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鉄道とエネルギーに関するboyasanのブックマーク (2)

  • 駅ホームの空調に地中熱を利用、年間のコストを30%削減

    小田急電鉄は東京都の世田谷区で複々線化事業(上下線を各2ずつの線路に拡張する事業)を進めている。トンネル工法を使って線路と3カ所の駅を地下に移動するのと合わせて、2つの駅に地中熱を利用する空調システムを導入した(図1)。 地中は地上と違って、夏と冬の温度がほとんど変わらない。この特性を生かして、夏は冷房によって生じる熱を冷たい地中に排出する一方、冬は暖かい地中の熱を取り込んで暖房に利用することができる。空調の効率が良くなり、電力やガスの使用量を削減できるメリットがある。 小田急電鉄が採用した地中熱利用システムは「水平方式」と呼ばれるもので、駅のトンネルの下にある床の部分にコイル型の熱交換器を設置した(図2)。この熱交換器が空調システムのヒートポンプと連動して冷暖房の熱源になる仕組みだ。通常の空気を熱源に使う空調システムと比べて、年間のランニングコストが約30%削減できることを見込んでいる

    駅ホームの空調に地中熱を利用、年間のコストを30%削減
    boyasan
    boyasan 2013/07/23
    意外な設置状態だった
  • さよなら、トラック物流:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン トラック運送会社の数が史上初めて減少に転じた。2009年12月末に国土交通省が発表した2008年度の貨物自動車運送事業者数は6万2892社で、前年度から230社減少した。 日のトラック運送会社の数は、1990年の「物流二法」(「貨物自動車運送事業法」と「貨物運送取扱事業法」)の施行による規制緩和を契機として、一貫して増え続けてきた。 毎年2000社前後の新規参入があり、退出は500社程度に抑えられていたことから、1990年度時点の約4万社が2007年度には6万3000社余りにまで膨らんだ。 しかし、拡大ペースは2007年度から陰りが見え始めていた。新規参入の数が減り、廃業や倒産などの退出が増えた。そして2008年度はついに退出が新規参入を上

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