テレビ朝日が1月16日、4月から水曜深夜のエンタメゾーン「スーパーバラバラ大作戦」に、新たなドラマ枠を開設することを発表した。現在バラエティー番組「チョコプランナー」を放送中の毎週水曜深夜0時15分~同45分の枠(関東ローカル)で、同局と東映が総力を結集し、ニュースタイルの歴史エンターテインメント「シン・時代劇」を送る。新枠の第1作は、マンガ家・手塚治虫の隠れた名作「新選組」(1963年)を実写化し、「君とゆきて咲く~新選組青春録~」という題で放送する。
改めて、三谷幸喜さんはどのような脚本家だと思われますか。 三谷さんは喜劇の脚本家だと思われているだろうし、実際そうなわけですけど、僕としては実はものすごく怖い話を書かれる人だと思うんですよね。思わず笑ってしまうおもしろいシーンもあるけど、突然ナイフで斬りつけられるかのように怖いシーンがきたりするように感じるんです。そんな三谷さんの描く怖い部分というのは今回の「鎌倉殿の13人」でよく出ていたんじゃないかなと。前回出演させていただいた「真田丸」(2016年)よりは確実に怖かったですね。戦国時代よりさらに前の時代の話だからかもしれないけど、中盤からは特に「怖い脚本だな」と思って見ていました。 「鎌倉殿の13人」で描かれた源頼朝はどのような人物だと思いましたか。 演じていて思ったのは、いつまでたってもどこか孤独だったのかなって。自分の土地を持たずに伊豆に流されて、最初は義時の兄・宗時に担がれていた
俳優の竹中直人(65)が、本番前日の7月22日に、過去に障がい者や女性を揶揄するようなコントを演じていたことを理由に、自ら申し出て出演を辞退していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。 開会式を巡っては、作曲担当だった小山田圭吾氏が過去に同級生をいじめていたことが問題視され、7月19日に辞任。演出を統括するショーディレクターだった小林賢太郎氏も過去にホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を揶揄するようなコントを演じていたとして、7月22日に解任されていた。 竹中が出演予定だったのは、開会式序盤の木遣り歌とダンスのパフォーマンス。女優・真矢ミキとともに、大工の棟梁役を演じることになっていた。 大工の棟梁役で登場した真矢ミキ(NHKより) 開会式関係者が明かす。 「7月21日に行われた通しリハーサルでは、棟梁役は真矢と竹中の2人でした。竹中はノリノリで大工たちを盛り上げ、図面を見ながら指示を出す演
バッファローが2021年4月に発売したネットワークレコーダーの「nasne」の出足が好調だ。アマゾンのネット販売では、入荷するたびに1日で売り切れる現象が何度も起きている。バッファローもこの品薄は予想外だと語る。その人気の裏には、「継承」を意識した製品開発と、機械学習を用いたユニークな価格決定プロセスがあった。 バッファローのネットワークレコーダー「nasne(ナスネ)」は、アマゾンでこれまで受注のアナウンスを8回したが、いずれも24時間以内に完売している。これは、AV家電に詳しい人にとっては意外かもしれない。それは、nasneが9年前の2012年からある製品で、今でもできることはほとんど変わっていないからだ。また、そもそもnasneを開発したのはソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)で、19年に出荷が終了している。つまり1度は終わった製品なのだ。 バッファロー版のnasne
NHKの放送だけをテレビに映らないようにする専用機器を取り付けた男性(48)に対し、NHKが受信料1310円の支払いを求めた訴訟の判決が20日、東京地裁であった。谷口園恵裁判長は「いったん機器を取り付けても、男性の意思次第で機器を取り外して再びNHK放送を見ることができるため、受信料の支払い義務は免れない」として、男性に1310円の支払いを命じた。 被告は、元NHK職員で元船橋市議の男性で、NHKを見ない人は受信料を支払う必要はないとする活動を行ってきた。 男性は産経新聞の取材に「機器を取り外したこともなく、取り外すつもりもないが、裁判所がそう判断したのであれば、今度は機器を溶接して物理的に取り外せないようにした上で、新たに司法判断を仰ぎたい」と話した。 放送法は、NHK放送を受信することのできるテレビなどを設置した場合、NHKと受信契約を結ぶことを義務付けている。 判決によると、男性は平
ナスカの痴情ェ @synfunk 女が主人公のドラマは恋愛のことしか出てこないので「女の頭のなかには恋だの愛だのしかないのか」と俺が言ったところ、「つくってるのオッサンだぞ」とネーチャンに即答され0.2秒ですみませんでしたと謝ったことがあります。 2016-04-29 20:38:02
好調ながらも一抹の不安? 17日の第15話「秀吉」も18・3%と高視聴率を記録し、スタートから安定した数字を示している堺雅人(42)主演のNHK大河ドラマ「真田丸」。だが、ここにきてNHKには“歴女”を中心とした批判の声が殺到し始めているという。局トップによる現場の“介入”もささやかれているというから、穏やかではない。 豊臣秀吉役に小日向文世(62)、秀吉が好意を抱く茶々に竹内結子(36)、石田三成には山本耕史(39)、大谷吉継に片岡愛之助(44)と豪華キャストをそろえ大坂に舞台を移した「真田丸」。「やはり数字がいいと違いますね。タレントさんの差し入れ合戦などがよく言われていますが、みんなが率先して持ってくるという感じ。誰もが現場を楽しみにしているといった雰囲気」とは芸能プロ関係者。 ただ、話題になるにつれて、ネット上では堺演じる真田幸村の幼なじみ・きり役の長澤まさみ(28)のしゃべり方が
はてなブログやってるコロポンとしてではなく、ごく普通の一般人として声をかけられたわけなので、自分のブランディングとか直接の利益とかぜんぜんないヤツです。まあそこは悲しみでもあるけど別にどうでもいいけど。 そして取材受けた結果としてお蔵入りになったはずなので、これが真実かどうかを放送で証明する手段はないってのを先に書いておきます。 どの番組かはご想像にお任せします。私はその番組を見たことがなかったし、取材が終了するタイミングで番組名を知ったので、企画意図とか知らないで取材受けてましたが。 後でも書きますけども、なんで先に企画意図伝えてくれなかったのかな。。 その日、会社近くで夜ご飯を同僚と食べてたらだいぶ夜遅くなってしまって、終電めがけて小走りしてたわけです。 そしたらカメラ持ったお兄さん&アシスタントのお兄さんの二人組に声をかけられたので、まあ、よくある街頭インタビューってやつかなと。それ
人気アイドルグループ・SMAPの中居正広(43)が司会を務めるTBS系『中居正広の金曜日のスマたちへ』(毎週金曜 後9:00)が、きょう12日放送回より番組名を『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に変更することが明らかになった。 「金スマ」の愛称で知られる同番組はもともと、1980年代に「金妻」の愛称で知られた同局系ドラマ『金曜日の妻たちへ』をもじったもの。SMAPの「スマ」の意味合いも込めていたと思われ、15年続く長寿番組となっている。 同局番組宣伝部はORICON STYLEの取材に対し「放送15年、600回を迎えるにあたり、視聴者の皆様も番組出演者・スタッフ一同も笑顔があふれる番組に…という想いを込めて番組タイトルを変更致しました」と説明。企画内容は「今でどおりで変更ございません」としている。 前週放送では番組名変更に触れておらず、突如、公式サイトの一部やラテ欄が変更されたこと
ドラゴンボールの本放送当時に起きた放送事故です。ドラゴンボールではなくスパイ大作戦を放送開始後すぐに中断、復旧するも遅れたぶんOP映像が切られてしまいました。当日深夜に放送予定だったスパイ大作戦のフィルムを誤ってセットしてしまった事による事故だと思われます。
数字の大小にテレビ局が一喜一憂する視聴率。本格的な調査が始まった1960年代以降、企業がCMを出す際の「広告指標」として、そして番組の人気を社会が共有する「文化指標」としての役割も果たしてきた。しかし近年、テレビの見方が多様化するなかで、曲がり角を迎えている。 3月まで続いた冬季の連続ドラマの最終回。放送中に見た割合を示す世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で比べると、NHKの「マッサン」が23・2%で圧勝。多くの民放ドラマは1桁台に沈んだ。 だが同じビデオ社の調査でも、一般には非公表の1週間以内の録画再生率(タイムシフト視聴率)を見ると、「マッサン」は6・1%。視聴率11・3%だった「ウロボロス」が録画では9・1%と、「マッサン」を上回る。「録画してまで見た番組」とモノサシを変えれば、人気の別の側面が浮かび上がってくる。 日本テレビが首位を独走、フジテレビは大苦戦――。世帯視聴率で
橋下徹、伝説の「鬼演説」 これが独裁者(?)の最強スピーチ術 日本維新の会・橋下代表代行 街頭鬼演説 3月23日に行われた出直し市長選で、見事再選を果たした橋下徹・大阪市長。氏のスピーチ術は人を惹きつける強い力を持ち、テレビや書籍でも大きく話題になりました。現代のヒトラーか、救世主か。真冬の路上で30分間に渡って行われた、"伝説"と呼ばれる街頭演説を全文書き起こしました。 ※2012年12月に行われた衆議院議員総選挙の際、日本維新の会・村上政俊候補(現:衆院議員)のために行なった応援演説です。 ないないづくしの維新、あるのは有権者の支持だけ 橋下徹氏:寒いなか、すみませんね、本当に。こんなに多くのみなさんがお集りいただきまして、本当にありがとうございます。 昨年(2011年)の大阪府知事、大阪市長選挙のダブル選挙の最終日。ここで演説をさせてもらいましたね。あの時はもう、自民党、民主党、しか
いきなりテレビモニタに自分の顔が映るのは精神衛生上、すこぶるよろしくない。 昔は若気の至りで毎週レギュラー番組に出ていたこともあるが、なんというか、私も20代で自分の分際というものをよく心得ていなかった。本当にすまなかった。 それでも通常のテレビ番組は、人気ドラマ以外はあまり再放送されないので、誰かが意地悪でYoutubeにアップでもしない限り、そういう軽薄なイタリの姿を再見することはない(探し出さないように)。 だが、映画は別だ。 今どきはBSやケーブルテレビでチャンネルが増えたせいもあり、それなりに需要のある映画は、どこかしこでけっこうな頻度で放映される。 もったいをつけているけれども、こんなマンガ家が「ちゃんと出ている」映画などあるわけもない。数日前にいきなりテレビに映ったその作品には、その他大勢のセリフもないエキストラとして、まさに「写っている」のであって「出ている」というのはおこ
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