ここ2~3ヶ月、twitterのTL上で言語処理系が話題が多かったので、言語処理系入門として写経しました。 言語処理系の流れを、テスト駆動で実装しながら理解できる良書です。 言語処理系書く場合、理論を学ぶことが必要だと感じました。 また、テストを足掛かりに、インクリメンタルに開発することの重要性が協調されており、その点も評価ポイントだと思います。 写経中にバグを作ってしまっても、すぐに解消することができました。 Go言語 昔、一度構文をざーっと眺めたことがある程度で、初めて書きました。 複雑な構文がなく、Go言語自体の解説自体は書籍内に全くないにも関わらず、スラスラ読めました。 合計4000行強を書いて、普段見かけるGo言語を好きな人、批判している人、双方の主張がちょっとだけ理解できました。 良いと感じた点 複雑な構文がなく、愚直に書くので、読みやすい コンパイル速い レイアウトがフォーマ