庫内を-11℃に冷やし、生ゴミなどの匂いを抑えるゴミ箱「CLEAN BOX」の予約受付が、蔦屋家電のオンラインストアなどでスタートした。ゴミを冷却することで雑菌の増殖・腐敗の進行を抑え、匂いを常温保管時の「2万6000分の1」に抑えられるとうたう。価格は4万8180円。発売は7月中旬。 中西金属工業(大阪市)が企画・開発した製品。2019年に台数限定で先行販売した商品を改良した。「ゴミが新鮮!食べたあとの生ゴミの鮮度も落ちない」とうたう。 容量は20リットルに増量。電源を入れた直後や熱いものを入れると、コンプレッサーが作動して庫内の温度を一定まで下げ、保冷する。定格消費電力は73W。1日当たりの電気代は約9.2円に抑えられるとしている。 外装はステンレス調。サイズは690(高さ)×230(幅)×443(奥行き)mmで、「テーブルやキッチンの下などインテリアの規格に収まる置き場所を考慮した」
コロナ禍で志願者は月3000人 応募殺到のアイリスオーヤマ中途採用担当に聞く「こんな人材は採ってはいけない」:成果を挙げた社員に300万円の賞与(1/3 ページ) コロナ禍で売上を落とす企業が多い中にあって、売上増の快進撃を続けている家電、生活用品を製造販売するアイリスオーヤマ。それを支えているのが大手家電などから転職してきた中途入社組の人材だ。これまで東芝を早期退職して、2016年からアイリスに入社した武藤和浩テレビ事業部長や「ナノエアーマスク」を開発した岸美加子ヘルスケア事業部長を取り上げてきた。両名ともアイリスという新天地で活躍している。 彼らをやる気にさせる人材活用術やノウハウについて、前編では家電開発部の原英克・執行役員部長に中途採用者に求める資質などを聞いた。 後編では中途採用を担当している佐藤祥平・人事部採用人材開発部リーダーに活躍する志願者の見分け方などを聞いた。 1カ月で
大手電機メーカーのシャープは、人工知能を使ってその日の天候などに応じたメニューを提案する「しゃべるオーブン」を開発し、あらゆるモノがインターネットにつながるIoTと言われる分野で、存在感を示せるか注目されています。 このオーブンは、人工知能を使って持ち主と対話することで、その日の天候や好みなどに応じたメニューを提案します。例えば「暑くて疲れた」とつぶやくと、うなぎを使ったスタミナのつきそうなメニューを示すことができるほか、「塩分控えめ」や「低カロリー」など、条件に応じた提案もできます。また、持ち主の好みを学習し、食生活の偏りに配慮したメニューも提案できるということです。 発売はことし9月の予定で、想定価格は税抜きで18万円となっています。主力の液晶事業の低迷で経営不振に陥り、台湾のホンハイ精密工業の傘下に入ることが決まっているシャープは、IoTの活用を経営立て直しに向けた製品開発の柱に据え
アメリカはタリバン復権を後押しし、アフガニスタンの民意もそれを支えた 民主化が失敗した理由は何か。これからどうなるのか【アフガン報告】6回続きの(3)
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