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ブックマーク / nanaio.hatenablog.com (2)

  • 合理的配慮は「ずるい」のか  - うちの子流~発達障害と生きる

    合理的配慮に関する私の記事にこのようなコメントをいただきました。 同じクラスに障害者のお子さんがいます。 特別学級もありますが、 全く学習にはついていけなくても クラスには在籍させたい(お母様のご希望で) と聞きました。 合理的配慮で付き添いの先生も配置されました。 これは当に子供の為なのでしょうか? 法律改正を盾にした親のエゴなのではないでしょうか? 特別学級でその子に合った学習をさせてあげたら良いのにと思う一方、この様な考え自体差別なのかと悩んでいます。 障害で差別される事は悲しい事だと理解はしていますが、 合理的配慮により、遠慮のないやって貰って当たり前的な考えには疑問です。 どう考えたら合理的配慮を心から納得出来るのかと悩んでいます。 障害のない子供達だけのクラスとそうでないクラスでは学習スピードも違うと思います。 なのでそれは将来医者になり障害者を助ける側になる可能性がある子の

    合理的配慮は「ずるい」のか  - うちの子流~発達障害と生きる
  • 合理的配慮が学校を変える! - うちの子流~発達障害と生きる

    平成28年4月1日より「障害者差別解消法」が施行されます。 この中にある「合理的配慮」は、障害を持つ人々に対して必要な環境整備などの配慮を行うということ。 それにより、発達障害児をとりまく学校環境が大きく変えられるのではないか、その他多くの子供たちにとっても変化をもたらすのではないかということについて書きたいと思います。 簡単に言えば今まで配慮を求めても「前例がない、特別扱いできない」などと断られていたことが、配慮しないのは法律違反ということになりかねないのです。 「合理的配慮」の否定は障害を理由とする差別になるのです。 ただし、均衡を失した又は過度の負担を課さないものという条件があります。 法律のことなので難しい文言が並びますが、来年度よりお子さんにとってよりよい学校環境を求める上で非常に大切なこととなってきます。 この新しい法律が施行されても、こちらから意思表示がないことには勝手に変わ

    合理的配慮が学校を変える! - うちの子流~発達障害と生きる
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