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ブックマーク / toyokeizai.net (188)

  • 東大カリスマ教授の「超ハック術」

    今、最もホットな分野のひとつである人工知能人工知能とウェブに関する最先端の研究を進めるのが、松尾豊東京大学准教授だ。キュレーションサービスGunosy開発者も、松尾研究室出身。連載「キャリア相談」でおなじみの塩野誠氏との特別対談を通じて、そのハック術を惜しみなく披露する。 ハッキングに明け暮れる高校時代 塩野:もともと、松尾先生とは、一緒にシリコンバレーやニューヨークのヘッジファンドカンファレンスに行ったりしていて、いろいろお話はしていました。今日はよろしくお願いします。先生のご専門は人工知能ですが、もともとコンピュータは好きだったのですか? 松尾:そうですね。小学校の頃から、ポケットコンピュータで遊んでいました。それで、グラフを書くプログラムを自分で作ってみたり、マイコンを作って応募したりしていました。 塩野:以前、先生は大戦略というゲームをハッキングしていたと聞いたのですが、当です

    東大カリスマ教授の「超ハック術」
    bigburn
    bigburn 2014/01/02
    原稿は粗くてもいいから全体を書き上げて、稿を重ねて完成度をあげろというハックになるほど!
  • 「アホノミクス」が5つの悲劇を引き起こす!

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    「アホノミクス」が5つの悲劇を引き起こす!
    bigburn
    bigburn 2013/05/31
    品のないタイトルだけで説得力ガタ落ちやな…
  • ジブリもピクサーも、「パズドラ」のライバル

    ※ 前編はこちら:「パズドラ」大ヒットの真相 僕らには「ゲーム屋」としての思想哲学がある ――今のガンホーにとっての競合は? エンターテインメント(娯楽)にかかわる企業のすべてですね。たとえばスタジオジブリも米ピクサーも対象に入ってきます。エンターテインメントは人間にとって、必需品ではありませんから、人間のライフスタイル、生活の中にある余暇の時間から、いかに自分たちのゲームに時間を割いてもらうかということが重要になります。 ――ここ数年の成長が目覚ましいモバゲー(ディー・エヌ・エー)、GREE(グリー)をどう見ていますか? 彼らはゲームを作りたくてゲーム会社になったわけではないので、言葉は悪いですけど、僕たちとは人種が違います。IT企業として、儲かることは何でもやるのでしょう。彼らには彼らの思想哲学があるでしょうし、僕らには「ゲーム屋」としての思想哲学があります。 僕たちとは合わないから、

    ジブリもピクサーも、「パズドラ」のライバル
    bigburn
    bigburn 2013/02/28
    任天堂にエールを送るとは勝者の余裕だなあ。セガやソニーでさえできなかったことをやるカッコよさ
  • ますます”リア充化”するインターネット

    2012年のネットは、リア充だった リア充だったなぁ…… 2012年のネットを振り返ると、ため息をつきたくなる。ひきこもり型ネト充の筆者としては、ゆゆしき事態だ。リア充こわい。 リア充とは、「リアルが充実している人」の略。2007年ごろに流行し始め、今はネットスラングとして定着した。部屋で1人パソコンに向かい、毎日ネットという仮想世界に入り浸っている筆者のような“ネト充(ネット充)”の対義語で、友人がたくさんいて恋人もいて、社交的で、現実社会=リアルの生活を楽しんでいる人たちのことだ。こわい。 2012年にネットで流行ったネットサービスは、リアル社会と密接に結びついていた。スマートフォン向けメッセージ&通話サービス「LINE」は携帯電話の番号を知っている“リア友”同士で使うサービスだったし、Facebookは実社会の人間関係図をそのままネットに引き写し、学歴や社名などリアルのプロフィールま

    ますます”リア充化”するインターネット
    bigburn
    bigburn 2013/01/16
    この原稿で東洋経済からギャラがもらえるゆかたんはリア充
  • 補助金が入るようになったらアニメは終わり

    国民的人気コミックの地位を不動にする『ONE PIECE』。劇場版も好調で、原作者の尾田栄一郎を製作総指揮に迎えて製作された『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』は、興収48億円を突破する大ヒット作となった。あれから3年、再び尾田栄一郎が総合プロデューサーとして関わる劇場版最新作『ONE PIECE FILM Z』が、12月15日より全国で公開された。初日と翌日の2日間で114万人を動員、12年の邦画では最速で動員100万人を突破するヒットを記録している。

    補助金が入るようになったらアニメは終わり
    bigburn
    bigburn 2012/12/27
    ワンピ映画の長峯監督インタビュー。後半にはプリキュアの話が!
  • ついにニコ動も巻き込んだエヴァンゲリオン

    エヴァンゲリオンはもともと1995~96年にテレビ東京系列で初放映されたアニメシリーズ。アニメを制作したのはガイナックス。15年以上経った今も人気を保ち、各種グッズだけでなく遊園地のアトラクションや限定のコンビニエンスストアなどにも使われている。幅広い世代の間で人気が高く、女性ファンも多い。 実はこのエヴァブームの発端がパチンコにあることは意外と知られていない。遊技機の企画開発商社フィールズが2004年にパチンコ機を初投入。3万~5万台を売ればヒットと言われた当時、12.5万台の販売数を記録した。このときアニメ放映が終了していながら、パチンコ化を機に従来とは異なるファン層が拡大。DVDソフトの販売・レンタルが活性化したほか、映画シリーズで新作が続々とつくられるなどの波及効果を呼んだ。 niconicoもその人気にあやかろうというのが今回の戦略だ。niconicoは10月25日からエヴァンゲ

    ついにニコ動も巻き込んだエヴァンゲリオン
  • 日本のアニメは"薄氷"の上にある

    インタビュー(上)はこちら ――最近のアニメ作品では動画仕上げなどを中国韓国などへ外注するケースが多いですが、作のスタッフ編成を見ると、日人スタッフが多いですね。 手描きのアニメーション作業を3DCGでやる場合、今回のスタッフの3倍ぐらいの人員が必要になります。その際、原画までは何とか国内で賄えるんですが、動画、仕上げの段階になると、もう無理です。そこで今回取り入れたのが、フルCGのキャラクターを3Dでまず作りあげて、それを動かすという手法。この場合、その動画仕上げにあたる部分を全部3Dアニメーターが担うことになります。 特に今回は共同制作として、3Dアニメーションスタジオのサンジゲンと組んだのが大きかった。ここはアニメーターたちを全部自分たちのスタジオに置いて、作業を管理しているチームなので、ほとんど海外に出す必要がありませんでした。 日のアニメの強みはセル画 ――そのサンジゲン

    日本のアニメは"薄氷"の上にある
    bigburn
    bigburn 2012/11/21
    神山監督インタビュー
  • キンドルが売れないこれだけの理由

    「日電子書籍専用端末の墓場だ!」という説が、今日までずっと言われ続けている。といっても、その説を唱えてきたのは私一人だけだが、この説に私はかなりの自信を持っている。 というのも、私自身がここ2年あまりで買い求めた電子書籍専用端末をまったく使っていないうえ、私の周囲の人間も同じように、まったく使っていないからだ。 10月24日、とうとう、アマゾンが「Kindle(キンドル)」の日発売を発表した。ほぼ同時に日版「キンドルストア」もオープンし、日での電子書籍事業に格的に乗り出すことになった。そこで、日にもとうとう格的な電子書籍時代が到来すると、メディアや一部ファンは騒いでいる。 しかし、それでもなお私は、「電子書籍専用端末の墓場」説は生き続けると思っている。キンドルストアの評判は、なかなかいい。キンドルの予約状況もいいと聞いている。しかし、キンドル上陸によって、これまで続いてきた

    キンドルが売れないこれだけの理由
    bigburn
    bigburn 2012/11/15
    自分がサインした契約書は「出版社に送信可能化権を与える」込みだったし、新刊についてはクリアされていくのでは。既刊を電子化するのはハードル高そう…。