新しく買った Let's Note SX2 (CF-SX2DETBR) にUbuntu 12.04 (64bit) をインストールしたのでその作業メモ。トラブルなく割と簡単にさくっと入った。 実際に行ったのは次の手順。 リカバリディスク(DVD2枚必要)を作成する Ubuntu 12.04のインストールディスクを用意する Let's NoteのBIOS設定を調整し、CD(DVD)からブートできるようにしてブート お試しUbuntuが起動するので、キーボードや無線LANなどが使えるか確認 インストーラに従ってインストール リカバリディスク(DVD2枚必要)を作成する もしものために、購入時の状態に戻せるように、リカバリディスクを作成しておく。作成方法は取扱説明書に書いてあったのでその通りで問題なくできた。 取扱説明書は無くしてしまっても、こちらからダウンロードできるので大丈夫。 http:/
Windows 8の発売とともに、マルチタッチ対応のディスプレイがついたPCが増えてきました。そこで今回はノートPCとしてもタブレットとしても使えるコンバーチブルPC、「Let'snote CF-AX2」でUbuntuを使ってみます。 薄いレッツノート! レッツノートと言えば、その高い耐久性が特徴の一つでしょう。そのため、他のウルトラブックに比べると分厚いサイズになりがちでした。しかしCF-AX2は従来の耐久性を維持しつつ、他のウルトラブックにも負けない18mmという薄さを実現しています。 さらに、マルチタッチ対応液晶ディスプレイを搭載し、ディスプレイを360度回転させることでタブレット型にも変形できるという、とてもわくわくするハードウェアになっているのです。 主な仕様 CF-AX2の主な仕様は次のとおりです。ここでは店頭モデルの一番安いタイプの仕様を掲載しています。 Intel Cor
2012年10月16日火曜日 Arch Linuxインストールバトル on UEFI ARCH_201210 Ubuntuが急速にF*ckな出来になってきたので乗り換えることにした。選んだのは結局Arch Linux。Gentooのような苦行(ebuild書いてUSEフラグ書いてコンパイルして……)は御免被るし、Fedoraのようにパッケージ管理が貧弱(依存解決の面で)なのも使いたくない、かといってDebianのように古い(Sidを除く)のは嫌だしMintはいい感じがするがUbuntu系ということは変わらないしどうなるか不安だ。もうひとついうなら定期的に新しいバージョンがリリースされるようなディストリビューションは最新を常に最新のリリースに保つのが難しい。その点GentooやArchは常時最新を保てる。 他のディストリに比べたArchのメリットは以上のとおり。じゃあデメリットは? 常時
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