正月は普段接しない世代の人と話す機会でもある。 尋ねられた質問を、素朴にgoogleで検索したら、こんな結果が出た。 →「インターネットの情報量は図書館*館分」でgoogle検索 →(検索結果) 「わが国のインターネット上のWebページに限っても、総データ量は……公共図書館約4館分(1館あたり30万冊換算) の情報量に匹敵するという。」 (白田 秀彰「インターネット化と著作権法の行方、そして図書館」 http://orion.t.hosei.ac.jp/hideaki/internet_library.htm) ……なんだか少ない。 しかも「……に限っても……に匹敵する」とあるように、 「公共図書館4館分」を「多い」というニュアンスで使っている。 もちろん「公共図書館」といってもピンからキリまである。蔵書数だけでも大きな幅がある。 各県にひとつはある県立図書館の6割が蔵書数50~100万冊
「開館時間には行けない」「自宅から遠い」などの声に応えるサービスで、個人のパソコンからインターネット経由で365日24時間利用できる。市によると、同様のサービスは西日本の公立図書館では初めて。 貸し出すのは、文芸書やビジネス書など1147タイトル(約2500冊)。文芸書は、太宰治の「人間失格」など著作権保護期間が過ぎた名作が中心となる。 市立図書館でIDとパスワードを取得した上で、専用ソフトをダウンロードすると、ネットを通じて読むことができる。データのコピーや印刷はできず、2週間の貸し出し期限が来れば自動的に読めなくなる。 対応するOS(基本ソフトウエア)はウィンドウズのみ。市は「今後、蔵書数や対応機種を増やしたい」としている。
図書館HP閲覧不能、サイバー攻撃の容疑者逮捕、だが… http://www.asahi.com/national/update/0820/NGY201008200021.html なぜ逮捕?ネット・専門家が疑問も 図書館アクセス問題 http://www.asahi.com/digital/internet/NGY201008210001.html Twitter#librahack、Togetter、librahack、高木浩光氏のブログなどをつまんで見れば把握できるんですが、時系列で並んでいなかったり、専門知識が必要だったりで朝日新聞の記事だけではちょっとつらい。まとめてみた。 登場人物 中川氏 ソフトウェア開発者。 本事件の犠牲者。図書館から新着図書データを自動で取得するプログラムを開発、実行した結果、図書館のシステムが脆弱だったためサービスが停止。図書館に被害届を出され、警察に20
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