2023年1月10日発売の「アニメージュ」2月号『機動戦士ガンダム 水星の魔女』特集におきまして、本日1月8日放送の第12話の内容に関わる記事が、放送前に漏洩する事態となってしまいました。 作品を楽しみにされている皆様、作品関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げますと共に、以後このようなことがないよう、再発防止に努めてまいります。
「アニソンの帝王」として長きにわたってたくさんのファンに愛された歌手・水木一郎氏が去る12月6日に亡くなられた。 フリーランス・ディレクター&編集者である高島幹雄氏に水木氏のプロフィール、また仕事で関わった時の思い出を綴って頂いた。併せて、水木氏が主題歌を担当した主要テレビ作品リストも掲載する。(編集部) アニメソングの帝王、そしてアニキ、水木一郎さんが亡くなってしまった。 緊急搬送先の病院にて、12月6日午後6時50分に永眠。享年74歳。 2021年4月、声帯不全麻痺の症状をきっかけに肺がんが発覚して以来、1年7ヶ月余りの闘病だった。 肺がんを公表したのは今年7月下旬のこと。「生涯現役」を目指すと宣言した。その言葉通り、春夏恒例の大きなアニソンライブで、7月の『ANIME JAPAN FES 2022』(AJF)、8月には『スーパーアニソン魂 2022 ~THE LEGEND~』に出演。
アニメ評論家・藤津亮太氏の初書籍がちくま文庫より『増補改訂版 「アニメ評論家」宣言』として復刊された。数々のアニメの名作・話題作はなぜ人の心を掴むのか、様々な角度からその理由を読み解く内容には、アニメファンならずとも魅了されるはずだ。 藤津氏の目指す「アニメ評論」とはどんなものなのか、またいかなる姿勢でそれに取り組んでいるのか。そして、アニメ評論を取り巻く様々な問題とは……? 編集部は大ヒット上映中である『ONE PIECE FILM RED』を手がけた谷口悟朗監督を聞き手に招き、藤津氏の立脚点に迫った。 谷口 私は以前、藤津さんにお会いした時に「何でアニメ評論なんてやるんですか?」と訊いたことがあるんですけれど、覚えていらっしゃいますか? 藤津 そういうこと、ありましたね(笑)。 谷口 その時、私の中で「そもそもアニメに評論なんて根付くんだろうか?」という疑問があったわけです。というのも
現在公開中の映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』では、安彦良和の監督作業をサポートする形で、これまで多くのサンライズ作品で演出や監督を務めてきた韓国出身の女性演出家、イム ガヒが副監督を務めている。 演出を統括する立場として、安彦良和の思いをどのように受け止めて、フィルムを作っていったのか? イム副監督にお話を伺うロングインタビュー前編は、副監督の仕事の内容、そして本作の演出でこだわった部分について語ってもらった(全2回)。 ――今作はいわゆる「ロボットアニメ」ですが、ロボットものやメカものの作品は、もともとお好きなんですか? イム 韓国に住んでいた頃から、メカものが大好きで。韓国でもサンライズが作っていた「勇者シリーズ」などのロボットものが多く放送されていて、中でも『絶対無敵ライジンオー』が一番好きでした。その他にも、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』、『魔神英雄伝ワタル』な
ヘビクラ隊長はジャグラス ジャグラー! 青柳尊哉インタビュー(C)円谷プロ (C)ウルトラマンZ製作委員会・テレビ東京 『ウルトラマンZ』の出演者に青柳さんの名前を見た時から、是非お話をうかがいたいと思っていたことが実現しました! しかもヘビクラがジャグラーであるということが正式にオープンになったところでの掲載にしていただいたので、ジャグラス ジャグラーに対する青柳さんの想いをたっぷりとうかがいました。このインタビューを読んだ後で、ここまでの『ウルトラマンZ』を観直しても楽しめますよ! 本当にジャグラーが隊長ですか!? ――本作に出演することになった経緯を教えてください。 青柳 ちょうど1年前、去年の7月頃、早い段階でお話をいただいていました。田口(清隆)監督とは『ウルトラマンオーブ』以降も付き合いがあって、いろいろな作品でご一緒させていただきました。一番信頼している監督であり、本当にくだ
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