2012年04月25日15:00 カテゴリ書評/画評/品評Art What goes to the bones - 書評 - アップルのデザイン アップルのデザイン 日経デザイン 著者、つまり日経デザイン編集部より献本御礼。 P.69 デザインというのは奇妙な言葉で、 どう見えるかということだと考える人がいる。 しかし、もっと深く考えると、実際にはどう機能するかだ 本書に何が記されているかといえば、これに尽きる。 いくら 決算の数字を眺めても見えないことが、これで見えてくる。 本書「アップルのデザイン」は、上記のJobsの言葉どおりの意味のデザインを、今までで最もよく著した一冊。この点においては公式伝記"Steve Jobs"をも上回る。同書にはJobsがどうAppleをデザインしたかは書かれていても、AppleがどうiPhoneやiPadやiPodやMacをデザインしたかまでは書かれてい
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