3月1日、三井住友フィナンシャルグループの新しい金融サービス「Olive(オリーブ)」が始まりました。日本で遅れているキャッシュレス化を加速させるか、筆者は注目しています。 ベースはデビットカードOliveは、ざっくり言うと銀行口座とクレジットカードをセットにしたサービスです。アプリの利用を前提に、さまざまな金融サービスを管理できることが特徴となっています。 申し込みは3月1日の朝から始まっており、すでに三井住友銀行に口座がある人なら、アプリから「Oliveアカウント」に切り替えの手続きをすることで、早ければ即日使えるようになります。 「三井住友銀行」のアプリから切り替えできる(アプリ画面より、筆者作成) 実際に筆者の口座を切り替えてみたところ、すぐにアプリ上にカードが発行されました。デビットカードとしてオンラインで買い物をしたり、Apple Payに登録することができています。物理的なカ
【ワシントン=柿内公輔】米電子機器大手アップルは4月30日、同社では初めてとなる社債を売り出した。株主への利益還元策の原資調達のためで、米メディアによると発行額は170億ドル(約1兆6600億円)とみられ、金融機関を除く米企業としては過去最高額となる。 米メディアによると、金融機関を除いた1度での社債発行額でこれまで最大だったのは、昨年11月に起債した米製薬大手アッビーの147億円。アップルの社債売り出しは初めてということもあり、投資家の応募が殺到しているという。 アップルは、低迷する株価対策のため、2015年末までに配当と自社株買いで1千億ドルを株主に還元する計画。アップルの手元資金の大半は海外にあり、米国に戻すと税金が発生するため、社債発行で株主還元の原資の一部を賄う。
アップル、有り余る現金でジョブズのクローン計画発表!...ではなく配当開始・自社株買戻しを発表2012.03.20 01:53 satomi アップルが宇宙空間突き抜けるまで貯めこんだ現金1000億ドル(約8.35兆円)をやっと遣うと聞いて、「さてはスティーブ・ジョブズのクローン作成計画!」、「全額寄付の発表!?」と一瞬ときめいたみなさまには、ちょっと当たり前すぎましたかね...。 ティム・クックCEOが、今後3年で1000億ドルのうち450億ドル(3.8兆円)を株の配当と自社株買戻しに遣う、あと戦略的投資もやる、と発表しました。 配当の方は「2012年第4四半期に1株2.65ドルの四半期配当をスタートする。2012年7月1日が開始日」だそうです。以下クックCEOの談話。 我々はこの現金の一部を事業投資に充て、このお金で研究開発費・買収・新店舗開設・戦略的前払い・サプライチェーンの資本支出
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