中国・北京で記者会見する外務省の華春瑩報道官(2022年8月4日撮影)。(c)Noel Celis / AFP 【8月8日 AFP】中国外務省の華春瑩(Hua Chunying)報道官が7日夜、台北に中国料理店が多数あることを根拠に台湾の領有権を主張する投稿をツイッター(Twitter)に行い、失笑を買っている。 華報道官は「百度(バイドゥ、Baidu)の地図によれば、台北には山東餃子(ギョーザ)の店が38店舗、山西麺の店が67店舗ある。舌はごまかせない。台湾は常に中国の一部だ。長く道に迷っていた子どもも、やがては家に帰る」とツイートした。 だがネット上では、華氏の論理の穴への指摘が相次いだ。あるツイッターユーザーは、「台北にはラーメン店が100店舗以上ある。つまり、台湾は間違いなく日本の一部だということになる」と書き込んだ。 「グーグルマップ(Google Maps)によれば、北京にはマ
飲食店などでの食べ残しが問題となっている中国で、料理を注文しすぎた客に店側が食べ残した分の処分費用を請求できるようにすることなどを盛り込んだ法律が可決されました。 中国国営の新華社通信は、29日まで開かれていた全人代=全国人民代表大会の常務委員会で、食品の浪費を禁じる「反食品浪費法」が可決されたと伝えました。 この法律では、飲食店で料理を注文しすぎた客に店側が食べ残した分の処分費用を請求できるようにするほか、飲食店に対しても、客に大量に注文させた場合には最高で1万人民元、日本円で16万円余りの罰金を科すとしています。 さらに、中国の動画共有サイトなどで人気を集めている大食いを自慢する映像の配信を禁止し、違反した事業者などに日本円で最高160万円余りの罰金を科すとしています。 大皿の料理を取り分けて食べるのが一般的な中国では、飲食店などでの食べ残しが問題になっていて、習近平国家主席も、去年8
2020年8月1日 22時12分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 日本人に一番人気のある中華料理について、中国メディアが取り上げた トップ3が餃子、麻婆豆腐、チャーハンであることに「失望」を覚えると主張 高級食材を使った料理が選ばれなかったことは「意表を突く結果」だとした ラーメンや餃子、チャーハン、麻婆豆腐など、日本人にとって中華料理は非常に身近な存在と言えるが、中国人からすると「日本人に一番人気のある中華料理は何か」という素朴な疑問が浮かぶという。 中国メディアの百家号は29日、「日本で一番美味しいとされる中華料理は何か」と問いかける記事を掲載し、その結果は中国人の予想を大きく裏切るものであったとする記事を掲載した。 記事は、日本の美食を尋ねれば「寿司」と答える中国人は多く、中国人は「日本料理は高級」というイメージを持っている人は多いと紹介したうえで
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