タグ

NHKと研究に関するbigburnのブックマーク (13)

  • 4万年の眠りから覚醒 シベリア永久凍土の線虫 再び動き出す | NHK

    ロシアのシベリアにある永久凍土から掘り出された細長い生物、線虫の一種が、凍った状態からとけたところ再び動き出し、研究チームは休眠状態となる生物としては最長の、4万年以上の間、休眠した状態で生き延びたのではないかと分析しています。 この研究はロシアドイツなどの研究チームが27日、アメリカのオンライン科学雑誌「プロス・ジェネティックス」に発表しました。 研究チームはシベリアの永久凍土から掘り出した細長い生物、線虫の一種を凍った状態からとかして観察したところ、再び動き出しました。 詳しく調べたところ、この生物はおよそ4万6000年もの間、「クリプトビオシス」と呼ばれる休眠状態だったとみられることがわかったということです。 低温や乾燥といった厳しい環境になると同じように長期間にわたり休眠する生物としてはクマムシなどが知られていますが、研究チームは、こうした生物の中で最も長い期間、生き延びたのでは

    4万年の眠りから覚醒 シベリア永久凍土の線虫 再び動き出す | NHK
    bigburn
    bigburn 2023/07/28
    サンダーマスクを4倍も上回る眠りっぷりですね
  • アニサキスの食中毒 年間約2万人か 厚労省に報告の50倍以上 | NHK

    魚介類に寄生し、激しい腹痛を引き起こす「アニサキス」による中毒について、国立感染症研究所の研究グループが診療報酬明細書のデータをもとに患者の数を試算したところ、厚生労働省に報告された50倍以上の年間およそ2万人にのぼるとみられることが分かりました。 アニサキスは、体長2、3センチほどの幼虫がサバやアジなどの魚介類に寄生し、十分な加熱や冷凍処理を行わないで生きたまま人の体内に入ると胃や腸を傷つけ、激しい腹痛やおう吐などを引き起こします。 国立感染症研究所の杉山広 客員研究員のグループは患者が医療機関にかかった際に出される診療報酬明細書に注目し、研究用の843万人分のデータを解析しました。 その結果、アニサキスによる中毒で診療報酬が請求されていたのは2018年と2019年では平均およそ880人で、これをもとに全人口での患者数を推計したところ、年間1万9737人にのぼるとみられることが分かり

    アニサキスの食中毒 年間約2万人か 厚労省に報告の50倍以上 | NHK
    bigburn
    bigburn 2022/10/02
    最近スーパーでアニサキスへの注意書きを妙に見かけると思ってました…
  • 認知症研究の第一人者で自身も認知症になって亡くなった長谷川和夫氏が「デイサービスで全然楽しめなかった」というつらい話をしていた

    一石楠耳 @isikusu 認知症研究の第一人者で自身も認知症になって症状を自覚し先日なくなった方、「デイサービスに行くといいって今まで人には言ってたけど、自分が行ったら全然楽しめなかった」って話しててあれはつらい話だったなー。重い言葉だったな…… 2021-11-23 22:11:54 一石楠耳 @isikusu このツイートの話ここで読めます NスペPlus 認知症の第一人者が認知症になった - 認知症医療の第一人者である医師の長谷川和夫さんが認知症になった。NHKが記録し続けて1年。長谷川さんとその家族の姿から、認知症を生き抜くための「手がかり」と「希望」をつむぐ。 #Nスぺ nhk.or.jp/special/plus/a… 2021-11-24 17:19:18 リンク NスペPlus | NHKスペシャル NスペPlus 認知症の第一人者が認知症になった - 認知症医療の第一人

    認知症研究の第一人者で自身も認知症になって亡くなった長谷川和夫氏が「デイサービスで全然楽しめなかった」というつらい話をしていた
    bigburn
    bigburn 2021/11/25
    昼食が出されたり風呂に入れてもらえたりは家族にとっても非常に助かるんだけど、人の輪に入るのが苦手な高齢者には辛いだろうね…
  • ロシア北極圏の永久凍土に巨大な穴 ドローンで調査すると… | 環境 | NHKニュース

    ロシアの北極圏の永久凍土では、数年前から巨大な穴が相次いで確認され、周囲への影響が懸念されています。この巨大な穴について、ロシアの研究チームが初めてドローンを使って内部を調査し、穴ができるメカニズムの解明につながるか関心が集まっています。 ロシア北極圏のヤマル半島やシベリアなどでは、2014年から巨大な穴が相次いで確認され、周囲にあるパイプラインなどへの影響が懸念されています。 これらの巨大な穴は、永久凍土に閉じ込められていたガスが何らかの理由で爆発してできるのではないかとみられていますが、詳しいことは分かっていません。 こうした中、ロシア科学アカデミーなどの研究チームは、去年7月に発見された17個目の穴について、はじめてドローンを使って内部を撮影し、分析した結果を先月発表しました。 それによりますと、この穴は直径25メートル、深さおよそ30メートルの大きさで、穴の底の部分には横に広がる大

    ロシア北極圏の永久凍土に巨大な穴 ドローンで調査すると… | 環境 | NHKニュース
    bigburn
    bigburn 2021/03/07
    温暖化の影響で永久凍土が脆くなってた可能性があるのか。異常気象だけじゃないんだなあ…
  • 新型コロナ 陰性でも命に関わる別の病気が10%余 研究グループ | NHKニュース

    新型コロナウイルスの疑いで国立国際医療研究センターを受診し、入院した人の中に、感染していなかったものの、命に関わる別の病気だった人が10%余りいたことが分かりました。センターでは、流行時でも別の病気で命に関わることがあるため、受診の際には症状を細かく伝えてほしいと呼びかけています。 新型コロナウイルス治療の中核を担っている国立国際医療研究センターは、ことし4月下旬までの1か月半の間に、37度5分を超える発熱があり、せきなど疑わしい症状が出ているとして、保健所などから紹介されてきた人がどのような診断を受けたか調べました。 それによりますと受診した1470人のうち、入院が必要だったのは5.7%に当たる84人で、このうちの45人はPCR検査で新型コロナウイルスへの感染が確認され、39人は陰性でした。 陰性だった人のうち最も多かったのは細菌などによる肺炎でしたが、9人は急性心不全や敗血症性ショック

    新型コロナ 陰性でも命に関わる別の病気が10%余 研究グループ | NHKニュース
    bigburn
    bigburn 2020/11/08
    新型コロナと関係ないやん。「体調が悪いときは病院に行きましょう」という話
  • ノーベル物理学賞の天野教授ら 無線で送電する新技術を開発 | ノーベル賞 | NHKニュース

    ノーベル物理学賞を受賞した天野浩教授らの研究グループが、無線で効率よく電力を送ることができる新たな技術を開発したと発表しました。 電線を使わず無線で電力を送る技術は、スマートフォンの充電器などで実用化されていますが、送ることができる電力量が少ないことや距離が短いことなどが課題となっています。 天野教授らの研究グループは、マイクロ波を使った新たな技術の開発に取り組んだ結果、送電する際の電力の変換の効率を、世界でもトップクラスの高さにすることに成功したほか、ノーベル物理学賞の受賞対象となった青色発光ダイオードの材料「窒化ガリウム」を使って、従来の3倍程度の電力を無線で受けることができる部品を開発したということです。 研究グループでは、再来年度までに10ワットクラスの電力を無線で送るシステムを確立させたいとしています。 実用化されれば、飛行中のドローンに電力を送ったり、電線のない場所でも、河川の

    ノーベル物理学賞の天野教授ら 無線で送電する新技術を開発 | ノーベル賞 | NHKニュース
    bigburn
    bigburn 2020/09/24
    ナデシコ+エステバリスがやっと実現する
  • 「政府の景気判断は間違いなかったと確信」 西村経済再生相 | NHKニュース

    内閣府の研究会が2012年12月から始まった景気回復の期間が5年11か月だったと認定し、政府が「戦後最長になったとみられる」としていたのと異なる結果になったことについて、西村経済再生担当大臣は記者会見で「政府としての景気判断は間違っていなかったといまも確信している」と述べました。 そのうえで西村大臣は、サービス産業の拡大など経済の構造が変化しているとして、今後、内閣府が研究会での判定方法の見直しを検討することを明らかにし「政権に都合がいいようなことをするつもりは全くなく、経済学者の意見も聞きながら判断していきたい」と述べました。 一方、去年10月の消費税率10%への引き上げが結果的に景気後退局面での増税になったことについては「影響を最小限にとどめるための万全の対策を講じた結果、ことし1月から2月は消費も回復しはじめていて、影響は薄らいできていたと判断している」と述べ、対策は万全だったという

    「政府の景気判断は間違いなかったと確信」 西村経済再生相 | NHKニュース
    bigburn
    bigburn 2020/07/31
    ミッドウェー海戦前の図上演習で空母がいきなり2隻沈没(その後の史実通り)して日本海軍が負けるから、一隻だけ沈没にねじ曲げた話のようだ…
  • 専業主婦の4人に1人 夫の在宅勤務「望まない」 研究機関の調査 | NHKニュース

    新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が普及する中、「夫がずっと家にいることで家庭不和になる」などとして専業主婦の4人に1人が夫の在宅勤務を望んでいないことが、民間の研究機関の調査でわかりました。 それによりますと、夫の7割、の5割が、「積極的に子どもの面倒を見るようになった」「子どもとの絆が深まった」などと前向きな回答をしたということです。 一方で、の4割は、「夫による育児や、子どもにイライラすることが多くなった」などと子育てに関するストレスの増加がうかがえる回答をしていました。 また、在宅勤務の状況について尋ねたところ、在宅勤務を行った男女のうち89%が「今後も行いたい」と答えています。 一方、夫が在宅勤務をしていた専業主婦では、4人に1人が「今後は夫に在宅勤務をしてほしくない」と回答しました。その理由として「夫がずっと家にいることで家庭不和になり子どもに悪影響なため」と答えた人が37

    専業主婦の4人に1人 夫の在宅勤務「望まない」 研究機関の調査 | NHKニュース
    bigburn
    bigburn 2020/07/24
    “夫の7割、妻の5割が、「積極的に子どもの面倒を見るようになった」「子どもとの絆が深まった」などと前向きな回答をした”コッチをタイトルにすべき
  • 新型コロナ BCGワクチン“予防効果なし” イスラエル研究G | NHKニュース

    結核を予防するBCGワクチンを受けた人が新型コロナウイルスに感染しにくいかどうか調べたところ、接種した人と接種していない人で陽性となった割合に差はなく、予防効果は認められなかったとする研究結果をイスラエルの研究グループが発表しました。 BCGワクチンの定期接種を行っている国や地域では、新型コロナウイルスへの感染者や感染後に死亡する人が少ないという指摘があり、各国で検証する研究が進められています。 イスラエルのテルアビブ大学の研究グループは、イスラエルでは1982年までBCGワクチンの定期接種が行われていたことに注目し、接種を受けた世代と受けていない世代で感染する割合に差があるか解析した結果を「アメリカ医師会雑誌」に発表しました。 それによりますと、イスラエルでことし3月から4月初めにかけて新型コロナウイルスのPCR検査を受けた人のうち、BCGワクチンの接種が行われていた1981年までの3年

    新型コロナ BCGワクチン“予防効果なし” イスラエル研究G | NHKニュース
    bigburn
    bigburn 2020/05/15
    BCGは「重症化を防ぐかもしれない」説が主流のはずなのに、なんで「感染しない」という既に否定されたも同然の説をわざわざ検証してるんだ…?
  • 東大教授の論文 大学がねつ造と改ざんの不正認定 | NHKニュース

    国内有数の分子生物学の研究者として知られる東京大学の渡邊嘉典教授らが、国際的な科学雑誌ネイチャーなどに発表した5の論文について、大学は画像やグラフにねつ造と改ざんの研究不正があったとする調査結果を公表しました。

    東大教授の論文 大学がねつ造と改ざんの不正認定 | NHKニュース
    bigburn
    bigburn 2017/08/02
    データの改ざんと捏造を研究室ぐるみで「指導」してたようで闇が深い
  • 青い光が目に悪影響仕組み解明 - NHK 東海 NEWS WEB

    岐阜薬科大学の研究グループが、スマートフォンなどの画面から出る青い光=ブルーライトが、目の細胞を死滅させる仕組みを、マウスを使った実験で解明したと発表し、ブルーライトの影響を防ぐ今後の対策に役立つことが期待されています。 岐阜薬科大学の原英彰教授などの研究グループが発表しました。 研究では、スマートフォンの画面などに使われるLED=発光ダイオードから出る青・緑・白の3色の光を6時間ずつマウスの目の細胞にあてたところ、緑の光をあてた細胞はあまり変化がなかった一方、白は約70%、青は約80%の細胞が死滅したということです。 また、これらの細胞を詳しく調べると、老化を進める活性酸素が、緑の光を当てた細胞で、通常の、1.5倍に増加したほか、白が2倍、青が3倍に増えたということです。 ブルーライトは、これまでも目の機能を低下させると指摘されていましたが、研究グループはブルーライトが活性酸素を急激に増

    青い光が目に悪影響仕組み解明 - NHK 東海 NEWS WEB
    bigburn
    bigburn 2014/07/24
    ブルースクリーンを見続けさせたWindowsは重罪(´Д` )
  • 冷凍庫内に「ES」記載容器 - NHK 首都圏 NEWS WEB

    理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが使っていた研究所内の冷凍庫から「ES」と書かれたラベルを貼った容器が見つかり、中の細胞を分析したところ共同研究者の若山教授の研究室で保存されていた、STAP細胞を培養したものだとする細胞と遺伝子の特徴が一致したとする分析結果がまとまっていたことがわかりました。 理化学研究所の関係者によりますと、分析結果をまとめたのは、小保方リーダーが所属する神戸市の理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの研究者らのグループです。 それによりますと、センター内にある小保方リーダーらが使っていた冷凍庫の中から「ES」と書かれたラベルを貼った容器が見つかり、中にあった細胞の遺伝子を詳しく分析しました。 その結果、この細胞には、15番目の染色体に緑色の光を出す遺伝子が入っている特徴のあることがわかったということです。 共同研究者の若山照彦山梨大学教授は16日記者

    bigburn
    bigburn 2014/06/16
    「自爆ボタン」と書いてる自爆ボタンみたいなインパクト…!
  • 利根川教授ら「偽の記憶」形成に成功 NHKニュース

    マウスの脳を刺激して、実際に体験したこととは違う「偽の記憶」を作り出すことに成功したとする研究報告を、アメリカ・マサチューセッツ工科大学の利根川進教授らのグループが発表し、注目を集めています。 この研究を行ったのは、昭和62年に日人で初のノーベル医学・生理学賞を受賞した、マサチューセッツ工科大学の利根川進教授と理化学研究所のグループです。 研究グループはまず、記憶をつかさどる「海馬」と呼ばれる部分に光を当てると、直前に記憶したことを思い出す、特殊なマウスを作り出しました。 そして次のような実験を行いました。 まずマウスを安全な箱の中に入れ、その場所の様子を記憶させます。 そして、このマウスを別の場所に移したあと、脳に光を当てて、直前にいた安全な箱の様子を思い出させながら足に電流を流し、2つの記憶が結びつくようにしました。 すると、このマウスは、安全な箱の中に入れても、身構えておびえるよう

    bigburn
    bigburn 2013/10/06
    トータルリコールにまた一歩近づいたぜ、ヒュー!
  • 1