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酪農と北海道に関するboyasanのブックマーク (2)

  • バター不足の原因は、「農協の陰謀」ではない

    ではしばしばバター不足という現象が起こる。年度の後半になると、クリスマスのケーキやバレンタインデーのチョコレートなど、バターの需要が一気に広がる。その時期をバター不足が直撃すると、バターの流通をする卸が洋菓子メーカーやパンメーカー、そしてスーパーなどに対して「おたくには3割減の納品になります」というように供給を制限してしまうのだ。結果、スーパー店頭では400グラム箱のバターが払底し、100グラム程度の小箱でも500円近い価格になり、大騒ぎになってしまう。 このバター不足を解消する、という触れ込みの制度改革が政府で検討されている、という話を前回に書いた。規制改革推進会議が今年3月に発表した「より活力ある酪農業・関連産業の実現に向けて~生乳流通等の見直しに関する意見~」という提言だが、その主たる内容は酪農家にとって役場と商社を足し合わせたような存在である指定団体制度を見直そうということで、

    バター不足の原因は、「農協の陰謀」ではない
  • 悩む酪農家「未来示して」 TPPに揺れる北海道 - 日本経済新聞

    環太平洋経済連携協定(TPP)の合意で、外国産品の輸入増などが現実味を帯びてきた日の農業。とりわけ影響が大きいとされるのが酪農だ。国政選挙などでは常に振興策がテーマになってきた。当の酪農家には「政治に振り回されてきた」という不満が根強いが、自らの努力で乗り切ろうとする動きもある。北海道の現場を歩いた。日高山脈の麓に広がる十勝平野。池田町で3代にわたって酪農を続けてきた石井康幸さん(56)は「

    悩む酪農家「未来示して」 TPPに揺れる北海道 - 日本経済新聞
    boyasan
    boyasan 2016/06/30
    うむ
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