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ブックマーク / mag.osdn.jp (37)

  • 「Wine 1.6」リリース、Mac OS X版ではX11が不要に | OSDN Magazine

    Wine HQ開発者は7月18日、最新安定版の「Wine 1.6」を公開した。WineはWindowsアプリケーションをLinuxなど他プラットフォームで実行するためのWindows API実装。Wine 1.6ではMac OS Xドライバーや.NETアプリケーションサポートのための「Mono」ランタイムなどが特徴となる。 Wineは「Wine Is Not an Emulator」の略で、Linux、FreeBSD、Mac OS X、SolarisなどでWindowsアプリケーションを動作させるための互換レイヤー。ハードウェア環境ごとWindowsをエミュレーションするのではなく、Windows API互換のAPIWindows向けバイナリの実行環境をオープンソースで提供することで、メモリや性能面などのオーバーヘッドを損なうことなくWindowsアプリケーションを実行できる。ライセンス

    「Wine 1.6」リリース、Mac OS X版ではX11が不要に | OSDN Magazine
  • Microsoft、Visual StudioおよびTFSでのGitサポートを発表。CTP版のプラグインもリリース | OSDN Magazine

    Microsoftが30日、同社の提供するWindows向け統合開発環境(IDE)「Visual Studio」でのGitサポートと、プロジェクト/ソースコード管理システム「Team Foundation Server(TSF)」におけるGitリポジトリホスティング機能のサポートを行うことを発表した。次期版のVisual StudioおよびTSFから正式なサポートが行われる。 GitLinuxのソースコード管理を行うために開発されたソースコード管理システム。各開発者がローカルにリポジトリを作成して利用する分散型アーキテクチャや高速な動作が特徴で、現在ではLinuxだけでなく多くのソフトウェア開発プロジェクトで採用されている。 TFSはTeam Foundation Version Control(TFVC)と呼ばれる独自の集中型バージョン管理システムを搭載しているが、近年ではGitやM

    Microsoft、Visual StudioおよびTFSでのGitサポートを発表。CTP版のプラグインもリリース | OSDN Magazine
    babydaemons
    babydaemons 2013/02/07
    あ、長いものに巻かれたw
  • Windowsのエクスプローラにタブやプレビュー機能を追加する「QTTabBar」 | OSDN Magazine

    PC内のファイル管理にはWindows標準のエクスプローラを使うのが一般的だ。しかし整理すべきファイルやフォルダが増えてくると、いくつものフォルダを同時に開くことになり煩わしい。今回紹介する「QTTabBar」はエクスプローラにタブ機能を追加し、1つのウインドウで複数のフォルダを開けるようにしてくれるシェル拡張ツールだ。 Webブラウザではもはや欠かせなくなったタブ機能。タブで切り替えながらページを閲覧するのがいかに効率的かはここで書くまでもないだろう。QTTabBarを導入すれば、このタブ機能をエクスプローラに導入できる。タブを切り替えながらフォルダを閲覧できるほか、ファイルをタブへドラッグ&ドロップするだけで移動/コピーが行えるため、いくつものウインドウをごちゃごちゃと開く必要がなくなり、ファイル整理が容易に行えるようになる。 タブ機能だけでなく、フォルダ内のファイルを階層表示のメニュ

    Windowsのエクスプローラにタブやプレビュー機能を追加する「QTTabBar」 | OSDN Magazine
    babydaemons
    babydaemons 2013/01/08
    QTTabBarの開発引継ぎ、ktkr!!
  • UbuntuライブCDをカスタマイズするツール、UCK | OSDN Magazine

    ライブCDは、ハードドライブに何もインストールせずにオペレーティング・システムを起動することができるすぐれものだ。Linuxには多くのライブCDがあり、それをカスタマイズするツールも多い。 Ubuntu Customization Kit (響きよくUCKと呼ばれる)もその一つで、ディストリビューションに任意のアプリケーションを追加することができる。既製のUbuntuライブCDではアプリケーションのラインナップに満足できないという人も、UCKを使えば自分好みのライブCDを大した手間をかけずに作ることができる。 UCKのインストールはきわめて簡単だ。最新の.debパッケージを入手し、GDebiを使ってインストールするだけ。fakerootやmkisofsなどのツールも必要だが、これらはSynapticを使ってインストールする。ライブCDを作るには、UCKのほかに、カスタマイズしたいUbunt

    UbuntuライブCDをカスタマイズするツール、UCK | OSDN Magazine
  • DirectXアプリケーションを録画できる動画キャプチャ「Taksi」 | OSDN Magazine

    開発したアプリケーションの操作方法を説明したい場合や、ゲームの攻略方法を紹介したい場合は、動画を利用すると分かりやすくて便利だ。しかし、DirectXを使用しているアプリケーションは通常のデスクトップキャプチャだと録画できないことがある。そこで利用したいのが今回紹介する「Taksi」だ。 TaksiはDirectX/OpenGLに対応したキャプチャツールである。キャプチャした動画は手軽に編集できるAVI形式で保存され、録画時に特殊な専用コーデックを導入する必要もない。VFW(Video for Windows)に対応しているコーデックなら自由に選択可能だ。アプリケーションから再生される音声の録音にも対応している。 また、DirectX/OpenGLを利用していないGDIアプリケーションも録画できるため、エディタの入力画面やブラウザの閲覧画面を動画にしておくことも可能だ。ただし一部のオンライ

    DirectXアプリケーションを録画できる動画キャプチャ「Taksi」 | OSDN Magazine
    babydaemons
    babydaemons 2012/01/07
    これは便利!
  • 英Canonicalが「Ubuntu 11.10」を発表、リリースは10月13日 | OSDN Magazine

    英Canonicalは10月10日(英国時間)、最新のLinuxディストリビューション「Ubuntu 11.10」(開発コード「Oneiric Ocelot」)を13日にリリースすると正式発表した。ARMプロセッサのサポートが加わり、「OpenStack」を中核としたクラウド技術も搭載している。 最新版は、4月末にリリースした「Ubuntu 11.04」(Natty Narwhal)以来のリリースとなる。Canonicalは11.04よりエディション体系を変更しており、最新版もUbuntuとUbuntu Serverの2エディションが用意される。 デスクトップ/ネットブック向けのUbuntuは、使いやすさ、スタイリッシュな外観、安全なWebブラウジングや文書共有、パーソナルクラウド対応といった「重要なタスク」の実現の3つをUbuntuの重要な特徴と位置付け、機能強化や新機能の追加が行われて

    英Canonicalが「Ubuntu 11.10」を発表、リリースは10月13日 | OSDN Magazine
    babydaemons
    babydaemons 2011/10/12
    アップデートするか、クリーンインストールするか悩む。。。
  • Open Tech Press | MySQLデータのバックアップ方法

    2007年5月31日10:53 Tom-Adelstein、Bill-Lubanovic(2007年5月29日(火)) ファイルやディレクトリのバックアップは比較的簡単だが、データベースのバックアップとなると、いくつか特別な工夫を施す必要がある。ここではMySQLを取り上げているが、同じ原理はPostgreSQLやその他のリレーショナルデータベースにもあてはまる。 稿は、最近O’Reillyから出版された書籍『 Linux System Administration 』の抜粋。 MySQLサーバを休みなく稼働させ続ける必要がないなら、以下に示すような圧縮なしのオフラインバックアップ手法が手っとり早い。 MySQLサーバを停止させる。 # /etc/init.d/mysqld stop MySQLのデータファイルおよびディレクトリをコピーする。例えば、MySQLのデータディレクトリ/var

    Open Tech Press | MySQLデータのバックアップ方法
  • 実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine

    Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ

    実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine
    babydaemons
    babydaemons 2011/09/28
    @trinityCRZ こないだの #nagoyapm で話してたやつです。GUIで操作できるのでお手軽なはず。
  • グラフィカルなツールでMySQLを使いこなす | OSDN Magazine

    MySQL GUI Toolsは、MySQLサーバの操作や管理を行うためのグラフィカルなデスクトップアプリケーションを集めたもので、MySQL Query Browser、MySQL Administrator、MySQL Migration Assistant(Windowsでのみ利用可能)という3つのツールで構成される。この記事では、最初の2つを取り上げ、コマンドラインを使わずにMySQLをうまく管理する方法を紹介する。 MySQL GUI Toolsは、Ubuntu、Debian、Fedoraのパッケージ管理システムからインストールできる。パッケージ名は、UbuntuおよびDebianではmysql-admin、Fedoraではmysql-gui-toolsとなっている。また、ビルド済みのバイナリやソースコードの類はすべてプロジェクトのサイトから入手できる。 インストールを終えると、

    グラフィカルなツールでMySQLを使いこなす | OSDN Magazine
  • フリー動画編集ツール Avidemuxの使い方: 動画のカットと結合 | OSDN Magazine

    Avidemux はさまざまな形式の動画に対応する、オープンソースの動画編集ツールだ。WindowsMac OS X、Linuxなどで利用でき、編集機能はそれほど強力ではないものの、カットや結合といった基的な機能は備えている。内蔵のフィルタを使ってリサイズ、インターレース解除、色調補正、シャープ/ソフトなどの処理を行うこともできる。単純な動画の形式変換にも使えるが、複数の動画を切り貼りして1の作品にしたいときにも重宝するツールだ。 Avidemuxの対応形式 まずはAvidemuxの対応形式を紹介しておこう。下の表に入力および出力で対応するファイル形式、映像形式、音声形式をまとめておいたので参照されたい。 Avidemuxの対応メディア形式 入力 出力 ファイル形式 映像形式 音声形式 ファイル形式 映像形式 音声形式

    フリー動画編集ツール Avidemuxの使い方: 動画のカットと結合 | OSDN Magazine
  • 米Oracle、OpenOffice.orgをApache Software Foudationに寄贈すると発表 | OSDN Magazine

    Oracleは6月1日(米国時間)、オープンソースのオフィススイートOpenOffice.orgを非営利団体Apache Software Foundation(ASF)に寄贈する計画を発表した。米IBMも賛同を寄せている。一方、OpenOffice.orgのフォーク「LibreOffice」を開発するチームは、歓迎するとしながらも、「チャンスを逃した」と記している。 OpenOffice.orgは、Oracleが米Sun Microsystems買収により獲得したオープンソースのオフィススイート。Oracleは2010年12月に商用版「Oracle Open Office 3.3」を発表したが、2011年4月に商用版の開発中止を発表していた。その際、コミュニティベースのプロジェクトとして、「非商用ベースで幅広い支持者に応じる組織がOpenOffice.orgプロジェクトを管理することが

    米Oracle、OpenOffice.orgをApache Software Foudationに寄贈すると発表 | OSDN Magazine
    babydaemons
    babydaemons 2011/06/02
    なんだかボラクルはまだ挫折したことがないせいか、IBMと違って空気が読めないみたいw
  • 米Red Hat、Java仮想マシンで動く新言語「Project Ceylon」を明らかに | OSDN Magazine

    米Red HatのJBossグループに勤務するGavin King氏は4月13日、社内で開発を進めているという新言語「Project Ceylon」について自身のブログで説明した。「Javaの限界」に対しRed Hatが応えたものとなるが、「Javaキラー」や「次世代Java」といったものではないという。 Java用のORマッパーである「Hibernate」の主要開発者でもあるKing氏は、先に中国で開催された「InfoQ China」でProject Ceylonを明かした。その後、Slashdotなど一部の情報サイトなどがこれを「Javaキラー」などとして紹介したことを受け、King氏が自身のブログにて正式にCeylonについて説明することとなった。 ブログ記事によると、Project Ceylonは「Javaではなく、Javaに深く影響を受けた新しい言語」だという。Java仮想マシン

    米Red Hat、Java仮想マシンで動く新言語「Project Ceylon」を明らかに | OSDN Magazine
    babydaemons
    babydaemons 2011/04/18
    OSSのコード流用ってことで、開発スピードが速そう。どんな言語か楽しみ。
  • 「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine

    ベンチャー企業の米VoltDBは5月25日(米国時間)、オープンソースのデータベースシステム「VoltDB 1.0.1」をリリースした。高速、拡張性、ACID遵守などを特徴とする次世代DBMSとしている。 VoltDBは「Postgres」「Ingres」などのデータベースプロジェクトを共同で創始したMichael Stonebraker氏が設計したもので、Stonebraker氏が非常勤教授を務めるマサチューセッツ工科大(MIT)、ブラウン大学、イェール大学、HP Labsの共同研究「H-Store」がベースとなっている。 VoltDBは豊富なメモリやマルチコアCPUを備えたシステムに最適化されており、データを分散させてメモリ内に配置することで飛躍的に性能を改善しているという。データベースエンジンはマルチスレッドで動作し、データは分割されて各スレッドに配置される。それぞれのスレッドはロッ

    「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine
  • ZFS、SMFなどSolaris由来の技術と13,000ものUbuntu由来パッケージが利用できる「Nexenta」レビュー | OSDN Magazine

    商用UNIXの代表的存在であったサン・マイクロシステムズのSolarisが、OpenSolarisとしてオープンソース化されてから数年経過した現在、さまざまな派生ディストリビューションが登場してきている。今回紹介する「Nexenta」は、OpenSolarisのカーネルに、Ubuntuのユーザランドを組み合わせたものだ。Solarisの堅牢性や次世代ファイルシステムZFSやSMFによるサービスの管理といった先進性に、Linuxのユーティリプログラム群、APTによる強力なパッケージ管理システムといった使い勝手のよさが加わったようなイメージでとらえるとよいだろう。 Nexentaの最新版は、OpenSolarisのビルド104+とUbuntu 8.04 LTS(Hardy Heron)をベースにした「Nexenta Core Platform 2.0」(リリースは2009年5月25日)である。

    ZFS、SMFなどSolaris由来の技術と13,000ものUbuntu由来パッケージが利用できる「Nexenta」レビュー | OSDN Magazine
  • Linux版のOpenOffice.org、Gstreamerを採用 | OSDN Magazine

    オープンソースのオフィススイート「OpenOffice.org」の開発者は7月1日、LinuxおよびUNIX版のマルチメディアフレームワークを「Gstreamer」ベースに一新したと発表した。幅広いLinuxとUNIXユーザーへのアピールを狙う。 これまでLinuxおよびUNIX版のマルチメディアソリューションとして、Sun Microsystems(米Oracleが買収)の「Java Media Framework(JMF)」を土台としたバックエンドを提供していたが、Gstreamerを土台にバックエンドをスクラッチから書き直した。 開発チームでは変更の背景について、JMFのプラットフォーム独立性、性能などに着目してJMFを採用したが、「JMFは古くなり、適切なデコーダのサポートが当初予想していたほどよいものではなかった」と説明している。Gstremerはバージョン0.1で完全な対応コー

    Linux版のOpenOffice.org、Gstreamerを採用 | OSDN Magazine
    babydaemons
    babydaemons 2010/07/07
    これでOpenOffice.orgが軽くなる??
  • Eclipse 3.6登場、プラグインマーケットなどが加わった過去最大のリリース | OSDN Magazine

    Eclipse Foundationは6月23日(カナダ時間)、オープンソースの統合開発環境(IDE)「Eclipse 3.6」(開発コード名「Helios」)をリリースした。39のプロジェクトチーム、490人のコミッターが開発に参加した「過去最大のリリース」となった。 Eclipse Foundationはリリースサイクルを毎年6月と定めており、Heliosは同サイクルの下で公開される7回目のリリースとなった。Windows 7、Ubuntu 10.04、PowerPC 64ビットといった新たなアーキテクチャのサポートが加わっている。 Java EE、PHP、C/C++JavaScriptなど、さまざまな技術を利用する開発者向けに12のパッケージを用意した。最新の「Linux IDE」パッケージでは、GNU Autotools、Valgrind、OProfile、SystemTapなど

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  • インテル Atom プロセッサー向け インテル アプリケーション・ソフトウェア開発ツール・スイートで行うMoblinアプリケーション開発 | OSDN Magazine

    特集では、「インテル Atom プロセッサー向け インテル アプリケーション・ソフトウェア開発ツール・スイート」を使用したMoblin向けアプリケーションの開発について紹介する。Moblinの標準開発環境の構築や、「インテル Atom プロセッサー向け インテル アプリケーション・ソフトウェア開発ツール・スイート」でのMoblin SDKの利用、そしてデバッガやプロファイラといった開発ツールの利用法などを解説していく。 近年、ネットブックやモバイルインターネット端末(MID)といった、インターネット接続機能を備える小型・低消費電力端末が続々と登場している。これらは「Web閲覧とメール、そしてマルチメディアコンテンツの再生程度ができれば良いから、低価格で小型・軽量なデバイスがほしい」というユーザーの声に答えるものとして支持を集めており、また電子書籍市場が盛り上がりを見せる昨今では電子書籍

    インテル Atom プロセッサー向け インテル アプリケーション・ソフトウェア開発ツール・スイートで行うMoblinアプリケーション開発 | OSDN Magazine
  • プラグインプロセスを分離したFirefox 3.6.4 RC版リリース | OSDN Magazine

    Mozilla Foundationは5月28日、オープンソースのWebブラウザ最新版「Firefox 3.6.4」のリリース候補(RC)版を公開した。FirefoxのWebサイトよりダウンロードできる。 Firefox 3.6.4(開発コード「Lorentz」)はもともとFirefox 3.7として開発が進められてきたもの。通常の安定性やセキュリティアップデートとは異なり、新機能が加わっている。Mozillaは5月10日に今後の開発計画を公開し、3.6.4を5月にリリースすると正式に述べていた。 Firefox 3.6.4のもっとも大きな変更点として、「Out of Process Plugins(OOPP)」技術の導入が挙げられる。FlashやQuickTime、SilverlightといったプラグインをFirefox体とは異なるプロセスで実行することで、プラグインに起因するトラブル

    プラグインプロセスを分離したFirefox 3.6.4 RC版リリース | OSDN Magazine
  • 大幅なスペックアップで生まれ変わった超小型Linuxサーバー「OpenBlockS 600」徹底活用 | OSDN Magazine

    超小型のLinuxサーバーとして有名な「OpenBlockS」に、新モデル「OpenBlockS 600」が登場した。業務向けを想定した堅牢性や拡張性、柔軟性といった従来モデルの特徴はそのままに、CPU動作クロックの大幅な向上やメモリ容量の増量、ギガビットイーサネットへの対応など、大幅なスペックアップが施されている。 これらのスペックアップによって、従来モデルでは性能的に動かすのが難しかったアプリケーションにも対応でき、より広い用途での活用が期待できる。また、OpenBlockS 600向けにネットワーク運用管理ツールやVPNソフトウェアなどさまざまな商用アプリケーションも提供され、アプライアンス的な利用も可能だ。 特集ではこのOpenBlockS 600の仕様を紹介するとともに、ルータ・ブリッジとしての利用やネットワークの管理・監視への利用など、実運用に向けての利用例やセットアップ例を

    大幅なスペックアップで生まれ変わった超小型Linuxサーバー「OpenBlockS 600」徹底活用 | OSDN Magazine
  • Linux用PDFビューアまとめ | OSDN Magazine

    Adobe Systems社が1990年代初頭に設計した 「PDF(Portable Document Format)」は現在、 一般的な文書の保存/閲覧に好まれる形式として 次第にPostScriptに取って代わろうとしている。 初期の頃は唯一Adobe社のみが PDFファイル閲覧用プログラムを提供していたが、 PDF形式の仕様がオープンであるため 今ではAdobe Reader(旧Adobe Acrobat Reader)と言えども 単にますます増加中のPDFビューアの一つという存在に過ぎなくなった。 以下では、Linuxユーザのための優れたPDFビューアを紹介する。 PDFの原型となったPostScriptは、 1982年にPDFと同じくAdobe社が発明した ページ記述言語だ。 PostScriptは逆ポーランド記法のインタープリタ言語であり、 そのため非常に 柔軟性が高い。 それ

    Linux用PDFビューアまとめ | OSDN Magazine