Instagramがタイムラプス(低速度撮影)動画を撮影できる独立アプリ「Hyperlapse from Instagram」をまずはiOS向けに公開した。独自の安定化技術により、端末を固定せずに(例えば歩きながら)撮影した動画でも手ブレの目立たないコマ落とし動画になる。(動画あり) 米Facebook傘下のInstagramは8月26日(現地時間)、モバイル端末で簡単にタイムラプス(低速度撮影)動画を撮影できるアプリ「Hyperlapse from Instagram」を米AppleのApp Storeでリリースした。Android版も開発中という。 タイムラプスとは、撮影コマ数を減らすことで長時間の映像を短縮して見せる動画。例えば夕日が沈む様子や花が開くまでなどを短時間にまとめられる。 タイムラプス撮影は、一般には手ブレや露出の調整のために高価なカメラやツールが必要だが、同アプリは独自
ソニーが発表を予定している「レンズカメラ」の紹介動画が公開されています。 この「レンズカメラ」は、レンズとセンサーのみで構成され、ファインダーや操作系はWi-Fi-で接続したiPhoneをはじめとするスマートフォンから行うというユニークな製品です。 本日9月4日に発表されるとみられていますが、一足先に情報が流出しはじめ、今回はさらに動画までもが事前に公開されています。 スマートフォンの背面に取付け、デジタルカメラのように使用することができます。 ファインダーや操作は専用のアプリから行います。 Wi-Fiで接続しているので、スマートフォンから離して撮影することも可能。 自分撮りや高い(または低い)アングルからのショットも、手元のアプリでファインダーを覗きながらシャッター切れるので便利そうです。 「レンズカメラ」のモデルは、 DSC-QX100:大型1.0型の裏面照射型CMOSセンサー“Exm
いいぞもっとやれ! 防水ハウジング&ヘルメットなどにつけられるアタッチメントつきビデオカメラのことを「GoPro」と呼んでもいいくらい、アクションカムカテゴリはGoProの独壇場といえますが、そこにソニーが真っ向から乗り込むそうです。 「high definition wearable video camera」という名前(たぶん仮のモノでしょう)がつけられたこのアクションカムの特徴は、 と、ソニーならではの技術やパーツを盛り込みまくり。なんだよこれー。暗い場所でも撮影できるし、ブレもきっちり補正してくれるってわけですか。GoProの弱点をきっちりを乗り越えてきただなんて、本気で欲しくなるやろー! 2012年秋以降に発売、ということまでしかわかっていませんが、GoPro HD HERO2より安いといいなあ。期待の1台です! SONY DEVELOPS AN ULTRA COMPACT HD
Scaladoというカメラアプリがキモイ。まずはビデオを見て欲しい、説明はいらないと思う。 撮った人の顔のアングルを後から変更する。 通行人を消す機能 原理的には、写真を撮った瞬間に過去X秒のデータを保持してるっぽい。ユーザーの操作にあわせて、過去の映像から同じ位置の画像を抜き出してきて合成しているようだ。
レンズ交換式デジタルカメラとしては世界最小・最軽量をうたう『PENTAX Q』(8月31日発売)は、これまでのミラーレス一眼機と比べてもさらにコンパクトで、バッテリーを付けても重量わずか200g。9月3日に発売となる『OLYMPUS PEN Lite E-PL3』は約313g(バッテリー・メモリーカード込み)ということなので、軽さではライバル機を大きくしのいでいる。 すでに静止画のレビューは多く出回っているが、動画についてはあまり触れられていないので、今回は一足先にお借りした製品版を使ってテストムービーを撮ってみた。 「PENTAX Q test video」 http://www.youtube.com/watch?v=5EDmigOQqxw 実際に手に持ってみると、このサイズはかなりインパクトがある。が、そのことが“動画機”としてのアドバンテージになるかというと、正直なところ疑問に感じ
第1回:ファーストインプレッション 第2回:静止画撮影編 第3回:静止画&動画撮影編 第4回:デジタルフィルター&アクセサリー編 今カメラで一番注目されているのが、ミラーレス一眼カメラ。その中でも後発ながらペンタックスが発売する「PENTAX Q」。重さわずか200g!しかもこれがバッテリー込みの重さ。こんなデジタル一眼が発売される。ともすればコンパクトデジカメより、小さなカメラ。聞くところによると、このPENTAX Qの遺伝子はかつての名機「アサヒペンタックス auto110」から引き継がれているようだ。 お借りしたテスト用試作機には、レンズとして焦点距離8.5mm(35ミリ判換算で47mm相当)、 F値1.9の「標準単焦点(01 STANDARD PRIME)」が付いていた。このレンズは厚さ23mmでポケットにも入れておける。 自分がカメラを選ぶ時の最低条件は、目立たない所にある“三脚
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