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コンピュータとKernelに関するbaboocon19820419のブックマーク (8)

  • 『詳解 Linuxカーネル』を一周読んだ感想・事前準備・そしてその先... - 完全に理解した.com

    オライリーの『詳解 Linuxカーネル 第3版』を一周読んだので、 書籍の概要 読んでみた感想 事前に読んでおくべき このを読んだ先はどうなっているか を書いていきます。 書籍の概要 『詳解 Linuxカーネル 第3版』は、Linux の解説書として、いわゆる低レイヤを学ぶためのおすすめ書籍によく挙げられます。 合計 1024 ページという分厚さであり、ある程度の前提知識も求められる、少しハードルが高いです。 内容としては、 プロセス メモリ管理 ファイルシステム といった Linux の重要な要素について、関係する概念や、構造体の具体的な構成、ソースコード内の関数の処理などが手厚く書かれています。 解説はボトムアップ的に構成されており、ハードウェア依存の内容に始まり、ハードウェアに全く依存しない内容で締め括られます。 第 3 版は Linux 2.6 が対象で、2021 年 7 月

    『詳解 Linuxカーネル』を一周読んだ感想・事前準備・そしてその先... - 完全に理解した.com
  • デバイスドライバ - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "デバイスドライバ" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2021年5月) デバイスドライバ(略称:ドライバ、ドライバー)とは、ディスプレイモニター、プリンターやイーサネットボード、拡張カードやその他周辺機器など、パソコンに接続されているハードウェアなどをオペレーティングシステム (OS) によって制御可能にするために用意されたソフトウェアである。 近年は多くの機器がプラグアンドプレイに対応しており、機器を接続した直後に、標準ドライバが自動でインストールされるため、ユーザーがデバイスドライバの存在を意識することは少なくなってきてい

    デバイスドライバ - Wikipedia
  • 現代版の「OS自作入門」本が出るらしい

    まだ買うことができる「30日でできる!OS自作入門」というがあります。自分もちょっと昔にこのを読んで、「あぁこうやってOSの無い世界で動くコードを作っていくのか」と勉強になりました。 そして、普段は気にしないOSの裏側を見せてくれるような気がして、面白かったと思います。また自作入門とあるだけあって、簡単にできるんだなと感じることができました。実際に使えるものにしていくには簡単ではないのでしょうが、分かる人を増やすという点では成功していると思っています。 さて、このは 2006年に発売したとあります。およそ15年前のになってしまっており、現在のPC環境とは合致していない部分が出てきました。最近はフロッピーディスクドライブを備えた環境を見ることはなくなりましたし、自分の周りでも使っている人を見てもいないですね。

    現代版の「OS自作入門」本が出るらしい
  • Linuxネットワークドライバの開発 - Handwriting

    この記事はLinux Advent Calendar 2016 9日目の記事です。 遅刻してしまい申し訳ございません。。。 とある事情があって1ヶ月半ほど独自NICのLinux向けのネットワークドライバを開発していた。 今回はARM用のデバイスドライバを開発した。NICはXilinx社のFPGAであるZYBOを用いて開発した。 まだ十分に実用段階というわけではないが、ひとまず独自NIC経由でのpingやiperfが通ったので、後学のために知見を残しておきたい(誰得だ、という感じだが)。 ソースコードはまだ公開されていないが、そう遠くないうちに公開する予定(たぶん)。 はじめに Linuxのデバイスには キャラクタデバイス - バイト単位のデータ通信 (e.g. シリアルポート) ブロックデバイス - ブロック単位のデータ通信 (e.g. ディスク) ネットワークデバイス の3種類がある。ネ

    Linuxネットワークドライバの開発 - Handwriting
  • OS誕生からLinuxまでの歴史 - UnixClassWiki

    注意 文は1994年にソフトウェアデザイン誌に連載していたOS入門の原稿をベースにしています。ですからこの文章は1994年当時の状況をベースにしてかかれています。現在ではGNU/Linuxをシステム全体、Linuxをカーネルと区別しますが、文中ではGNU/LinuxシステムをLinuxと呼んでいます。これは1994年当時の状況をそのまま残しているためです。 OSの歴史は、コンピュータが産まれてから20年ほど経った1960年代中期からスタートします。1960年中期にIBMが開発した商用コンピュータ・システム IBM System/360は、格的なOS (OS/360)を搭載していました。それ以前のコンピュータ・システムは、部分的にはOSとしての機能を満たしたものがありますが、OS として機能及び概念が確立はしていません。IBM System/360が始めてOSの機能と概念を確立させまし

  • Linuxカーネル - Wikipedia

    Linuxカーネルは、Unix系オペレーティングシステムであるLinuxのカーネル。リーナス・トーバルズによって開発が開始された。ライセンスにGPL(バージョン2)を採用する自由なソフトウェアである。 通常、Linuxカーネルと言えばリーナスが管理・公開している公式版(メインライン・カーネル)を指すが、Linuxディストリビューションで使用されているカーネルは、バージョンが古かったり、ベンダーが独自の改造を施してあることが多い。例えば、Androidで使用されているカーネルもそのひとつである。このような非公式のカーネルは、ベンダー側が対応すべきとしているため、Linux Kernel Mailing Listなどでは基的に対応対象外となっている。 開発の初期には、MINIXを参考としており、影響を受けてもいるが、MINIXのコードは使用せず、ゼロから書かれた(IBM PCを端末エミュレー

    Linuxカーネル - Wikipedia
  • Linuxカーネルの基本機能:ITpro

    カーネルはLinuxシステムの中核をなす重要なソフトウエア部品です。Linuxを使いこなすためには,カーネルの動作や仕組みに対する理解が欠かせません。連載では,Linuxカーネルの役割とその仕組みを体系的に紹介します。 第1回 カーネルの機能とその利用法 第2回 プログラムとプロセス 第3回 プロセス・スケジューリング 第4回 プロセス・メモリー管理 第5回 カーネル・メモリー管理 第6回 割り込み管理 第7回 ファイル・システム(前編) 第8回 ファイル・システム(中編) 第9回 ファイル・システム(後編) 第10回 ファイル名の文字コード 第11回 デバイス・ドライバ 第12回 ソケット・インタフェース 第13回 IPとルーティング 第14回 TCPとUDP 第15回 パケット・フィルタリングとQoS機能 第16回 排他制御機構 第17回 モジュール機構 第18回 カーネルの起動処理

    Linuxカーネルの基本機能:ITpro
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