ArchLinux 2016.06.01: カーネルを再ビルドする
ABSをインストールします。 $ sudo pacman -S --noconfirm abs core/linuxパッケージのビルドスクリプトをダウンロードします。 $ sudo abs core/linux 自分の作業ディレクトリへコピーします。 $ cp -a /var/abs/core/linux . $ cd linux ビルドに必要なパッケージはPKGBUILDのmakedepends配列に格納されています。 PKGBUILDはbashスクリプトなので、bash上で以下を実行してください。 $ . PKGBUILD $ sudo pacman -S --asdeps --noconfirm ${makedepends[@]} makepkgに-sオプションを指定することで、ビルド時に必要なパッケージをインストールすることもできます。 makepkgに–skippgpcheckオ
Arch LinuxのABSでKernel再構築 | ねころくぶろぐ
先日はDebian/UbutnuでのKernel再構築したので 今回はArch Linuxでやってみたいと思います。 今のKernelは3.2.8系 # uname -r 3.2.8-1-ARCH これを再構築してみます。 正直、ABSでKernel再構築は面倒だと思います。 書き換えることが多すぎます。。。 １）ABSを使えるようにする # pacman -Syu abs base-devel # vim /etc/abs.conf REPOS=(core extra community !testing !community-testing !staging !community-staging !gnome-unstable !kde-unstable) 「core」が必要です。 # abs ==> Starting ABS sync... receiving file list .
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