20GB(2,970円/月)に80GBの大盛りオプション(1,980円/月)を追加した価格です。 機種代金が別途かかります。 SMS、他社接続サービスなどへの発信は、別途料金がかかります。
では、IIJはなぜここまで大胆な値下げに踏み切ることができたのか。同社でMVNO事業を統括する、執行役員 MVNO事業部長の矢吹重雄氏、MVNO事業部 コンシューマーサービス部長の亀井正浩氏、MVNO事業部 ビジネス開発部 担当部長の佐々木太志氏の3人に、ギガプラン導入の狙いを聞いた。 20GBを入れるかどうかは最後まで意見が割れた ―― ギガプランを導入した経緯を、改めて教えてください。 矢吹氏 もともと、料金を改定するという話はありました。eSIMをシェアしたいという意見が多く、それは1つのテーマでした。ただ、eSIMだけをシェアにするとなるとなかなか複雑なので、思い切って全料金をガラッと変える必要があると考え、結果的に変えることにしています。2020年の6月には、最終的な価格以外の部分まではできていました。 ―― データ容量も、今のような区切りだったのでしょうか。 矢吹氏 当時は、ち
従来は主にプリペイドの通信プランで活躍した「eSIM」ですが、楽天モバイルやIIJmioなど、eSIMを採用する通信プランが登場してきました。 また、総務省が携帯料金を下げる一環として「eSIM」対応プランの普及を促したこともあり、ソフトバンクは2021年7月14日から、KDDIは8月26日からeSIMの提供を開始しています。 ここでは「そもそもeSIMとは何なのか?」 「ユーザーにとって、どんなメリット・デメリットがあるのか?」などの疑問が解消できるように、その概要をまとめました。 「eSIM」とは 「eSIM(イーシム)」とは、Embedded SIM(組み込み型のSIM)を意味する言葉です。通常のSIMカードは端末に挿入する必要があるのに対し、eSIMは端末内に組み込まれた部品であるため抜き差しすることはありません。 通信事業者が提供するアプリや、通信事業者のウェブサイトから通信プラ
Tesla is reportedly getting 'absolutely hard core' about more layoffs, according to Elon Musk
日本通信株式会社(以下、「当社」という)は、ドコモ、KDDI、ソフトバンクが3月に開始する20GB、2,980円[税別、以下すべて税別表記]の3者同一価格プランに対抗して、「合理的20GBプラン」を1,980円、33.5%減で2月18日に提供開始することといたしましたので、お知らせいたします。 すでに「合理的20GBプラン(今は16GB)」をご利用いただいているお客様も、2月18日にはすべての方が16GBから20GBへと切り替わります。 当社は今後も、これまで以上に魅力的なサービスの提供に務めてまいります。 合理的な携帯料金プランに関する詳細は以下をご確認ください。 『日本通信SIM』ブランドサイト: nihontsushin.com ■日本通信について 日本通信株式会社は、1996年の創業時から強い信念をもってMVNOという新たな産業を生み出してきた会社です。あらゆるものがデジタル化し通
昨年12月からNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルのMNO業者をはじめサブブランド、MVNO各社の新料金プラン発表合戦が続いています。 気が付けば各社の料金プランを組み合わせることで、かけ放題のスゴイ携帯電話ができあがってしまう現象になってしまっています。 2020年5月のMM総研の発表では、データ利用量が3GBまでのユーザーが59.2%も占めています。そして日本のiPhone利用率は高く、カンター・ジャパンの昨年9月から11月の調査では69.1%がiPhoneが占めています。 iPhoneはXSシリーズ以降、eSIMに対応しています。2021年3月時点での機種別シェアは不明ですが数年のうちにeSIM対応機種に入れ替わるでしょう。 電話は楽天モバイル、データ通信はIIJmioの組み合わせが最強 楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIはデータ通信量が1GBまでなら
昨年12月から携帯各社の新料金プランが相次いで発表されています。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクはこれまでの料金体系を見直しMVNO潰しとも言える料金プランを発表しました。3大キャリアはこれまでの慣例の通り横並びの料金プランとなっています。 大容量・・・キャリアのメインブランドのプランの値下げ 中容量・・・オンライン専用プランで20GBを軸に構成 小容量・・・サブブランド(ドコモ除く)で1GB?20GBをカバー 携帯業界は従来のキャリアはすでにKDDI陣営、ソフトバンク陣営にサブブランドとして統合されていこともあり、小容量のジャンルを担務させることで活用することにしました。ソフトバンクはMVNOのLINEもあったため中容量を担務させるなど、各キャリアはそれぞれの会社に役割を持たせる工夫(?)をした形です。 これまでは、大手キャリア・サブブランド・MVNOの棲み分けは、大手キャリアとサブ
ahamo対抗プランをいち早く打ち出した日本通信 なぜここまでの値下げが可能なのか?:MVNOに聞く(1/4 ページ) 料金はahamoより1000円安い1980円(税別、以下同)で、16GBのデータ容量に月間70分までの音声通話がつく。日本通信は、ドコモとの交渉に総務大臣裁定が下ったことを受け、20年7月に「合理的かけほプラン」を投入していた。こちらの料金は2480円。音声通話は無制限の定額だが、データ容量は3GBと少な目だった。合理的かけほプランとの比較で見ると、合理的20GBプランはデータ容量を大幅に増やしつつ、料金そのものを引き下げたように見える。 大手3キャリアが大幅な値下げに踏み切る中、日本通信がいち早く対抗策を打ち出せたのはなぜか。同社の代表取締役社長の福田尚久氏が、その理由を語った。 もともと20GBで2980円の料金プランを発表する予定だった ―― ahamo対抗を打ち出
日本通信が、MVNOサービス「日本通信SIM」にて、2月18日から「合理的20GBプラン」を提供する。 合理的20GBプランでは、月額1980円(税別、以下同)で20GBまでのデータ通信を利用でき、1GBあたり250円でデータを追加できる。通話については月間70分の無料通話が含まれ、70分以降の通話料は30秒あたり10円となる。 同社は2020年12月10日から「合理的20GBプラン(今は16GB)」を提供しており、ドコモの「ahamo」提供開始日に合わせてデータ容量を16GBから20GBに増量する予定としていた。ahamoの提供開始日は2021年3月26日なので、前倒しで20GBに増量した。なお、既に合理的20GBプラン(今は16GB)を利用しているユーザーは、2月18日から自動で16GBから20GBに切り替わる。
ちょうど1か月前の1月22日に我が家は家族5人のうち4人のメイン回線を、日本通信SIMへ乗り換えました。それまでの回線はY!mobileとIIJmioでした。残り1名は楽天モバイル&FUJI WiFiのDSDVで運用しています。契約した回線の経緯は過去の記事をご確認いただくとして、今回は、MVNO回線である日本通信SIMを1か月、メインで利用したガチ感想をご紹介します。 https://hitoxu.com/026753 日本通信SIMの特徴をおさらい 簡単に日本通信SIMの特徴をおさらいしておきましょう。昨年12月にドコモから発表されたオンライン申し込み専用プラン、ahamoを切っ掛けに3大キャリアのみならず、MVNOにも値下げの波が押し寄せています。 そんな中で自分にあったプランを見つけつつ安定した通信品質を提供してくれることがもっとも重要となってきます。「安かろう悪かろう」の時代は終
マイナンバーカードをスマホで読み取るだけで、本人確認が瞬時に完了するので、SIM発行までの時間を大幅に短縮できます。 アプリでマイナンバーカードを読み取って申し込む方法 携帯キャリア業界の収益性の高い料金の源は、使い切れないほどのデータ量や通話時間を契約してもらったり、逆にデータ量や通話時間が足りなくなり、高額な超過料金をお支払いいただくケースから成り立っていると世界中で言われています。 これを俗に”breakage(ブレケッジ)”と呼びます。 ブレケッジはお客様が、無駄あるいは割高な料金を支払っていることを意味しています。 当社はこのブレケッジの問題に取り組み、お客様にとって合理的な携帯料金プランの提供を目指しています。
NTTドコモが発表した新料金プラン「ahamo(アハモ)」が、SNSを中心に大きな反響を呼んでいる。月額2980円(税別、以下同)で20GBまでのデータ通信が可能、20GBを超えた後も最大1Mbpsの通信速度で利用できる。4Gだけでなく5Gの高速通信にも対応する。 この20GBは海外82の国々・地域でも追加料金なく利用可能。通話は1回5分まで国内通話が何度でも無料だ。しかも、2年縛りや新規契約事務手数料、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)転出手数料なし。手続きは店頭ではなくオンラインとなる。 こうした破格の料金プランから、多くのスマホユーザーたちに衝撃が走っているようだ。サービス開始予定は来年3月にもかかわらず、すでに乗り換えを決めたという声も出ている。 「ドコモが本気出しすぎです。今はauを使っているのですが、価格には本当に驚きました。まさかここまで安いプランを大手キャリアが出してくる
お客様の設定により、お客様情報が「非表示」となっております。お客様情報を表示するにはdアカウントでログインしてください。 お客様情報表示についてへ お客様情報表示についてへ Tweet 新料金プラン「ahamo(アハモ)」を発表 <2020年12月3日> 株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)は、ニューノーマル時代を切り開いていくデジタルネイティブ世代にフィットした、月間データ容量20GBを月額2,980円(税抜)でご利用いただける新たな料金プラン、「ahamo(アハモ)」を2021年3月に提供開始いたします。 ahamoは料金やサービス内容について、しっかり納得してご契約いただくことをめざした料金プランです。そうしたコンセプトに基づき、新規契約事務手数料やMNP転出手数料、細かい割引の条件などを極力なくしたシンプルな料金プランといたしました。 また、ahamoは実店舗ではなく、オンラインで
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