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書籍と経済と原丈人に関するbaboocon19820419のブックマーク (2)

  • 20世紀の、だったら納得したのに - 書評 - 21世紀の国富論 : 404 Blog Not Found

    2008年01月13日17:45 カテゴリ書評/画評/品評Money 20世紀の、だったら納得したのに - 書評 - 21世紀の国富論 平凡社より献御礼。にも関わらず書評が超遅くなってしまって申し訳ない。 21世紀の国富論 原丈人 しかし結果として、書評が遅くてよかったと今では思っている。 なぜなら、書は最終章を除けば実によいであり、それゆえ多くの人に読んでもらう価値がある一方、最終章が「20世紀」すぎて私としては納得が行かず、故に私からは勧めづらいだったからだ。 書「21世紀の国富論」は、スーツを纏ったギークである著者が、日はこれからどこを目指すべきなのかを語った。 目次 - Amazonより はじめに 表舞台を去る「パソコン時代」の主役たち/ネットバブルはなぜ崩壊したのか?/アメリカに理想のガバナンスはない/市場万能主義は破綻しかけている/コンピュータを中心としたIT産業

    20世紀の、だったら納得したのに - 書評 - 21世紀の国富論 : 404 Blog Not Found
    baboocon19820419
    baboocon19820419 2012/03/17
    古いけど弾さんの「21世紀の国富論」の書評。"21世紀の問題は、産業が足りないことでも金が足りないことでもない。誰の金をどこに注ぎ込むかということなのだ。"
  • インターネットの光と影/タイラー・コーエン「大停滞」

    タイラー・コーエン「大停滞」。今年話題の経済書だとか。 「イノベーションの停滞」という観点からアメリカ経済低迷を説いている。 近年のイノベーションは「公共財」ではなく「私的財」の性格が濃く、 恩恵が万人に行き届かず、一部の人しか恩恵を享受していない。 投資家のみなさんはよくご存じ、金融イノベーションがその代表例。 ここ20年で目を見張るほど進歩したインターネットはどうだろう? 著者は2つの点で、経済面では期待はずれのイノベーションと説く。 1. インターネットはGDPの成長につながらない インターネットが私たちの生活・思考に及ぼす影響の大きさを考えると、 GDP増加への寄与度が低い。(=無料サービスが多いから) 1回つぶやくよりも、バナナ1購入するほうが、GDPを押し上げる。 2. インターネットには雇用を生み出す力がない 20世紀前半、フォードやGMが成長した時は、何百万もの雇用を創出

    インターネットの光と影/タイラー・コーエン「大停滞」
    baboocon19820419
    baboocon19820419 2011/12/04
    この間読んだな、この本。このエントリーで触れている「21世紀の国富論」も興味深い内容だった。
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