自転車操業に陥っている家庭もあり、経済状況によってはとても危険な状況に追い込まれる事になります。 <家計氷河期の家庭> この話は2008年頃の話です。 私の妻の友人で、家計氷河期の自転車操業状態から抜け出せない家庭がありました。 その家庭のご主人は、東証一部上場企業にお勤めで、私なんかよりも所得が上の方だと思います。 しかし、家計は火の車でカードの支払日や住宅ローンの支払日などがいつかを常に気にしています。 「ゆとり」は全くなく、奥さんも仕事で稼がなければ支払いが回らないという状況にあります。 家計が苦しい状態が長く続く家計氷河期の自転車操業は破たんではありませんし、貯金など気にせずとも「ずっと生活していけるならば」問題はありません。 それでも「常に」恐怖や不安を感じながら生活して