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書籍とOSとCPUに関するbaboocon19820419のブックマーク (6)

  • 低レイヤーを学ぶための技術書をまとめてみる - Qiita

    半年前から低レイヤーに関する勉強をしている。 その中で読んだ技術書の感想、そしておすすめの読む順番をここにまとめてみる。 OS 30日でできる! OS自作入門 おすすめ度:80(満点100) 一言:自作OSの初心者向け 自作OSでまず初めに候補に挙がるのがこの。2006年に出版されたではあるが、OSの根幹を理解するにはとても良い。最初からアセンブリでメモリ操作をがっつり書くため、アセンブリの経験やレジスタ周りの知識が無いと挫折してしまうかも知れない。そこを乗り越えれば楽しくOSを実装していける。 コンピュータシステムの理論と実装 ―モダンなコンピュータの作り方 おすすめ度:95 一言:一からOSを作って学べる格的な指南書 論理回路と呼ばれるレベルからメモリやCPUを作っていき、アセンブリ言語やアセンブラの開発、そして独自言語とそのコンパイラ、OSまで開発する。CPUなど各要点の考え方

    低レイヤーを学ぶための技術書をまとめてみる - Qiita
  • 『詳解 Linuxカーネル』を一周読んだ感想・事前準備・そしてその先... - 完全に理解した.com

    オライリーの『詳解 Linuxカーネル 第3版』を一周読んだので、 書籍の概要 読んでみた感想 事前に読んでおくべき このを読んだ先はどうなっているか を書いていきます。 書籍の概要 『詳解 Linuxカーネル 第3版』は、Linux の解説書として、いわゆる低レイヤを学ぶためのおすすめ書籍によく挙げられます。 合計 1024 ページという分厚さであり、ある程度の前提知識も求められる、少しハードルが高いです。 内容としては、 プロセス メモリ管理 ファイルシステム といった Linux の重要な要素について、関係する概念や、構造体の具体的な構成、ソースコード内の関数の処理などが手厚く書かれています。 解説はボトムアップ的に構成されており、ハードウェア依存の内容に始まり、ハードウェアに全く依存しない内容で締め括られます。 第 3 版は Linux 2.6 が対象で、2021 年 7 月

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  • 「はじめて読む486」を読んでみました。 - Qiita

    正確な理解ができている気があまりしないのですが、とにかく全部読むことはできたので、自分なりに理解した内容をまとめてみようと思いました。 切り口としては、パイプラインが、とか、命令が、とかいろいろあるんだとは思うのですが、この自体がOSと、CPUの連携について記述されている部分が多いため、OSから見たCPUの機能、という視点でまとめてみようと思います。 マルチタスク 486の背景には、OSがMS-DOSからWindowsへと、移行していく、という時代の流れがあったのだと感じます。 WindowsのようなマルチタスクOSに必要な機能をサポートすべく486には次の機能が実装されています(進化は286、386などいくつかの段階をへて、という感じだとは思いますが)。 タスク管理機能 セグメント機構 アドレス変換 まず、マルチタスクOSというからには、まずタスク群をそれぞれ個別に管理するような機能が

    「はじめて読む486」を読んでみました。 - Qiita
  • 現代版の「OS自作入門」本が出るらしい

    まだ買うことができる「30日でできる!OS自作入門」というがあります。自分もちょっと昔にこのを読んで、「あぁこうやってOSの無い世界で動くコードを作っていくのか」と勉強になりました。 そして、普段は気にしないOSの裏側を見せてくれるような気がして、面白かったと思います。また自作入門とあるだけあって、簡単にできるんだなと感じることができました。実際に使えるものにしていくには簡単ではないのでしょうが、分かる人を増やすという点では成功していると思っています。 さて、このは 2006年に発売したとあります。およそ15年前のになってしまっており、現在のPC環境とは合致していない部分が出てきました。最近はフロッピーディスクドライブを備えた環境を見ることはなくなりましたし、自分の周りでも使っている人を見てもいないですね。

    現代版の「OS自作入門」本が出るらしい
  • Linuxカーネルを読む前にやったこと - komukomo’s diary

    「カーネルのコードがよくわからない。Linuxカーネルに関するを読んでもいまいちしっくりこない。」 から、「読めば理解できそう..!」 になるまでにやったことのまとめ。 はじめに 低レイヤの話がわかるようになりたかった。 カーネルの中身が知りたかった。 とりあえずを読もうと思い詳解 Linuxカーネル 第3版を読んだが知識がなさ過ぎてよくわからない。 知らない用語だらけで都度調べればなんとなくはわかる気もするが、いまいち頭に入ってこない。 今思うとそもそもCPUの話なのかカーネルの話なのかさえよくわからない状態で読んでいたような気がする。 そんな状態を克服するためにやったことをまとめておく。 学習前 学習前の自分の知識はこんな感じだった。 知っていた データ構造とアルゴリズム 論理回路 C言語(研究室で数値計算に使える程度。構造体やポインタくらいならわかる。) よく知らなかった OSが

    Linuxカーネルを読む前にやったこと - komukomo’s diary
  • はじめてのOSコードリーディング を(とりあえず)読了 - FPGA開発日記

    はじめてのOSコードリーディング ~UNIX V6で学ぶカーネルのしくみ (Software Design plus) 作者: 青柳隆宏出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2013/01/09メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 56人 クリック: 1,959回この商品を含むブログ (29件) を見る ふと思いたって、上記をひととおり読んでみようという気になり、ノートにメモ(まとめ)を取っていきながら読み進んでいった。 途中から複雑になってまだ頭の中が整理され切れていないけど、とりあえず読了。 うーん、プロセスの切り替えの仕組みとか大雑把なところは分かったのだけれども、まだ「ソースコードを読むことによる深い理解」まで行っていない。 ソースコードに注力し過ぎて、まだ「点と点」が結ばれていない感じ。 各システムコールについてソースコードは詳細に解説されているのだけれども、例えばプロセス

    はじめてのOSコードリーディング を(とりあえず)読了 - FPGA開発日記
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