タグ

考え方とメディアに関するbbbroccoliのブックマーク (5)

  • “消費の時代”から“生産の時代”へ - デマこい!

    ニコニコ動画やPixivなどの登場する“前”と“後”で、私たちの価値観は大きく変わってしまったようだ。「カッコよく 消費すること」が至上の価値だった時代から、「カッコよく 生産すること」が重視される時代になった。商品や情報をただひたすら飲み込むだけでは、もはや“カッコ悪い”と見なされる。制作物や情報を発信してこそ“カッコいい”と評価される――。 当に、そういう時代になったのだろうか? 当だとしたら、変化の原因は何だろうか? 1.情報爆発 いまの中高生には想像できないかもしれないが、かつて“消費の時代”があった。いい年した大人たちが、あるいはすべての子供たちが、消費しかしない時代があった。CM放映されたものをいち早く買ったやつがカッコいいと見なされる:そういう時代が当にあったのだ。 Beforeニコ動の時代では、「カッコよく 消費する」ことが重要視されていた。自我を確立するためには、他

    “消費の時代”から“生産の時代”へ - デマこい!
  • 安全地帯から一方的に殴れるのは「テレビの長所」、ネットの長所は自由と共有 - 狐の王国

    安全地帯から一方的に殴れるのがネットの「長所」だもの。という記事。 言いたいことはよくわかるけれども、むしろこれはテレビによってついた習慣ではないかと思う。ほら、よくいるでしょう、テレビに向かって独り言のように悪態をつくような人。それをネットでそのままやってるだけなんだと思うよ。 だからこそ反論や反撃が来ることに、彼らは違和感を感じる。テレビに向かってぶつくさ言っててなんで反論されなきゃならないの? 画面の向こう側からこっちに手を出して来るなんて卑怯! そういうふうに感じ取れるように、テレビに訓練されて来たんじゃないかな。 多くの人たちは、自分は観客席にいると思っている。そこから野次を飛ばそうが、罵詈雑言を飛ばそうが、演者が舞台から降りて来て殴りかかって来るなんて想像もしていない。 だがネットは違う。The Internet はそもそもが一方通行のメディアじゃない。舞台と観客席の区別が無い

    安全地帯から一方的に殴れるのは「テレビの長所」、ネットの長所は自由と共有 - 狐の王国
  • 電力会社の広告の禁止 - box96

    福島原発がこういう事態になって、ネットでは電力会社の原発推進広告を批判する発言をあちらこちらで見かけるようになった。さらには、草野仁、星野仙一、勝間和代、岡江久美子、北村晴男、薬丸裕英といった原発推進のテレビCMに出演していた人々やそうした広告をさかんに流していた放送局についても批判されている。一方、電力会社は、事故がおきてこの一ヶ月間、原発推進広告を「自粛」しているようで、いままで大量に発信されてきた「原子力はクリーンエネルギー」のメッセージは、3月11日を境にして、テレビからもラジオからもまったく流れなくなった。 ずいぶんと姑息である。気で「地球のため」だと思ってるなら、いまこそじゃんじゃん原発広告をながせ。草野仁も星野仙一も勝間和代もいまこそ原発のすばらしさを大いに語れ。放送局も新聞社も原発事故の報道なんか一切しないでいいから原発の必要性だけを連日特集しろ。ほとぼりがさめたころに再

    電力会社の広告の禁止 - box96
    bbbroccoli
    bbbroccoli 2011/04/12
    「広告はメディアへの賄賂」というのは納得。確かに広告費削れば電気代も下げられるはずだしね。
  • マスコミはなぜネット時代の弱者になったか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もうかなり前にを出したとき書いたけど、いまだに地方新聞社や協会での公演で論じてくれといわれる内容があって。 まあ、分かっている人からすれば「何を当たり前のことを」という話ではあるけれども、意外に見落としがちなことが質そのものだということも多くてですね。 大メディア ネットでの言論増加に対し完全にパニック状態 http://www.news-postseven.com/archives/20110119_10419.html このポストセブンの記事では菅直人首相がテレビ出演したときの視聴率が悪いといって騒ぎにしているのですが、でも実際にはもう少し違った側面があるのだろうと。 というのは、実は私たちが考えているニュースというのはそれほどの分量があるものではなく、それこそ淡々と事実ベースだけ報じられているものであるならば通信社がヘッドラインとして流しているもので事足りてしまうわけです。あるい

    マスコミはなぜネット時代の弱者になったか - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    bbbroccoli
    bbbroccoli 2011/01/25
    とてもわかりやすいまとめ。
  • “横の壁”が無くなる - Chikirinの日記

    ネットメディアと既存メディアの大きな違い。それは、セグメント間の壁がすごく低いってことです。 あまりに壁が低すぎて、多くの人は壁の存在に気がつかないくらいだったりする。そしてそのために、多くの人が無駄にイラついたり、怒ったりしてる。 どういうことか? ★★★ 雑誌や新聞、テレビのような既存メディアの場合、大半の人は「自分のセグメント向けに作られたものだけ」を目にします。 そもそも新聞や雑誌は有料だから、自分が属さない層向けに作られたものは買わないよね。 若い女性がスポーツ新聞を読むことは希だし、若者が高齢者向けの健康雑誌を見ることもほとんど無い。 地上波テレビだってターゲットにあわせた番組編成をしてるので、超夜型の若者がたまたま朝まで起きてて、早朝の高齢者向け番組を目にする時くらいしか「違う層むけ」の番組は目に入らない。 ところがネットだと、検索エンジンは“サイトの性格”を検索するわけでは

    “横の壁”が無くなる - Chikirinの日記
  • 1