Text and Photo by Shizuo “EC” Ishii Wayne Smithが2014年2月17日(月)にキングストン・パブリック病院で48歳の若さで他界した。 1986年、俺がレコーディングに関係した最初のジャマイカン・アーティストだ。まだヤツが20歳そこそこの頃のこと。それはMen’s Bigiブランドのための「Slick We Slick」という曲で、当時の最高峰のRoots Radicsがトラックを演奏し、PVも制作され12″が作られた。スタジオはフーキム兄弟が所有する名門スタジオ、チャンネル・ワン。まさにちょっとしたビッグ・プロジェクトだ。 日本製カシオトーンのプリセット音源から産まれた1年前の大ヒット「Under Mi Sleng Teng」は知っていたが、正直言って俺はまだ打ち込み(デジタル)トラックの魅力が理解できておらず、Roots Radicsを呼んで
Text by 二木信 Futatugi Shin SHINGO★西成が帰って来た!というか昨年末の、、、あの西成のデカイ看板をおっ立てたのを見つけたRIddimが速攻インタヴューをかましてから、今回のアルバム『ブレない』の発売まであっという間の7ヶ月。SHINGO★西成の直球ストレート人生をまたもやチェックしてみた! ●お久しぶりです。最近はどう過ごされてますか? SHINGO★西成(S):毎日ラッパーでいれたことに感謝です。「音楽やってるな」って実感して生活してました。地元LOVEな行動としては、西成のあいりん地区の三角公園でライヴもします。炊き出しやボランティアはもう10年以上やってますね。1、2年やっただけで、「ボランティアやりました」とか「サラリーマン経験したんで社会人の気持ちわかります」って言われても、なんかオレは違う気ぃするんです。オレはサラリーマンも8年経験したし、ボランテ
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