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RISC-Vの浸透 なぜRISC-Vが使われるようになったのか、その理由を探る:RISCの生い立ちからRISC-Vまでの遠い道のり(1/3 ページ) 前回はRISC-Vの基になるRaven-1に至るまでのUC Berkeley(米カリフォルニア大学バークレー校)の歴史を中心にご紹介したが、今月はそのRISC-Vのエコシステムが立ち上がるまでについてご紹介する。 ただその前に前回の記事に対する感想ツイートの中でちょっと気になったことがあったので補足など。 「低消費電力化にISAは基本的には関係ないのでは?」という指摘であるが、原則はその通り。いや厳密にいえば関係あるのだけど、普通は省電力の仕組みの中で、ISA(命令セットアーキテクチャ)がそれに関係する割合は無視できるほどに小さいというべきか。これもいろいろ言い始めるとキリがない(例えばVAXの多項式演算であるPOLYF命令など、処理サイクル
さて、アセンブリ言語について説明したので、せっかくなので機械語についても説明しておこう。 機械語(マシン語、machine language)は、アセンブルが終わったあとの、バイト列のことを指す。 正直な話をすると、機械語の知識が役立つ場面はあまりない。 アセンブリ言語の知識は、色々な場面で役立つ実用的で重要な知識であることは間違いないが、 それと比べると、機械語への理解は、そんなに必須ではなくて、知ってたからと言って辛い場面でサバイブしやすくなるということは特にない。 自分でアセンブラやリンカ、デバッガを作る人には重要な知識だが、OSを書く場合ですら機械語の知識が役立つ場面はほとんど無いだろう。 それでもせっかくなので解説しておこう。 正しく理解できれば、「機械語も単なるバイト列で特別なことなんか何もない」という感覚が身に付けられるはずだ。 まあよくわからなければ飛ばしてもらって構わない
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