「出版不況と言うのは、出版社がサボっているだけ」。そう語るのは大ベストセラー『えんとつ町のプペル』を生んだ、芸人にして絵本作家のキングコング・西野亮廣。彼は、時代によって変わるモノの売り方をどう読んでいるのか? いま、本を売るために必要なこととは? 出版不況は出版社がサボっているだけ ――『えんとつ町のプペル』が23万部を突破したとのこと、おめでとうございます。『えんとつ町のプペル』の2ヶ月前に出版したビジネス書『魔法のコンパス』が10万部突破。「出版不況」の時代に、西野さんは次々にベストセラーを生んでいますね。 ありがとうございます。『えんとつ町のプペル』は「どうやったら売れるのか?」を真剣に考え抜いて、実践しました。せっかく作った作品も、お客さんの手に届かないと、作ったことになりません。 出版業界の方って、口を開けば「出版不況」と言うじゃないですか。あんなの言い訳で、ただただ純粋にサボ
江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズ第1作「怪人二十面相」が4月4日に「青空文庫」で公開された。著者の死後50年が経過し、1月1日にパブリックドメインとなった作品だ。 名探偵・明智小五郎とその助手小林少年、少年探偵団が活躍する推理小説シリーズ。1936年に連載がスタートした乱歩の代表作の1つだ。 明智小五郎が登場する作品は「D坂の殺人事件」「心理試験」が青空文庫で公開されていたが、少年探偵団シリーズは初めて。上記3作品と「人間椅子」「日記帳」「二銭銅貨」「随筆銭形平次」「押絵と旅する男」を含む計8作品を現時点で公開している。 少年探偵団シリーズの更新は、今後月2回程度のようだ。江戸川乱歩の作業中の作品リストには、97タイトルが並んでいる。
学校で教えてくれない、本の読み方・探し方 上手な教え方・話し方、講義・セミナーのすすめ方のおまけページとして、本の読み方・探し方を紹介します。 夫と二人で月におよそ5万円分の本を買っています。 かなり本好きな夫婦だと思います。 小さな頃からの読書好きで、いつの間にか身についた読書法ですが、少しでもより良い読書生活の役に立てれば幸いです。 本はとっても楽しくて良いものです♪ 「こう読まなければいけない!」なんて決まりはありません。 自分の好きなように読んでいいんです。 ただ…どうせ読むなら「面白かった」「役に立った」「もっと読みたい」と思えるような読後感を味わいたいですよね! せっかく興味を持って買った本を最後まで読めなかったり、予想したような知識や理解が得られない… 本の読み方を知らないと、本との出会いが台無しになっていまします。 本も出会いですから。 内容を理解・吸収しやくできる、より効
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