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ブックマーク / gendai.media (9)

  • 佐藤優のインテリジェンス・レポート---「ウクライナ情勢の緊迫」「島尻安伊子問題」(佐藤 優) @gendai_biz

    【事実関係】 2月5日、参議院予算委員会で、島尻安伊子参議院議員(自民党、沖縄選挙区)が質問に立ち、沖縄県名護市の辺野古埋め立てに伴う住民らの反対運動に対し「危険な行為に先んじて対策を打つことが必要だ」などと述べ、反対運動を事前に抑え込むべきだと政府の対応を強く求めた。 【コメント】 1.―(1) 中央政界ではほとんど無名の島尻安伊子参議院議員(自民党)が、安倍政権の「爆弾」になりつつある。島尻氏の選挙区は沖縄であるが、配偶者が沖縄出身なので島尻姓を名乗っている。この人は宮城県出身で沖縄にルーツを持たない。 2.―(1) 『琉球新報』と『沖縄タイムス』の双方が、2月6日1面トップで島尻発言を批判的に取り上げた。翌2月7日に、沖縄2紙は島尻氏を激しく非難する社説を掲げた。 2.―(3) 沖縄2紙が、地元国会議員の発言に対して、これだけ厳しい社説を掲げることは珍しい。島尻氏の提言に従って、政府

    佐藤優のインテリジェンス・レポート---「ウクライナ情勢の緊迫」「島尻安伊子問題」(佐藤 優) @gendai_biz
    boyasan
    boyasan 2016/02/09
    なるほど
  • 黒田博樹の「カープ愛に」感動した! いつでも戻れるように「複数年契約」は結ばない(週刊現代) @gendai_biz

    黒田博樹の「カープ愛に」感動した! いつでも戻れるように「複数年契約」は結ばない 年俸が5分の1になっても構わない メジャー挑戦を続けるべきか、それとも広島に帰るべきか。いま黒田は、愛ゆえに悩んでいる。莫大な年俸を得たいまでも、忘れられないのだ。球団の温かさを、ファンの熱気を、育ててくれた恩義を。 戦力として帰りたい 「最後は広島カープで」 遠くニューヨークの地にあって、そう公言し続けている男がいる。 黒田博樹、39歳。 '12年にドジャースからヤンキースへ移籍し、5年連続の二桁勝利。今季の年俸は、16億円にまで上る(年俸は推定・以下同)。 もはや日球界に、ましてや広島の貧乏球団に戻る必要など一切ない。 それでも黒田は、いまでも心に「赤ヘル魂」を持ち続けているのだ。 黒田が広島に復帰するかどうかは、今オフの移籍市場でも、大きな注目を集めている。というのも、元々尋常ではなかった「広島愛」が

    黒田博樹の「カープ愛に」感動した! いつでも戻れるように「複数年契約」は結ばない(週刊現代) @gendai_biz
  • 感動読み物この男がいたからダルビッシュ、田中はメジャー入りできた 伊良部秀輝 哀しき最速エースの肖像 後編 父との対面と、突然の別れ(週刊現代) @gendai_biz

    感動読み物この男がいたからダルビッシュ、田中はメジャー入りできた 伊良部秀輝 哀しき最速エースの肖像 後編 父との対面と、突然の別れ 田崎健太ノンフィクション作家 周囲と衝突を繰り返しながらも、念願のメジャーの地を踏んだ。移籍先は史上最強とうたわれたヤンキース。「父を探す」という中学時代からの目標も3年目で達成。だがそれが最速王の絶頂だった。 果たされなかった約束 北緯60度に位置するアンカレッジは9月初旬でも、すでに冬の匂いがしていた。 スティーブ・トンプソンはぼくが泊まっているホテルまで来てくれることになった。ロビーで待っていると、冬服を着込んだ客がぽつりぽつり現れた。何人目だったろうか、足に鉛をつけたようにゆっくりと歩く、白髪の老人が入ってきた。目が合った瞬間、この人が伊良部秀輝の父親だと思った。かすかに伊良部の面影があったのだ。 トンプソンは1935年4月16日、シカゴで生まれてい

    感動読み物この男がいたからダルビッシュ、田中はメジャー入りできた 伊良部秀輝 哀しき最速エースの肖像 後編 父との対面と、突然の別れ(週刊現代) @gendai_biz
    boyasan
    boyasan 2014/06/16
    これはクる
  • 感動読み物この男がいたからダルビッシュ、田中はメジャー入りできた 伊良部秀輝哀しき最速エースの肖像 前編 生き別れた父を探して(週刊現代) @gendai_biz

    田崎健太ノンフィクション作家 何かあるとすぐ、ふてくされた。GMにも噛みついた。でも、誰よりも速かった。日最速エースは周囲と衝突しながらメジャーを目指し、道を切り拓いた。だが、夢見た舞台で待っていたのは—。 人生最後のインタビュー ロサンゼルス市内の和屋に現れた伊良部秀輝を見て、ぼくは想像していた人間とはずいぶん印象が違うと思った。 190㎝を超える身長、大きな上半身、顔つきはテレビで何度も見てきた伊良部だった。ただ、顔色が青白く、マウンドで打者と対峙していたときのようなふてぶてしさはなかった。 日付は'11年5月26日。引退後、ロサンゼルスで暮らしていた伊良部への取材は4時間にも及んだ。 一般的に伊良部は扱いづらい男と思われており、事実、資料集めをしていても、彼のインタビュー記事は数が限られていた。 千葉ロッテ・マリーンズからニューヨーク・ヤンキースへの移籍で揉めた際の、ふてくされた

    感動読み物この男がいたからダルビッシュ、田中はメジャー入りできた 伊良部秀輝哀しき最速エースの肖像 前編 生き別れた父を探して(週刊現代) @gendai_biz
    boyasan
    boyasan 2014/06/11
    めっちゃ先が気になるな!!
  • 田原総一朗 × 佐々木俊​尚 Vol.4 「これからの国のあり方は、小さな国家のようなモデルに変わっていかざるを得ない」(田原 総一朗) @gendai_biz

    なぜmixiは盛り上がらなくなったのか? 田原: ソーシャルメディアはFacebook、LINE以外だとどんなものが盛り上がっていますか? 佐々木: ビジネスだとLinkedIn(リンクトイン)というのがあります。日ではあまり流行っていないですね。あとは、あんまり盛り上がらなくなってしまいましたがmixiですかね。 田原: なんでmixiは盛り上がらなくなってしまったんですか? 佐々木: まあ、Facebookにわれたというのがやっぱり非常に大きいですかね。使い勝手の良さからいうと、Facebookのほうが高いですし。 あと、人と人の距離の取り方ってすごく難しいじゃないですか。mixiの場合は「足あと」機能というのがあって、人の日記を読むとその人が読んだということがわかるようになっているんです。一時その機能をやめたことがあったんですが、そうすると残念だと言って怒る人が出てきたりして、足

    田原総一朗 × 佐々木俊​尚 Vol.4 「これからの国のあり方は、小さな国家のようなモデルに変わっていかざるを得ない」(田原 総一朗) @gendai_biz
    boyasan
    boyasan 2014/01/10
    最終的に、勝手に孫さんの100億持ち出してて笑った
  • 特別座談会 出版・新聞の校閲者、『大辞林』の編集者が語り明かす あなたの日本語、ヘンです 流行語、日常語、ニュース用語 日本語の世界はここまで深い(週刊現代) @gendai_biz

    特別座談会 出版・新聞の校閲者、『大辞林』の編集者が語り明かす あなたの日語、ヘンです 流行語、日常語、ニュース用語 日語の世界はここまで深い 言葉のうつろいはめまぐるしい。新語、流行語、死語。誤用が罷り通っていたり、意味が変化してしまうこともある。「日語力の低下」と言うのは簡単だけど、では「正しい日語」って一体何だろう? 五輪報道で間違いだらけ 原田 この夏日はロンドン五輪に沸きましたが、私たち校閲者も五輪関連で面白い体験をさせてもらいました。というのは、記者からあがってきた五輪の記事原稿に、おかしなものが結構あったんです。 例えば卓球女子団体戦でメダル獲得を決めた日本代表選手が、感極まって「顔を互いの胸にうずめる」という一文がありました。これ、よく考えてみると不自然なんです。 大嶋 ああ、体勢的にかなりしんどいというか、ちょっと無理がありますね。 原田 そうなんです。迷った末

    特別座談会 出版・新聞の校閲者、『大辞林』の編集者が語り明かす あなたの日本語、ヘンです 流行語、日常語、ニュース用語 日本語の世界はここまで深い(週刊現代) @gendai_biz
  • ソーシャル・コミュニケーション・デザインという作業について(山田 まさる) @gendai_biz

    現代ビジネスプレミアム会員になれば、 過去の記事がすべて読み放題! 無料1ヶ月お試しキャンペーン実施中

    ソーシャル・コミュニケーション・デザインという作業について(山田 まさる) @gendai_biz
    boyasan
    boyasan 2012/01/19
    ほんわかメディアになるのかなーやっぱり 日本には合いそうだけど
  • 内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか(週刊現代) @gendai_biz

    内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか 他人を誹謗中傷する人、憎悪と嫉妬を撒き散らす人 自己の正当性ばかりをやたら主張する。他人の揚げ足を取っては喜ぶ。他者の痛みに思いが至らず、幼稚な論理を振り回す。気持ち悪い、変な人間がこの国を跋扈している。あなたの周囲にもいますよね。 呪いをかける人たち 現代日社会は「呪い」の言葉が巷間に溢れ返っています。さまざまなメディアで、攻撃的な言葉が節度なく吐き散らされている。 現実に、ネット掲示板に「死ね」と書かれ、それにショックを受けて自殺する人たちがいる。これを「呪殺」と呼ばずにどう呼べばいいのでしょう。 中世までの日人は、呪いの実効性を信じていました。実際に呪いや祟りで人は死に、それに対する呪鎮の技法も存在した。現代人は、呪いなどというものは存在しないと思っています。でも、私たちの社会でもやはり呪いは活発に機能しています。

    内田樹「呪いの時代に」~異常なまでに攻撃的な人が増えていませんか(週刊現代) @gendai_biz
  • これが杜撰経営の核心!ほとんど価値のない会社を700億円で買収したオリンパス「疑惑の取締役会資料」をスクープ公開(山口 義正) @gendai_biz

    これが杜撰経営の核心!ほとんど価値のない会社を700億円で買収したオリンパス「疑惑の取締役会資料」をスクープ公開 火付け役となったジャーナリストが緊急寄稿 取材・文/山口義正(経済ジャーナリスト) 精密機器メーカーのオリンパスが不透明な資金支出の疑惑に揺れている。2008年に実施した無謀なM&A(企業の買収・合併)で経営トップに特別背任の疑いが浮上し、国境をまたいだ経済事件へと発展しそうな気配だ。闇の勢力へ巨額の資金が流れた可能性もある。にもかかわらず、オリンパスではそうした疑惑をきちんと説明していないばかりか、解任したマイケル・ウッドフォード前社長が英フィナンシャルタイムズのインタビューで疑惑を告発したことに対し、機密漏えいで訴えると息巻いている。騒ぎは日を飛び越えて、欧米でも広がっている。 一連の騒動のきっかけは、筆者が月刊誌『FACTA』8月号で書いた「オリンパス 『無謀M&A』巨

    これが杜撰経営の核心!ほとんど価値のない会社を700億円で買収したオリンパス「疑惑の取締役会資料」をスクープ公開(山口 義正) @gendai_biz
    boyasan
    boyasan 2011/10/21
    さようならオリンパス
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