9月12日の記事では,県別・性別の大学進学率を出したのですが,どの県でも進学率は男子のほうが高く,ジェンダー差が結構ある県もみられました。 戦前期では,女子は大学教育を受けられなかったといいます。戦後になってそういうことはなくなりましたが,21世紀の現在でも,「大学教育はどちらかといえば男子にとって重要。子どものうち1人を大学にやるとしたら,勉強の出来に関係なく,男の子優先」。こういう考えの家庭も少なくないことでしょう。 先の記事では都道府県比較をしましたが,スケールを拡大して国際比較はできないか,と考えました。あいにく大学進学率の国際統計はあまりないのですが,各国の国民が,大学教育の重要性の性差をどう考えているかを知ることができます。 毎度使わせていただいている『世界価値観調査』(WVS)において,次のような設問が盛られています。たまには,調査票の設問の原文を掲げましょう。 「大学教育は
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来る9月8日(土)に、「映画に見るドイツ文化の深層/真相」と題してトークショーを行います。 チラシのイベント目的(伸井)より ドイツ映画は、前提知識やコンテクスト(前後の文脈)を重視した作品が多いと思います。例えば、第二次世界大戦の経験や戦後の東西分断ドイツの歴史が、映画の背景になっていたり、ストーリーの奥底に流れていたりと……。もちろん、映画は「お勉強」のために観るわけではありませんが、「知」を背景とした感動が用意されている映画がドイツには多いです。言うなれば、知と感情をフル稼働させることができる映画、それがドイツ映画ではないでしょうか。 今回のイベントでは、20世紀ドイツに関するありとあらゆることにできる限りお答えしていきたいと思います。そして、来ていただいた後に、「トークショーを通じてドイツ映画をもっと観たい!」、同時に「映画を通じてドイツという国をもっと知りたい!」と思っていただけ
まず最初に、僕は今現在はアルメニアに住んでおりません。 通訳・翻訳の依頼やラジオ出演、現地調査の依頼メールを時々頂くのですが、住んでいないので何にも出来ません。協力出来なくて本当に申し訳ない。 このサイトは、以前アルメニアに住んでいた時に立ち上げたものです。 何年も住んでいたのでそれなりに写真のストックもあったし、何よりも日本人に全くなじみが無く、情報が丸っきり無い「アルメニア共和国」の情報を少しでも欲しいという日本人が居ると知って立ち上げる事を思いつきました。 このサイトは、住んでいた当時の写真であり文章なので、今と照らし合わせてみるとチョット情報がおかしい所があります。 特に「旅行者への情報」は、その当時はモスクワ経由であれば「トランジットヴィザ」が必要だったのですが、今(2006年以降)は必要無いです。あの、腹立たしいロシア領事館に行く必要が無くなりました。 大変に喜ばしい事ではある
Widespread anti-government protests in Kyrgyzstan recently turned violent, with groups of opposition protesters attempting to storm some government buildings, and clashing with riot police. Tensions are high, as Kyrgyz authorities declared a national state of emergency, and are enforcing curfews in at least three cities. As riot police fired on opposition members and protesters fought with stones
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