cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
MSX「ザナック」やMSX2「イース」などのレトロゲームが遊び放題。“Yahoo!ゲーム ゲームプラス”で「EGGY」サービスが開始 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 D4エンタープライズは本日(2017年7月18日),「Yahoo!ゲーム ゲームプラス」において,定額プラン“EGGY”を開始した。利用料は月額980円(税込)。 “EGGY”は,プロジェクトEGGで提供されているレトロゲームをブラウザ上で遊べるもの。PC/MAC/iOS/Androidに対応しており,アカウント紐付けによるセーブデータの共有が可能となっている。 初回配信タイトルは,「EGGY」や「イース」,「ザナック」といったMSXおよびMSX2用ソフトの計20本。タイトルは,随時追加されていく予定だ。 株式会社D4エンタープライズ、新プラットフォーム『Yahoo!ゲーム ゲームプラス』にて 2017年7月18日レトロゲー
2016年02月20日01:00 爆笑コピペが次第に集まるスレ Tweet 転載元:http://sweet.2ch.sc/test/read.cgi/laplace/1405994425/ 暇なので笑えるコピペを大量に貼って行く http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5003555.html 3: 名無しさん 投稿日:2014/07/22(火) 11:10:47.28 ID:zfKQq9Msx 友人達と四人で汽車に乗った時のこと。 その時の車両の座席は、通常全席が汽車の進行方向を向いているものを 回転させる事で四人が向かい合っても座れるような仕組みのものだった。 どうせなら皆一緒に座ろうと友人が座席を回転させると、 座席と一緒に新聞を持ったおっさんが回転しながら現れた。 友人はそのままその椅子を回転させ、 おっさんは再び回転しながら元の位置に戻
この記事は、こちらの続きです。引き続き、(テクノポリスに限らず)雑誌の広告を貼ってみようかと思います。 1984年(昭和59年)9月号のテクノポリスの目次です。FM-77やX1turboが出て、記憶媒体のフロッピー化がやっとこさ進み始めた時期ですね(それまではカセットテープへの記録がふつう)。ファミコンは、任天堂以外のソフトハウスからロードランナーやゼビウス等のビッグタイトルが出て、コンシューマ業界をほぼ制覇するタイミングです。この号はアドベンチャーゲーム特集で、サラダの国のトマト姫、スターアーサー伝説とかが紹介されています。 ヤマハのMSX機の広告です。MSXはPSG3音だったのが、FM音源OKというのが特徴でした。 同じくMSX機の広告です……が、これはあまり私の印象に残っていません(汗) FM-77の広告です。5インチディスクのPC-8801/X1と違って、こちらは3.5インチディス
スプライトとは? 80年代~90年代初頭にかけて、ビデオゲームの画面上で動くキャラクターには“スプライト”が多用されました。ファミコンのマリオも、ドラクエの主人公も、動くキャラは大抵スプライトでした。アーケードのゲームも動き回るキャラは殆どがスプライトでした 一時は説明する必要の無いくらい有名な機能でしたが、スプライトとは、アニメの背景にセル画を重ねるように、背景画面の前に別の透明な面 (MSXではプレーンと呼ぶ) を用意して、そこに16×16ピクセル(注1)といった規定の大きさ以内のサイズの画像 (例えばマリオのキャラ) を描き、簡単な指定で表示する内容や位置を変えられる機能で、背景画面には何の影響もありません。背景画面の絵を一々ソフトで書き換えてキャラを動かすより高速なのです(注2)。透過面を複数用意すれば、その数だけキャラを表示できます 80年代にお子様だった人は、このスプライト =
ゲームやアニメなどメディアミックス展開されているキャラクターコンテンツ。その中でも、5年という長い期間で展開されているのがブシロードの「探偵オペラ ミルキィホームズ」だ。 ミルキィホームズはシャーロック・シェリンフォード(シャロ)(中央下のピンクの服)、譲崎ネロ(中央の黄色い服)、エルキュール・バートン(右側の緑色の服)、コーデリア・グラウカ(左上の青い服)の4人。左側の男性はゲーム等で登場する小林オペラ、右上にいるのは、ミルキィホームズと敵対する怪盗の組織「怪盗帝国」のアルセーヌ トイズと呼ばれる特殊な能力を持つ探偵や怪盗が活躍する架空の都市の偵都ヨコハマを舞台に、探偵を目指す4人の少女による「ミルキィホームズ」が活躍する物語がベース。現在では多様なコンテンツや事業展開を行っている同社が、初めてオリジナルコンテンツを立ち上げたプロジェクトでもある。 2009年10月にプロジェクトを発表。
大森田不可止 @omorita 明日のイベントでは、ひげひげ団成り立ちも話したいなぁ。昔はゲーム関係者は仲が良かったんだ。同じ悩みを抱えてて、他に相談出来なかったからね。初期のゲーム業界人の駆け込み寺的な感じはあった。本当の悩みには答えは出してくれないけど、共感と、解決の方針ぐらいは与えてたよね。昔話と共に。 2012-08-04 01:42:43 大森田不可止 @omorita 久々に人前で話すから、明日のイベント不安だ。ちょっと年表でも用意しておこうかな。会話が停滞した時のために。SF大会の時は役に立たなかったけど。昔の記憶をリフレッシュする効果はある。はじめて作ったコンシューマゲームはMSXキング&バルーン。1984年。28年前か。 2012-08-04 01:48:39
ついに発売された『METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES』(PlayStation4 / PlayStation3 / Xbox One / Xbox 360)。さっそく楽しんでいるかな? ということで、このメタルギアシリーズ最新作の発売を勝手に記念して、今回も監督である小島秀夫氏の作品から『スナッチャー』と『SDスナッチャー』の2本を文章大増量でお送りします。 古参ゲーマーMSXユーザーの主観に満ちた思い出話ですので、若い『メタルギア ソリッド』ファンの皆さんは生暖かい目で読んでいただければと思います。では老体にムチ打っていってみようかの~。 ■スナッチャー(1988年) コナミのMSXソフトの中では極めて特異なジャンルに位置する『スナッチャー』。当時のコナミはアクションゲーム主体であり、純然たる“アドベンチャーゲーム”はこれが“初”である。そのためか、少しば
MSXゲームといえば『コナミ』ということに異論のある者は少ないだろう。それくらいコナミのMSXゲームは素晴らしかった。しかもハズレがほとんど無いというところも“伝説”というにふさわしいと言えよう。ということで、今回はそんな偉大なコナミのMSXゲームを4本紹介。ぜひ、みなさんのゲームにまつわる思い出もつぶやいて頂ければと思う。 ■わんぱくアスレチック(1983年) 記念すべきコナミMSXソフト第一弾。“わんぱく坊や(マニュアルより)”を操作してひたすらアスレチックを右へ右へと進んでいく、アクションゲームである。できることは左右移動とジャンプのみだが、軽快な操作性は現代でも十分に通用するデキ。以後MSXで伝説を作るコナミの実力が感じられる一本。グラフィックも背景の夕焼けをはじめとしていきなり水準以上の完成度で、それまでなんとなくノッペリしていたMSXゲーム界において異彩を放ったと言ってよい。
■YMOと同じ音源を家庭でも(10万円くらいで) ヤマハといえば何を思い浮かべますか? バイク? 楽器? いやいやMSXユーザーたるもの「ヤマハはLSI開発メーカーだ」とか言って周囲をドン引きさせなきゃですよ。今回はヤマハのMSXへの取り組みを通してMSX発展の歴史の秘密に迫ります。さて、言うまでもなくヤマハはMSX本体も販売しておりました。なかでも中軸になるYISシリーズはMSXの初期の頃より独特の存在感を放っていました。その大きな理由はサイドスロットと呼ばれる、普通のMSXカートリッジよりもちょっと大き目のカートリッジを挿して機能拡張することができることにあります。 ↑写真左:代表的な機種である『YIS604/128』はその名の通り大容量RAM128KBのMSX2。これにFDDを拡張しアプリソフトをカートリッジスロットに挿している。見えないけど左側面にFMシンセサイザーユニット『SFG
ひとつの妖怪がラノベ界を徘徊している-----MSXという妖怪が……。MSXが出てくる小説といえば『中二病でも恋がしたい』、『化物語』、etc. マンガなどもそうだが、これまでにアニメ化された作品も少なくない。これはもうきっとMSXをちょっとでも出すと縁起が良くなるのだろう。そうに決まっている。というわけで今回は2013年登場のMSX大活躍の最新作ライトノベル『妹戦記デバイシス(スマッシュ文庫)』)の作者、日下一郎先生にインタビューを敢行したぞ! ↑『妹戦記デバイシス』かつてこれほど重要な役割をMSXが担ったラノベがあっただろうか? と、MSXユーザーのOFF会で紹介された時、嬉々と裏表紙のあらすじを見て1秒後に絶叫してました。アラフォー脳だもの仕方ないよね。 ……その前にこの作品の紹介を。難解で“理解不能”な設定かもしれないが、生暖かい気持ちでまずは読んでほしい。 20XX年。異世界から
MSXのハードメーカーと聞いて、皆さんは何を思い出しますか? 代表的といえる松下電器(現パナソニック)やソニー、三洋電機のほかにも、とにかく安価なカシオ、音楽に特化したヤマハといった個性的なメーカーを思い出した人もいるかもしれません。 そのような表舞台の陰からMSXの全盛期を作り出し、実は最後の規格であるturboRまでMSXを支え続けていたハードメーカー、東芝を今回はフィーチャーしたいと思います。 ■東芝とMSXの深いい関係 MSX登場前の東芝は『パソピア』と呼ばれる独自のパソコンをリリースしており、MSXとしては『パソピアIQ』のプランドで、1983年11月に『HX-10S』、『HX-10D』を発売しました。東芝のMSXというと初期の頃からワープロに力を入れていましたね。MSXでラブレターを書く人気アイドルのCMが有名でした。 ↑『HX-10D』愛称は『PASOPIA IQ』(パソピア
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