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カーネルと環境構築に関するbaboocon19820419のブックマーク (3)

  • Raspberry Piでカーネルモジュールを作成 | ある計算機屋さんの手帳

    はじめに 2017年3月、Raspberry Pi2に搭載しているARM Cortex-A7の特権レベルで動作するプログラムの作成方法について調べました。 ARMのシステム制御コプロセッサ(CP15)は、プロセッサが実装している機能のステータス参照や制御を行うものです。CP15を操作するほとんどの命令は、特権レベルで実行しなければなりません。 Linuxが動作している場合は、次のようになります。 非特権モード : アプリケーション用の動作モードで、ハードウェアに直接アクセスできません 特権モード : カーネル用の動作モードで、あらゆるハードウェアにアクセスできます すなわち、Linux上の一般的なアプリケーションソフトは特権レベルの命令を使用できません。特権レベルで動作するプログラムは、カーネルに組み込むことになりそうです。 カーネルとカーネルモジュール 私は、Linuxのカーネルのソース

    Raspberry Piでカーネルモジュールを作成 | ある計算機屋さんの手帳
  • 開発環境構築 | Linuxデバイスドライバ開発入門

    デバイスドライバをビルドするためには、カーネルバージョンと同一バージョンの、kernel-develとkernel-headersパッケージが必要です。 そのため、まずは自身の環境のカーネルバージョンと上記2つのパッケージがインストールされているかどうかを調べます。 # uname -r 2.6.18-238.el5 # rpm -aq | grep kernel kernel-headers-2.6.18-238.el5 kernel-devel-2.6.18-238.el5 上記例では、カーネルのバージョンが「2.6.18-238.el5」であり、同バージョンのkernel-develとkernel-headersパッケージがインストールされています。 もし、インストールされていないのであれば、yumなどを使いインストールします。 # yum install kernel-devel

  • OSvのビルド環境の構築 - syuu1228's blog

    OSvはMacWindows上のVirtualBox・VMware、VMware ESXiなど様々な環境で動作するのですが、ビルド環境はFedoraの最新版という極めて限られた環境でのみテストされています(理屈の上では他のディストリビューションでもビルド可能ですが、細かなパッケージの差異などのためにエラーを起こすことがあります)。 より多くの環境でビルド出来るようにビルドスクリプトを手直しするのが筋なのですが、ここでは取り敢えずFedora環境を用意して開発を始めることを目的とします。 VMware上での開発 WindowsMacではこの方法を選択する必要があります。 Linux環境でもこの方法が使用出来ますが、後述のchroot環境を使った方が高いパフォーマンスが得られます。 VMwareをインストールしてFedoraのディスクイメージを起動します。 (ネステッドVMを使用するため

    OSvのビルド環境の構築 - syuu1228's blog
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